2009年7月10日 (金)

炎天下の脳波測定。

中古車情報誌「Goo」の編集者にご用命頂き、千葉県にある某オートキャンプ場に行ってきた。

一昨日からのぐずついた天気のためコロコロ鞄に折りたたみ傘を忍ばせたが、昨日は快晴で一気に日焼けした。Dscn1954mawari

昨年オープンしたばかりのキャンプ場の先には、未整地の緑が広がっていた。ふと足下を見ると、小さな蛙がいたるところでピョンピョン跳ねている。私の進入に驚いて芝生から砂利道に飛び出た先に回り込むと、蛙は固まって微動だにしなくなった。Dscn1953frog

小指の先に乗ってしまうほどの小さな蛙だ。

土日は利用者で賑わうそうだが、昨日は私達の貸し切り状態だった。

この日のプロジェクトには、ディレクターやライター、カメラマン、モデル、アシスタントなど、私を含めて7人のメンバーが集まった。

開始前のゆったりとした雰囲気から一転、チーフによるメンバー紹介でプロジェクトの幕が切って落とされた。

用意された車は、フェアレディZ、ヴォクシー、フィットの3台。ライターとモデルの娘が座席に座ったりトランクに寝そべったりしながら撮影が続いていく。

強風のためレフ板があおられるのに悪戦苦闘しながらも、チーフの最低限の掛け声で、各々が役割を果たしていた。

ここに私が呼ばれた目的は、3車種の助手席とトランクでそれぞれモデルが閉眼安静したときの心地を計測することだ。指標はもちろん脳波である。

「脳波を測るから目を閉じて・・・、そのまま眠ってもいいよ」「ハイ起きて」「じゃあ、こっちでポーズとって」「ハイまた寝て」「ハイ起きて」「今度はこれに着替えて」「こっちへ来て」「ハイいい笑顔だ」「今度はあっち向いて」・・・。4時間半の取材中、こんな指示が続き、それにしっかり応えるモデルさん。大したもんだ。

予定通り18時には終了し、現場を撤収。Dscn1955car

この特集は、8月発売の「Goo」に掲載されるそうだ。いつものことながら時間がない。チーフも様々なプロジェクトを同時に進行していて、次から次から締め切りが迫ってきて大変そうだ。

「結果を早めに教えて下さい」とのチーフからの言葉に、「明日中に測定データをまとめて、所見を添えてメールします。」と反射的に答えてしまった。

まずい、明日は眼鏡メーカーの新商品を脳波の見地から評価する仕事が入っていた。「チーフに事情を話して1日延ばしてもらおうか」、「否、男に二言は許されない」こんな独り言を心の中でしゃべっていた。

帰宅したのが午後8時過ぎ。炎天下の脳波測定でヘトヘトの心と身体にビールが旨かった。

今日予定の眼鏡関連の脳波測定は午後からで、終わりの時間は見えていなかった。となると、車の方は午前中に済ませるしかない。ほろ酔い気分で昨夜11時には床についた。

しかし、1時過ぎには目が覚めてしまった。気分が少々ハイになっているようだ。寝るのは止めて、昨日行った脳波の解析に取りかかった。すると、面白い特徴が見えてきた。

測定データに所見を添えてチーフに送信したのが今朝6時。どのような編集になるのかは「まな板の鯉」だが、来月の発売がちょっと楽しみだ。

午前中に電話が掛かってきた。「今日お邪魔する予定でしたが急用が入ってしまって・・・、日を改めてお願いします。」・・・神の佑か。
その後、爆睡した。

午後に目覚めて、スッキリした頭で、空いた時間を利用してこのブログを書いた。20日ぶりの投稿になる。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/aim/

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2009年6月19日 (金)

高性能簡易型脳波測定器「FM-919」、まもなく発売!

今年後半はいくつかの商品を発売する予定だ。

その第一弾となりそうなのが、高性能簡易型脳波測定器「FM-919」である。試作器を見せてもらったのが3年前の1月25日。ジリジリしていたが、やっとここまできた。

先日、「FM-515A」の販売が終了した。「FM-515A」の原型「FM-515」の発売が1987年だったから、22年間のロングセラーとなった。

写真がアルファータシリーズで、左から順に「FM-515A」「FM-717」「FM-919」である。今後は、「FM-717」と「FM-919」のラインナップとなる。Fm515afm717fm919433 新旧交代だ。

これまでは、「FM-515A」と「FM-717」を同じページで紹介していたが、「FM-515A」の販売終了に伴い「FM-717」の紹介ページを独立させた。

気脈鑑定の王一帆さんの脳波を測定した記事が掲載された雑誌「トリニティ」、あるいは、アルファータシリーズご採用施設一覧に病院や大学、企業名を大幅に追加したので是非お目通しを。(ページの中程に掲載)
http://www.selsyne.com/aim/products/fm-717/index.htm

「FM-919」の最大の特徴は、3Hz~30Hzの脳波をFFT解析して、0.5Hz刻みで緻密な出力をしてくれることだ。これまでの、5、7.5、10、12.5、22Hzの5ポイントをオペアンプ(演算増幅器)で検出していたのに比べて、54ポイントと10倍以上の緻密さだ。

達人になるほど周波数がワンポイントに集中してくるから、例えば9Hzに極端に集中する被験者の脳波は、これまでのモデルでは検出されない場合があった。

実際、「FM-919」(試作器)を用いて測定することで、面白い測定データが収集され始めている。詳細は、「ファインブレイン研究会」のサイトに掲載している通りだ。
http://www.selsyne.com/aim/finebrain/eeg/index.htm

色んな達人達の脳波を測定しに出かける身としては、測定器本体とパソコンの接続がUSBケーブル1本とシンプル簡単になったのも嬉しい。

「FM-919」は、精神コントロールの「トレーニングモード」と研究者用の「アナライズモード」が設けられ、解析用PCソフト「パルラックスF」は標準セットされる。価格は40万円前後になりそうだ。

使い心地や取扱説明書で気づいた点をメーカーにフィードバックした。それらを反映したセットを、一昨日メーカーの若菜さんが届けてくれた。「FM-919」の本体デザインはもう少しブラッシュアップされる予定だ。

Fm919443

高性能簡易型脳波測定器「FM-919」まもなく発売。乞うご期待!

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/aim/

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2009年6月 6日 (土)

アップマープ・ベーシック・プログラムのCM。

それにしても月日の経つのが速いなー。前回の投稿から1ヶ月近くが過ぎた。いつの間に6月に入ってたの? という感じだ。

昨日は渋谷某所にて、小川代表をはじめスタッフが集まって、教材「アップマープ・ベーシック・プログラム」開発のミーティングを行った。

8月の発売を目指して各自が持ち分の開発に鋭意取り組んでいるが、そんな中、30秒バージョンのCMを決定した。今日からインターネット各サイトでプロモーションをスタートしている。

初めて見る人は「?」だろう。2ヶ月間で徐々にベールを脱いでいくことになる。

これまでに何度も紹介しているとおり、アップマープとは「武道×アファーメーション」の自己鍛錬メソッドだ。目標を設定したときに生じる「問題・障害・逆境」を達成のための推進力として利用する、目標必達の極意である。・・・ちょっと大げさすぎるか。

でもちょっとイメージしてみて欲しい。あなたが抱えている「問題・障害・逆境」が推進力になるとしたら・・・。それを可能にする心身の鍛練法、それがアップマープである。

「問題・障害・逆境」から目を背けたり恐れるのではなく利用する、この覚悟と実践はあなたの世界観を一変させるかもしれない。

各分野の頼もしいプロ達に囲まれながら、「感謝」の気持ちが心を満たしていた。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/aim/

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2009年5月11日 (月)

紙一重の6Hzを乗りこなせ。

ファインブレイン研究会の活動を実り多きものとするために、測定技術の構築を進めている。様々な測定環境に対応できるようにするためだ。

先日は日本光電(臨床用脳波計のメーカー)のスタッフ、今日はフューテックエレクトロニクス(簡易脳波計FMシリーズのメーカー)のスタッフにご来訪いただき、測定条件を柔軟にする可能性が見えてきた。

これらの技術が固まってきたら、脳波研究者向けのツールとして商品化したいと思っている。

先週土曜日に発売された雑誌「アネモネ」(2009年6月号)に、瑜伽さんとの共同研究「脳ヨガ脳波研究」の成果が紹介されている。

こちらで購入できる。
http://www.anemone.net/product/1222

この記事をファインブレイン研究会のウェブサイトに掲載させていただいた。
http://www.selsyne.com/aim/finebrain/eeg/index.htm

このブログでも既に紹介しているとおり、全チャクラを串刺しのようにして軸を作っているとき、瑜伽さんのミッドアルファ波(10Hz)は大きく伸びる。このことから、瑜伽さんの頭脳が明晰であることが伺える。

先ほど紹介したファインブレイン研究会のサイトに、現在もう一件のリサーチを紹介している。この女性Aさんはシータ波(6Hz)が異常に強く出る。いわゆる普通の人からは絶対に検出されない脳波だ。

“異常”と言ったが、実際異常である。

精神病の扱いで入院させられている患者の内40%は、実は「普通の人」を超えた能力を持っていると主張する人がいた。15年程前に読んだアメリカ人の著書だったと思う。

情緒不安定や錯乱、情動障害、自殺衝動などの症状で入院している患者は“異常”な6Hzが観察されることがあるが、ヒーラーとして活躍されているAさんも実は紙一重のところがある。自身の特異能力をもてあましているかのようなのだ。

特異な6Hzを持つ人達のために、その自己統制技術の開発が強く望まれている。ファインブレイン研究会に様々な能力者達が集ってきているので、何らかのアイデアが閃くことを期待している。

さて、先月このブログに投稿した『「まるQ」をチェック!』で「若い女性達の間で仏像が流行っている」という番組が放送されると紹介したが、当日は「豚インフルエンザ」のニュースで飛んでしまった。

この内容が明日オンエアされると番組制作スタッフから連絡をいただいた。日テレの情報番組「ズームイン!!SUPER」の「まるQ」、7時40分頃からのコーナーだ。今回は、実際に脳波を測定するシーンはないと思うが、癒し効果のヒントがあると思う。是非!

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/aim/

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2009年5月10日 (日)

もう隠せない。嘘つきは脳波に表れる?

昨日、日テレの「世界一受けたい授業」で、茂木健一郎氏が「もうウソはつけない!アナタの脳には指紋がある」というタイトルで授業をしていた。

番組HPには、次のようなコメントがある。
http://www.ntv.co.jp/sekaju/class/090509/02.html

「現在、科学者たちがどんな嘘でも見破る機械を作っています。」「脳指紋という特殊な脳波を検出して、嘘をついていることがバレてしまうという機械が開発されています。」「人は、一度見たものをまた見ると『ああこれ見たことがある』と分かります。脳の中にそういう痕跡があるからです。この痕跡を脳指紋と呼んでいるのです。」

微妙~と思う表現があるように思うが、興味はそそられるのではないだろうか。

まず良かった点は、授業の最初に茂木さんが「スタジオで正確な脳波を測るのは大変難しいです」というようなことをちゃんと前置きされたことだ。

授業の内容は、被験者となった生徒に4枚の写真(3枚は初めて見る写真、1枚は被験者が見慣れている物の写真)を見せ、見慣れている物が写った写真をオペレーターが当てるというものだった。

ちなみに、被験者はどの写真を見せられても「いいえ」と答えるように指示されていた。これが重要である。

結果は、2回(被験者を変えて)やって2回とも正解だった。少なくとも放送上は。

方法は、P300と呼ばれる波形を指標としていた。P300とは、誘発性脳波と呼ばれるカテゴリーに属する事象関連電位のことだ。つまり、ある刺激が起こった300ミリ秒後に発生する陽性(positive)成分の波形という意味だ。

通常は自発性脳波(アルファ波やベータ波、シータ波など)に埋もれて判定しにくいので、加算平均法によって事象関連電位を抽出する。

大ざっぱに言うと、脳内では次のようなことが起こっている。

事象が起こった100ミリ秒後に脳が表象を形成し、その100ミリ秒後に判定し、そのまた100ミリ秒後に表現する、という感じだ。

よって、番組で紹介されたゲームでは、被験者の脳内で次のようなことが展開される。

初めて見る写真のとき・・・
ステップ1.写真提示から100ミリ秒後に表象を形成。
ステップ2.写真提示から200ミリ秒後に「初めて見る写真」と判定。
ステップ3.別段の変化がない。
ステップ4.「いいえ」と発する。

見慣れた物が写っている写真のとき・・・
ステップ1.写真提示から100ミリ秒後に表象を形成。
ステップ2.写真提示から200ミリ秒後に「見慣れた物が写っている写真」と判定。
ステップ3.写真提示から300ミリ秒後に、嘘をつく動機が高まる。
ステップ4.「いいえ」と発する。

そんな訳で、P300があるかないかで被験者の心的事象が推察できるのだ。逆に言えば、分かることはそれだけということ。よって、被験者がこのゲームに臨む動機あるいは自己統制によっては、後者のケースでもP300が表れないことも十分にあり得る。

測定部位は、前頭正中部(Fz)だった。ここは、精神修養者がその能力を発揮しているときにシータ波を出す部位である。いわゆるFmシータ波(frontal midline θ rhythm)だ。

この部位は、額(前部前頭葉)に比べて瞬きや眼球運動によるアーチファクト(雑電波)の影響を受けにくいので、被験者が目を開けていても綺麗な脳波が取れているようだった。

近頃のテレビ番組は、脳波を扱う姿勢が大変良くなっていると感じる。一頃のやらせ番組がひどすぎたとも言えるが・・・。

私なんか、恫喝とも言えるほどの強要で迫られたこともあった。「でも、できるって言われましたよねー」と。事前の電話での打合せで言った言わないの話だ。民放キー局の番組制作会社のスタッフからだった。

話しの行き違いは素直に詫びて、やらせの強要はきっぱりと断った。たぶん、そのスタッフもプレッシャーが掛かっていて必死だったんだと思う。

話しが脱線した・・・。

測定方法のニーズは多様だから、それに応えられる幅を少しずつでも広げていきたいと思っている。ファインブレイン研究会の取り組みに乞うご期待!
http://www.selsyne.com/aim/finebrain/eeg/index.htm

一つ言い忘れた。

残念ながら弊社で販売している脳波測定器では、P300などの事象関連電位を検出することはできない。あくまでも、自発性脳波を検出するためのシステムであることをご承知置き頂きたい。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/aim/

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2009年4月30日 (木)

SIZUKUとKAZUKI、そして中井天山氏。

先週火曜日にセルシネの電話が鳴った。「国際宗教連盟の中井と申しますが、和田さんはいらっしゃいますか?」

YouTubeを利用して開設している弊社「映像配信局」の映像をご覧になって私に興味を持って頂いたのだそうだ。「和田さんの活動を応援したい」と。

話しを合わせながらも警戒していた。体の良い勧誘か、それとも何かのセールスか・・・。でも、声は低くて図太い。

「『国際宗教連盟』で検索するとHPがあるから、それを見て良かったら電話して」と言われて電話は切れた。

そのHPがこれである。
http://unr.jp/

これを見た私の印象は、おそらくあなたと同じだ。

ただ、怖いもの見たさ、大きく広がる可能性の扉かも、色んな意味で社会の右から左までを触れてみたい、そんな入り交じった気持ちで折り返し電話した。

その日のうちに会うことになった。指定された場所は、錦糸町駅から1500mほどの所だ。地図をプリントアウトしてスーツに着替えて、都立家政駅に向かった。ほどなく大粒の雨が降り出して、びしょ濡れになった。

錦糸町駅でビニール傘を買って、雨の中を歩いてやっと着いたら、その場所はもうシャッターが閉まっていた。中井氏の携帯に電話すると、「そこの会合は終わったから、今は近くで食事をしている。車をまわすからそこで待ってて」と。

10分ほど待っただろうか、プレジデント(もしかしたらセンチュリーだったかも)がスーッと横付けされた。まだ少し湿り気味のスーツで恐縮しながら車に入った。

体が大きく厳つい顔をした運転手は何も話しかけてこない。途中どこかに寄ったときに、「ちょっと待っててください」と言って車を降り、戻ったときに「お待たせしました」と、ぼそりと言うだけだった。

午後6時を過ぎて暗くなった雨の中、どこに連れて行かれるんだろうと、少し不安だった。

そんなこんなでやっと中井氏と対面することができた。「和田さんの携帯電話の番号を聞いておけば良かったですねー」と。

名刺交換を済ませると、さっきの運転手がコーヒーを運んでくれた。「日本語、まだうまく話せませんが・・・」と、厳つい顔で優しく話しかけてくれた。

「元お相撲さんです」と中井氏が教えてくれた。

30分ぐらいだったか、1時間ぐらい経ったのかは忘れたが、中井氏の活動を聞き、私のやりたいこともお話しした。

私がやりたいことは、達人達の脳波を収集することだ。この取り組みの大きな可能性を肌で感じている。様々な分野の達人を紹介してくださいとお願いした。

この席に同席していたのがKAZUKI氏だ。小室哲哉氏の一件で、今年になってワイドショーに登場していたそうだ。

小室氏の一件はマスコミで流れていたのを垣間見る程度には知っていたが、ゴッドプロデューサーKAZUKIなる人物のことは知らなかった。

慌ただしいミーティングを終えてセルシネに戻ると、中井氏からの電話が何本も入っていた。私が錦糸町に向かっている時間帯に、場所の変更を知らせる電話を下さっていたようだ。

この日から一週間が経った一昨日、KAZUKI氏の脳波を測らせてもらいに新宿に出向いた。KAZUKI氏がプロデュースしているSIZUKUさんと、インターネットテレビのAプロデューサーの脳波も測らせてもらった。

達人の脳波を測りたいという私の趣旨とは違うが、色んな人の脳波に興味がある。そこから、何かが見えてくるかもしれない。

SIZUKUさんは、ヒーラーの特徴的脳波が少し顔を出していた。Aプロデューサーは、ミッドアルファ波が良く出ていた。訊くと、やはり瞑想の経験があるそうだ。KAZUKI氏は、怒りの脳波を測りたいと・・・。

KAZUKI氏のHPを拝見すると、ちょっとリンクを張るのを躊躇してしまう内容だ。

KAZUKI氏のHP
http://kazuki.em-entertainment.jp/

KAZUKI氏のGOD-TV
http://god-tv.jp/

1_2 ただ言えることは、KAZUKI氏とSIZUKUさんの歌は私の心を打つし、心地いいということだ。

最初に紹介した国際連盟(国際宗教連盟等)のHPを開いたときに流れるテーマソングも、この二人によるものだ。

このテーマソング「Peace of the World」でレイ・パーカーJr.(映画「ゴーストバスターズ」の主題歌を歌って世界的に大ヒットした)を本当にプロデュースしているならゴッドKAZUKIは凄いし、一緒に歌を歌えるSIZUKUさんも凄い。

KAZUKI氏が教えてくれた数々の実績とビジョンがあまりにも超ビッグ過ぎて、お会いしてまだ一週間の私には判断が付かない部分がある。

これからの動向に注目したい。

SIZUKUさんは今年デビューするそうだ。二人の正体はまだベールに包まれているが、二人の歌はお薦めである。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/aim/

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2009年4月28日 (火)

アップマープ教材の贅沢な読み合わせ。

小川正人師範のアップマープ・テキスト推敲終了を受けて、昨日、都内某所にてナレーション録りのリハーサルを兼ねて読み合わせをした。

リハーサル室がある3階フロアーに上がると、窓から富士山が見えた。

窓ガラスに貼ってある避難誘導シールが、まるで「見て見て、富士山はここですよ!」と指し示しているかのようでほほえましかった。富士山を見るとホッとする。1

このときが9時ちょっと過ぎ、それから16時過ぎまで、昼休み30分程を挟んでリハーサルをした。

ナレーターに読み起こしてもらうことで、まるで、原稿に魂が宿されていくように感じた。

みんな凄い集中力で、メイン解説の部分のみではあるが、フェーズ8まで読み合わせることができた。プロのナレーターにリードして頂く、とても贅沢な作業だった。

小川師範は、整骨院での施術(患者さんへの施術を全て一人でこなしておられる)や躾道館練馬支部長としての活動、そして、子供から大人までを対象とした様々なサークルで武道を指導しておられる。

そのあいまの細切れ時間を利用して、原稿をここまで仕上げられた。いつも言うが、このストイックなまでの生き様には本当に頭が下がる。

普通は、何とか頑張って自己コントロールしながら習慣を改めたりする。減量にチャレンジしたり、禁酒や禁煙などの類だ。

メンタルトレーニングを駆使するにしても、習慣や生活態度を改めるのは一筋縄ではいかない。

ところが小川師範の場合は、自己統制にゆとりがある。ストイックな生き様の中にも遊びがある。

孔子曰く、「七十而從心所欲、不踰矩」(七十にして心の欲する所に従って矩(のり)を踰(こ)えず)

「七十才になったとき、思うままにふるまっても、それでも道をはずれないようになった」という意味だ。

一休曰く、「有漏路より無漏路へ帰る。一休、雨ふらばふれ、風吹かば吹け」

漏(ろ)とは煩悩のことだ。すなわち、煩悩を取り去って悟ってみれば、煩悩の路(みち)と悟りの路はほんの僅かな隔たりである。だから、悟りと煩悩の中間で一休(ひとやす)みしている。というような意味だ。

小川師範の生き様を見ていると、孔子や一休の言葉を体現しておられるように感じる。ストイックに生きようと思えばいくらでもできる。でもやり過ぎると、例えば周りの人達に息苦しさを与えてしまうかもしれないから・・・、と。

ストイックな生き様の中に、「遊びと余裕」が巧みに同居しているのだ。

絶望や挫折、傷つき、怒り、逃避、裏切りなどで生きる苦しさを感じている人も。より良い人生を望む人にも。アップマープは心身の鍛練に絶好のメソッドになるだろう。2

読み合わせのときに録音した音声をBGMに、今この原稿を書いている。ナレーターの表現力も相まって、心が自然と前向きになる。

この音声を、アップマープのウェブサイトでお聞き頂けるようにした。あくまでも、リハーサル中の音声だが、アップマープの雰囲気を味わって頂けると思う。
http://www.upmrap.com/make/index.htm

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/aim/

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2009年4月27日 (月)

「まるQ」をチェック!

昨日放送されたテレ朝の新番組「大人のソナタ」で脳波測定シーンが登場した。

「脳波は目を閉じて・・・、頭を動かさず・・・」と、正確な脳波を測定するためのナレーションを丁寧に入れてくれていた。ピアノ弾きの天才少年?を紹介するシーンでのことだ。

ただ注意深く画面を見ていると、指標はベータ波だった。そして、電極配置から推測するとおそらく双極誘導法だったと思う。

単に脳波観察と言っても、計測手法が違えば、出力されるデータの意味は全然違ってくるから気をつけなければいけない。

話しは変わるが、弊社から脳波解析システムを導入して頂いた長野県看護大学母性看護学講座の清水嘉子教授から、同システムを利用した研究論文が届いた。文部科学省の科学研究費補助金受給のご研究だ。

タイトルは「母親の育児幸福感を高めるプログラムの実施と評価」で、日本看護科学学会の会誌(29巻1号 平成21年3月)に掲載された。

これを機に、同システムを用いた研究論文を紹介するコーナーを弊社ウェブサイトに新設した。他の論文もいくつか掲載しておいたので、参考になればと思う。
http://www.selsyne.com/aim/products/fm-515a/index.htm#ronbun

先週、脳波測定に関する相談が、テレビ番組制作の女性スタッフからあった。

最近若い女性の間で「仏像」がブームなのだそうだ。ぼーっと眺めたり、仏像を実際に作ったり。

これが女性達の癒しになっていると。

科学的な視点で、その癒しを検証したいとのことだった。

面白いと思った。実際、ぼーっと見たり一心不乱の作業に癒し効果があることは確かだ。

現場撮影が昨日行われるかもしれなかったので予定を開けておいたが、残念ながら脳波測定シーンの撮影は中止となった。

でもこの企画は面白いと思う。

日テレの情報番組「ズームイン!!SUPER」で7時40分頃からの「まるQ」コーナーで、放送予定は明日(28日)だ。

テレビ番組制作スタッフと脳波測定に関する話しをすることがたまにあるけど、「ありのままの正確な情報を伝えたい」という真摯な様子の人が多くなってきている。脳波を扱う上での自主規制も厳しくなっているのだそうだ。

明日は新宿にて、あるミュージシャンの脳波を測る予定だ。どんな脳波が測れるか・・・、特徴的な脳波が得られたら紹介したいと思っている。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/aim/

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2009年4月21日 (火)

『MR. BRAIN』

某鉄道会社からご用命を頂き、昨日、脳波解析システムを引っ提げて東京駅へと出向いた。

運転士さん達のスキル&メンタル向上プログラムの効果測定に脳波を用いたいとのことだった。

しかし結論を言うと、このプロジェクトでの利用は見送られた。残念! ビッグプロジェクトに貢献したかったなー。

「開眼作業時の正確な脳波測定は無理」というのが、見送られた理由だ。

「開眼作業時の正確な脳波検出」のニーズはとても高いので、各メーカーはその開発に取り組んでいるが、満足できる製品はまだ無い。どうしてもノイズが乗ってしまう。

たまに、開眼状態で脳波を測っているシーンがテレビで放映されることがあるが、あれは殆どの場合インチキをしている。開眼時の生体ノイズを抑えるコツを被験者が体得していれば不可能でなないのだが・・・。

テレビと言えば、TBSの土8ドラマ枠で、『MR. BRAIN』が5月23日からスタートする。

木村拓哉氏扮する警察庁科学警察研究所に所属する脳科学者が、世の中の常識を覆していくのだそうだ。

脚本は蒔田光治氏、脚本協力は森下佳子女史、演出は福澤克雄氏、そして脳科学監修は日本大学大学院総合科学研究科医学部教授の泰羅雅登氏だ。

このドラマで「Neural Impulse Actuator」(脳波マウス)が小道具として使われるかもしれないという未確認情報が入った。昨年話題になった、脳波でPCのポインターなどを動かす入力デバイスだ。

脳波マウスを紹介するYouTube動画が以下のURLからリンクされている。
http://www.ocztechnology.com/products/ocz_peripherals/nia-neural_impulse_actuator

ドラマに登場するのかしないのか、登場するならどんな使われ方をするのか。その辺は定かではないが、脳波に関する誤解を助長しないものであって欲しいと切に思う。

否、それは違うな。エンターテインメントで開拓してもらって、私達がその砂利道を舗装していけばいいのか。

前号で紹介した「ファインブレイン研究会準備室」。メーカーから正式に協賛の了承を頂いたので、「準備室」が取れて、晴れて「ファインブレイン研究会」となった。
http://www.selsyne.com/aim/finebrain/index.htm

達人達の脳波を隈無く測定するために、アルファータFM-919用の脳波センサーを手作りした。額からだけでなく、毛髪のある部位からの脳波も測りたいので、日本光電(臨床用脳波計のメーカー)にペーストも発注した。

「脳波研究・・・本物は脳波に表れる!」乞うご期待。

執筆を中断している「アファーメーション本」の紹介ページを以下のURLに掲載した。中断していて偉そうなことは言えないけど、やっぱり言います、乞うご期待。
http://www.selsyne.com/aim/products/book/affirmation.htm

そして、アップマープ。
http://www.upmrap.com/

一昨日、小川正人師範から最終原稿が届けられた。来週月曜日にナレーション録りを行う予定だ。いつも言うが、小川師範のストイックな生き様には本当に頭が下がる。アップマーププログラムは、小川師範をモデリングする絶好の教材になるだろう。

色んなことが色んな形で芽生え始めている今日この頃。この一瞬一瞬を味わって生きていきたい。感謝しつつ・・・。

『MR. BRAIN』の称号は、しばらくキムタクに預けるか。なんちってー。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/aim/

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2009年4月14日 (火)

ファインブレイン研究会の準備室発足。

楽しみだ・・・。これから、各分野の達人(エキスパート、マスター)達の脳波を収集する旅に出る。

私が興味を持った達人達に連絡をとって、お一人お一人の脳波をじっくり観察させていただきたいと思っている。

達人達の中にも、脳波測定に興味を示して積極的に協力してくれる人もいるし、逆に嫌悪感や拒否反応を示す人もいるだろう。

いずれにしても、アポイントメントをとるときに、プロジェクトの趣旨を説明しやすい名前が欲しいと思っていた。

先日、トイレに入っていたときに閃いた。名付けて“ファインブレイン”だ。

このプロジェクトに興味を示してくれていた人が一緒に会社を作ろうと提案してくれていたので「株式会社ファインブレイン」だ。

残念ながら会社設立はペンディングとなったので、まずは「ファインブレイン研究会」の名称で活動を開始しようと思う。

メーカーの担当者もこのプロジェクトへの協力を約束してくれている。しかし正式決定はまだなので、とりあえず「ファインブレイン研究会準備室」をセルシネ・エイム研究所の中に置く形でスタートしたいと思う。

達人達のファイン(みごと、すばらしい、精密、微細)なブレイン(脳)を、脳波測定という手法で解明していきたい。

私の探求心に火をつけたのは、キネシヨガ/脳ヨガの創始者である瑜伽さんとの出会いだ。

「アルファータFM-717」と「パルラックス2」で解析してみて、何かがありそうだと感じた。

簡易脳波測定器と臨床用脳波計とでは、やはり精度や機能面で差がある。その辺をしっかり理解しながら、測定結果を検討する必要がある。測定器が示す数値やグラフを単純に読むのではなく、測定器の仕様や特性、あるいは癖までも踏まえながら読み解くことが大切なのだ。

もちろん、バイオフィードバックトレーニングの道具として用いるなら、そんなに難しく考える必要はない。目的の脳波が出るように、リラックスして頑張ればいい。しかし、脳波研究が目的ならば、そう単純な話しではない。

瑜伽さんの脳波を測ったとき、もっと詳しく脳波を見てみたいと思った。メーカーにお願いして、試作段階だった高性能簡易脳波測定器「アルファータFM-919」と脳波解析PCソフト「パルラックスF」を活用することにした。

それが、瑜伽さんとメーカー、そしてセルシネの3者による共同プロジェクト「脳ヨガ脳波研究」の始まりだった。

2ヶ月間に及ぶ測定で、脳ヨガにおける脳波の知見を一通り得ることができた。この成果は、今後様々なメディアを通して発信していくことになっている。

瑜伽さんの真摯な探求心には、本当に頭の下がる思いだった。

この「脳ヨガ脳波研究」からの発展プロジェクトが、今回ご紹介した「ファインブレイン研究会」だ。これからどんな達人のどんな脳波が計測できるのか、見知らぬ宝を想像しながらワクワク感がこみ上げてくる。

また、「FM-919」と「パルラックスF」の新システムで脳波を測って欲しいというご要望もいただいている。

ご希望にお応えするために、脳波測定のお申込受付窓口を以下のURLに設けたので、ご希望の方は参照されたい。http://www.selsyne.com/aim/finebrain/eeg/index.htm

「FM-919」は、検出した脳波をFFT演算して、3Hzから30Hzまでを0.5Hz刻み、フルスケール50μVで出力する。

その信号を受け取った「パルラックスF」は、リアルタイムに1秒毎の脳波をモニターに表示する。また、10秒、20秒、30秒、40秒、50秒、60秒の中から任意の時間の平均脳波をリアルタイムに表示させることもできる。測定時間は、1分から100分までを1分刻みで設定できる。

脳波の測定部位は、左前頭葉前額部(Fp1)と呼ばれる箇所だ。脳波の増幅は、単極誘導法によって行う。これらの仕様は、達人達の脳波を測定研究する上で最もコストパフォーマンスに優れた手法だ。もちろん、普通の人?がバイオフィードバックトレーニングする場合にも適切な部位だ。

いろんな所に出かけて、いろんな達人達の脳波を収集していきたい。面白い脳波が取れたら、随時紹介していく。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/aim/

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2009年4月10日 (金)

ウェブサイト「脳波研究・・・本物は脳波に表れる!」オープン。

ここ数ヶ月の間に機運が高まり、このブログでも紹介してきている「脳波研究」について、色々な縁が生まれてきている。

瑜伽さんが「脳ヨガ」の取材を受けたときに私を紹介してくれたそうで、某雑誌の編集者さんから電話をいただいた。脳波のデータを送って欲しいとのことだった。

あの「臨界点を超えたアルファ波?」のグラフが雑誌に掲載されるそうだ。一翼を担えた喜びと感謝の気持ちが溢れてくる。発売されたら紹介するのでお楽しみに。

一昨日は、愛知県安城市から車を飛ばしてご来訪下さった男性がいた。

氏の話しに引き込まれて、17時過ぎから22時過ぎまでの5時間があっという間だった。メーカーに確認したいことがあり電話に立ったとき、ふと時計を見ると21時を指していて驚いた。

なさっていることを聞いても、多岐にわたり、そして奥深いようで、にわかには把握できない。経営されている会社のHPを事前に訪問していたが、予習は何の役にも立たなかった。

HPは近々リニューアルするとのことなので、オープンしたらこのブログでも紹介したい。

また、脳波を含めた共同プロジェクトの提案もいただいたので、形になってきたらこちらも改めて紹介したいと思っている。

瑜伽さんとのご縁で「脳ヨガ脳波研究」を2月からスタートしたが、達人達の脳波を収集するプロジェクトを今月正式に立ち上げた。まずは、能力開発や脳波研究の指標となるデータベースを構築していきたいと思っている。

プロジェクトの様子やデータの一部は弊社ウェブサイトの「脳波研究・・・本物は脳波に表れる!」で公開していく。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/aim/

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2009年4月 5日 (日)

またしても遅ればせながら・・・、「デジヴォ2」発売。

前号の「特異脳波の収集探検」に続いて、今日も遅ればせながらのご報告だ。

昨年の6月に予告した速話聴取マシーン「デジヴォ2」の発売。

「デジヴォ2」自体は既にメーカーから昨年夏に発売されているが、セルシネから正式に発売するのを見送っていた。具体的な理由があったわけではなく、何か気分が乗らなかったからだ。

それが、先月27日にメーカーの営業マンと話しをしていて、私の頭の中でにわかにスイッチが入った。

それから一週間、「デジヴォ2」対応の速話聴取マニュアル音声ソフトの開発とウェブサイト等の広告物を一気に仕上げた。

「遅ればせながら」というとあまり褒められた話しではないが、これは、3月21日に投稿した“待つ”に通じるものがある。すなわち、機が熟すのを待って実行するということだ。

やるべきなのに気分が乗らない・・・。何か胸騒ぎがする・・・。そんなときは止めておいた方がいい。

そういえば、アファーメーション本の執筆もパタリと止まっている。これもたぶん、「待ちのとき」だからだ。アファーメーション本のことは毎日意識している。でも、そのファイルは開きもしない。先日、ちょっと手直しした程度だ。

機運がとても大切だと思う。

永続的な成功者を見ていると、皆、この機運を大切にし、そして自身の直観を信じている。

過剰な売り上げ、過剰なスピード、過剰な欲望が無理を生む。むろん、慢性的な怠惰は話しにもならないが。いずれにしても、機運から外れた行為は破綻する。

機運に心が共鳴すると、楽しいし、エネルギッシュだし、能力が高まるし、アイデアも湧くし、そして何より気持ちいい。充実とはこのことだ。

心を機運に合わせる方法・・・。トータルセッションでサポートしている。是非!

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/aim/

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2009年3月28日 (土)

遅ればせながら、特異脳波の収集探検へ。

今日は、ある女性ヒーラーの脳波を紹介する。私自身も含めて、いわゆる普通の人からは絶対に検出されない脳波だ。

今年に入ってから、私の脳波定説(思い込み)が音を立てて崩れ始めている。

もう20年以上も様々な形で脳波を測ってきた。数万円のおもちゃのような脳波計から、数十万円、あるいは数百万円の臨床用脳波計まで。20代の頃には500万円を超える投資をして、脳波計を応用した能力開発マシーン「バビス-1」を開発したこともある。

しかし、顧客や被験者の多くは当然普通の人だ。だから、普通の人の脳波が脳波だと思い込んでいる。病院の先生が、病気を見つけるために脳波を観察していると、脳波に対する認識が偏ってしまいがちなのと似ている。

ところが、既にこのブログでも紹介している瑜伽さんといい、今回の女性といい、世の中には凄い人達がいるものだ。

ちなみに、瑜伽さんとの「脳ヨガ脳波研究」の模様を、ビデオの定点据置撮影で以下のURLにアップしている。
http://www.selsyne.com/aim/finebrain/video/nouyoga.htm

瑜伽さんは、身体の軸に沿って全てのチャクラを開いたときに、ミッドアルファ波(10Hz)が驚異的に出ていた。それは「臨界点を超えたアルファ波?」で紹介したとおりだ。

今日紹介する女性ヒーラーの脳波は、シータ波の中の6Hzが異常に高いボルテージを示している。10秒平均で40μVを超えている。2_2

更には、このグラフでは見えにくいが、6Hzの倍音である12Hz、18Hz、24Hzが検出されている。そして、それ以外の帯域はゼロである(正確には、測定器の脳波検出限界である数μボルト以下ということ)。脳波の基音とその倍音だけが綺麗に出ている。

耳に聞こえる音というのは、倍音の存在とその減衰率によって音色が決まる。この人の脳波も、まるで綺麗な音色を奏でているかのように見える。

もう一つビックリしたことがあった。脳波のボルテージは、ピコピコと上下のリズムをとるのが普通である。ところが、測定器の時定数を変えたのではないかと心配してしまうほど、ピタッと動かない状態が続いた。

この女性は、師匠からヒーラーとしての免許皆伝を認められたそうだ。

その師匠のHPをのぞいてみると、次のようなことが書かれている。

「波動を視覚化して、運勢、性格、仕事、健康、恋愛、家族、守護霊などを鑑定します」

普通にこんな文章を見せられたら、「馬鹿馬鹿しい・・・」と思う。

しかし、上のような脳波を目の当たりにすると、「もしかしたら、普通の人には感じないものが見えるのかなー」と、歩み寄ってしまう自分がいる。

そもそも私は、「オーラだとか守護霊だとか言う前に、その人の顔を見ろ、顔を。顔には、その人の思考の経歴も遺伝情報もハッキリと刻まれている。そして、今の在り方も顔に表れている・・・」と思うたちだ。

でも、こうも立て続けに凄い脳波を見せられると・・・。

遅ればせながら、能力者の脳波を収集する探検に出ようと思う。もちろん、批判力をしっかりと堅持して。

このプロジェクトの展開は、HPとブログで随時紹介していこうと思っている。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/aim/

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2009年3月24日 (火)

祝・侍ジャパン。WBC連覇!

強化試合から含めてこの1ヶ月間、本当に楽しませてもらった。ありがとう、侍ジャパン。

覇気が感じられなかった北京五輪の鬱憤を見事晴らしてくれた。

それにしても、「できる人」が苦悩する姿を見るのはいいねー。結果の出ないイチローがどんな態度を、そして言葉を吐くのかずーっと見物していた。セルフ・アファーメーションの視点からも非常に興味深かった。

変性意識、いわゆるゾーンに入るシチュエーション・レベルは人それぞれだけど、イチローはあの場面で入ったんだね。

私の中で一番格好く映ったのは原辰徳監督だった。そういえば、自分と同じ誕生月日の有名人を知ったのは原さんだった。6年先輩の7月22日生まれだ。

ゲームが終わったとたんに注文が慌ただしく舞い込んできた。きっと皆、「自分もやるぞー」と勇気をもらったんだと思う。

ありがとう侍ジャパン。韓国も素晴らしいチームだった。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2009年3月21日 (土)

一年間の再会劇に感謝、そしてこれからも・・・。

「株式会社エス・エス・アイのユーザー様専用無料サポート」の窓口を設置して一年が経った。設置して本当に良かった。高価な教材を購入してくれたユーザーを裏切りたくなかった、そして何より自分自身のために始めたことだ。

SSI社に対する不満を抱いている人は少なからずいる。それは、プログラムを購入する前と後の様々なギャップを感じるからだろう。例えば、セールストークとアフターサービスのギャップ。価格と教材内容のギャップ。夢と現実のギャップ、等々。

私が同社の顧客サポートを担当していたとき、他部署のスタッフがこんな提案をしてくれたことがある。

「和田さん、苦情・要望を受け付ける専用の窓口を設けたらどうですか? 誠実に対応していくことによって、そこにはきっと宝がありますよ」

正確な言葉は忘れたが、こんな感じの提案だった。

私の力不足でこの提案を実現することはできなかったが、同社を離れて8年目に、セルシネの責任において実践したのが上の窓口だ。

理屈では何となく分かっていたことだが、覚悟を決めて実践してみて本当に良かった。ここで得た様々な宝を、今後のセルシネの活動で形にしていきたい。

高価な教材を購入したものの思うようにいかないという人の理由は様々だが、一つの応援文章をプレゼントしたいと思う。

この文章は、私がSSI社に在籍していたとき、セミナー案内小冊子の「パワーズの独り言」コーナーに寄稿したものである。当時この文章を読んだユーザーから、電話や葉書、そしてセミナー会場でも「勇気づけられました」「気持ちが楽になりました」などと沢山の声を頂いた。文章に登場するシェフご本人からも、「今はまた元気にやっています」と晴れやかな声のお電話を頂戴した。

「プログラムを始めた頃は、明確な目標があって充実していたんだけど・・・」「目標は達成できたのに、最近なぜかやる気が湧かないんです」 数年前、あるホテルのシェフから一念発起して、洋菓子店のオーナーシェフとして見事独立された会員からの相談でした。そして、次のように言葉は続きました。
「やっぱり目標を持たないと駄目なんですかねー」「‘売り上げを伸ばす’とか‘もう一件店を出す’とか」
「そうです。目標を持つことが大切なんです。全てはそこから始まるんです・・・」
と言うのは簡単でした。明確な目標を持って、それを達成した経験がある方なら尚更でしょう。あの充実した日々をもう一度・・・ですね。でも、本当にそれでうまくいくのでしょうか。そんなに都合良く自分を奮い立たせてくれる目標が出てくるものでしょうか。実際、この会員からはそのようなエネルギーは感じられず、逆に悶々とした雰囲気が伝わって来ました。
このような時、何を目標とし意識をどこに向ければ良いのかは、プログラムフォローアップ/スタートアップコースでお話しています。ちょっと今日は、別の視点から見てみたいと思います。
それは、“待つ”ということです。機(チャンス)を待つ勇気を持って欲しいのです。“行動することの重要性”について、耳にたこができるぐらい聞かされている皆さんには、意外だと思われるかもしれません。でも、真の自己実現、目標達成をしたいのなら、機が熟すのを待ってGET(獲得)する心の余裕と勇気を持って欲しいのです。目標が見当たらず、先が見えない時は不安です。しかし、無闇に目標設定や行動を起こすのはやめましょう。KSPにもあります「最も暗くなった時に、星が輝くのです」と。腰を据えて目を凝らして観て下さい。焦りは禁物です。受け取る成果を小さくしてしまいます。暗闇の向こうに、本当の目標が輝き始めるのを待って下さい。熊が、冬眠するのを怖がってちょこちょこ外に出ていたら、次の春を迎えるのは難しいでしょう。人生において、このじっとしている時期はとても重要です。樹木の年輪だって、竹の節だってそうです。圧縮した時期や箇所が無かったら・・・。
SSIのプログラムやセミナーは、目標設定からその達成までの間に使うこと以上に、まだ明確な目標が無い時期にこそ活かして欲しいのです。“待ち”の時にです。
 SSIサクセスパワーズ 和田 知浩

「KSP」というのは、モチベーションの喚起を目的としたプログラムのことだ。

いろんなステージにいるクライアントをサポートできる存在でありたいと思っている。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2009年3月17日 (火)

失敗を単なる失敗と感じさせない強さ。

松坂大輔の投球は素晴らしかった。

昨日行われた、第2回WBC第2ラウンドの対キューバ戦だ。

出版サポートをしている原稿チェックの作業を中断して、午前4時40分からのテレビ中継に釘付けとなった。

ピンチの火種をあっさり消し去った緩急自在のピッチング。イチローと城島が続けてファールフライを落球したときの奪三振。メンタルもフィジカルもインテレクチュアルも、全てにおいて満点だった。

チーム力も素晴らしかった。再三の牽制死にも意図を感じた。もちろん死のうとする意図ではなくて、剛速球投手を揺さぶる戦略と戦術をだ。

青木の巧打と果敢な走塁も光った。

ゲームに対する広い意味での事前準備が、どちらに転ぶか分からない流れを日本チームに引き寄せた。

・失敗を恐れない強さ。
・仲間の失敗を挽回する強さ。
・失敗にも意図を感じさせるほどの強さ。

それにしてもアジア勢が強いねー。

明日の韓国戦はどんなゲームを見せてくれるんだろう。

いやいや、評論家振ってる場合じゃない。いいものを見せてもらいながら、いい仕事をしていきたい。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2009年3月 7日 (土)

臨界点を超えたアルファ波?

“脳ヨガ”とはよく言ったものだ。

瑜伽さんとの脳波研究が順調に進んでいる。

先月瑜伽さんとの縁を得て、そこからプレ研究まで進展した経緯は既にご紹介しているとおりである。

その後、26日に本研究をスタートした。そして昨日、その結果を基に意見交換すると共に、改めて脳波測定をしてみた。

様々な知見が得られてきているが、本号ではその中から一つ紹介したいと思う。

この研究では、フューテックエレクトロニクス社が開発を進めている次期モデルの脳波測定器「FM-919」とPC解析ソフト「パルラックスF」の試作器を活用している。

1 脳ヨガは様々なポーズをとるので、脳波センサーがずれてしまいがちである。極力安定した脳波を検出するために、センサーを適度に固定する。

Photo とはいうものの、被験者が動く測定環境では、正確な脳波を検出するのがとても難しい。雑電波の混入によるデタラメなグラフを基に云々するという愚を犯してはならない。

瑜伽さんから提案された6つのカテゴリーを3回ずつ測定しながら、カテゴリー別の脳波の特徴とその再現性を確認した。

3 今日報告するのは、「姿勢」というカテゴリーの脳ヨガ脳波である。ポーズはこんな状態で行う。

10秒間隔で下から順番に瑜伽さんがチャクラを開いていく。

驚異的な脳波が検出されるのは、開いた全てのチャクラを一本の軸で結び、下方は地球の中心まで、上方は空高く宇宙まで延ばすイメージに入っているときだ。

この10秒間は想像を絶する脳波パターンで、思わずメーカーの若菜さんと驚きの視線を交わした。

表下段の左から3つ目のグラフがそれだ。

1 赤線部分が10Hz、すなわちミッドアルファ波だ。この帯域のアルファ波が10秒平均で40μVに迫る。単位時間(1秒)で見ると、本システムの仕様であるフルスケールの50μVを振り切ってしまうこともある。

もちろんそれは雑電波によるものではなく、10Hz付近の脳波のみがきれいに立ち上がる。

他にも、上の表で目を引くのが下段左のグラフのシータ波である。このとき瑜伽さんは額のチャクラを開いている。そのときに感じる光がとても眩しいそうで、閉じた瞼の奥で目の玉がキョロキョロしている。

残念ながら、このシータ波帯域の延びは雑電波の影響である。FM-919に設けてある雑電波検出ランプがひっきりなしに点滅する。

ただし・・・。ただし、ただし。ときおり純正のシータ波が垣間見れる。瑜伽さん自身も、このとき特異な意識状態にあり、雑電波の影響だけではないと思うと感想を述べている。

いずれにしても、シータ波の帯域は前回報告に引き続き「更なる検討」が必要である。

注目帯域をアルファ波に戻そう。繰り返すが、アルファ波のこのボルテージは驚異的である。

各脳波の特徴は以下の弊社サイトに記載しているので参照されたい。
http://www.selsyne.com/aim/products/fm-515a/#nouhanohyou

アルファ波というのは、その人の集中力を測る上でとても役立つ脳波である。

昔私が会社勤めしていたとき、新入社員研修の一環として脳波を測っていた。自社がどんな商品を売っているのかを知ってもらうために、営業事務や総務などの新人もだ。

図らずも、社内の被験者だからその後の仕事ぶりを結果的に追跡調査できる。仕事を早く覚え、ミスも少なく効率的に仕事をする社員は、やはりアルファ波が良く出た人達だった。

それでも、アルファ波のボルテージは20μV程度が限度だ。平均で30μVを優に超える瑜伽さんの脳波は凄い。

このボルテージの獲得は、単なるバイオフィードバックトレーニングや自律訓練法では難しい。

この脳波パターンが瑜伽さんを初めとした選ばれた人特有のものなのか、それとも体系づけられた訓練、例えば「脳ヨガ」によって誰でも得られるものなのか? 研究を進めていきたい。

ところで、大いなる何かとの一体感を得ているときにこれ程のアルファ波が出るというのは、環境への直接的な何らかの作用があるのだろうか。

瑜伽さんによると、特異な人達が集っていると、部屋のあちこちで「パチッ、パチッ」という音がしたり、電化製品が狂ったりすることが良くあるのだそうだ。

単なる静電気類のいたずらなのではないのかもしれない。臨界点を超えたボルテージのアルファ波が、何らかの作用を及ぼしているのだろうか?

これからも様々な人の脳波を収集し、セスマット(Selsyne Self-Managing Technology)の礎となる頭脳工学を確立していきたいと思っている。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/aim/

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2009年2月28日 (土)

プロフェッショナル 仕事の流儀・・・抽選結果。

3月31日の放送は「脳活用法スペシャル」で、今回のテーマは「育てる」だそうだ。子供や部下、あるいは自分自身をいかに育てるかを解説するらしい。

その収録の観覧に100名を抽選で招待すると知って、さっそく応募していた。

申込フォームには、「育てる」について茂木健一郎氏に質問してみたいことを記入する設問があった。

私は、「教える者の能力以上に教わる者を育てる、その方法を訊きたい」と書いた。

もちろん私なりの考えは持っている。この質問に茂木氏がどのように答えるか・・・、一つの挑戦状だ。

「自身の能力以上に人を育てた人は?」と訊かれて、あなたなら誰の顔が頭に浮かぶだろうか。その人の人柄は、能力は、行動は、言葉は・・・。

そして先週、NHKから抽選結果が届いた。よーっし行くぞー、の意気込みで・・・。というのは嘘で、スタジオでの収録中に直接質問するようにと言われたらどうしようと、ドキドキしながら以下の文章を読み進めた。

和田知浩様
謹啓
向春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
この度は、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」公開収録の観覧にご応募いただきまして、誠にありがとうございます。
お陰様で私どもの予想を大きく上回り、全国から大変多くのご応募を賜りました。
皆様のご熱意に触れ、スタッフ一同身の引き締まる思いを新たにいたしました。
さて、当日の観覧席には限りがございまして、誠に恐縮でございますが今回はご要望にお応えすることができませんでした。
今回の『脳活用スペシャル(仮題)』は3月31日(火)に放送を予定しております。
これからもますますパワーアップして番組をお届けしたいと思っています。
今後とも「プロフェッショナル 仕事の流儀」をよろしくお願い申し上げます。
謹白
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」
スタッフ一同

実際には、抽選結果を勿体振るかのように、3個ずつも改行しながら、たっぷりの余白の中に書かれていた。

あー良かった。オンエアを気楽に楽しみ待とう。

番組HPhttp://www.nhk.or.jp/professional/

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/aim/

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2009年2月21日 (土)

瑜伽さんの凄いとこ。それは・・・

離したくなかった瑜伽さんとの共同研究が始まった。離したくなかった理由は、3号前の「話したくて離したくなかった人。」に書いた通りだ。

瑜伽さんは、キネシオロジーとヨーガを統合したキネシヨガの創始者で、「『脳ヨガ』で克つ!」の著者でもある。

先々週に弊社の「体験セッション」をご利用頂き、瑜伽さんの脳波を測定した。それが、話したくて離したくなくなった出会いだ。・・・一週間後、喫茶店で再び会った。

私へのプロジェクトに対する質問は厳しかった。要は「誠実にやり通す」ということ。私も望むところだ。

それから一週間後の昨日、セルシネにお越し頂いて、プロジェクトがスタートした。1_2

瑜伽さんの脳波の凄いところは、その特徴的パターンと随意性にある。

例えば、アルファ波のボルテージが普通の人の2倍程度出現する。このことからも、瑜伽さんの聡明さがうかがえる。でもまあ、そのくらいのパターンを出す人はたまにいる。

もっと凄いのは、優勢脳波を随意的に切り替えることができているという点だ。もちろん瑜伽さんは、脳波を変えようとしているのではない。脳ヨガのステップを踏んで、意識をコントロールしている。

これができる人は希である。例えば、アルファ波が強く出る人に対して、「ベータ波を強くして下さい」とか「シータ波を強くして下さい」と言っても、まずできない。

ベータ波を出すなら雑念を湧かせればいいと思ってやってみても、なかなかそうはいかない。

なぜなら、本人の脳波は自動的(不随意)にパターンがセットされているからだ。パターンは、何らかの集中トレーニングや育った環境、あるいは偶発的な切っ掛けなどによって形成される。そこ止まりだから、それをさらに変化させることができない。

ところが瑜伽さんの場合は、自身の様々な身体部位と対話することによって、その部位に適した脳波にチューニングする能力を開発している。幾パターンもの脳波を随意的にセットできるというわけだ。

ヨーガの達人は、皆このような能力を得ているであろうことは間違いない。2

昨日は、本研究を前にしたプレ研究だったが、姿勢、呼吸、空間把握などを切り替えているときの脳波を測定した。このデータと経験を元に、本研究の進め方を検討する。

もう一つ嬉しいのは、この研究にメーカー(フューテックエレクトロニクス社)が協力してくれることになったことだ。

前回瑜伽さんの脳波を測ったときに手応えを感じたので、これを詳しく分析してみたいと思った。そのためには、メーカーが現在開発を進めている次期バージョンの機能がどうしても必要なのだ。

インターフェースの開発段階に来ているが、発売はまだまだ先になる。

「そこを何とか・・・」とお願いし、昨日は次期バージョンの試作器をご持参頂き測定した。3

脳ヨガの瑜伽さん、メーカーの若菜さん。お二人に感謝感謝です。

こういう研究は希望的観測に陥りがちだが、客観性と批判力を携えながら進めていきたい。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2009年2月15日 (日)

アップマープ・ファクトリーに新メンバー。

昨日、今年初めてのアップマープ教材制作会議を野方の清涼堂で行った。

小川正人師範の人脈で様々な協力者が集っているが、昨日は、プロジェクトを展開する上でとても重要な役割を担ってくれることになるであろう人物を紹介された。

重要な役割とは、アップマープを学ぶ者を側面からサポートする機能である。

彼の名は、湯場富幸さんという。湯場さんは精神保健福祉士の資格を持ち、その人柄も合わせて、このポストに打って付けである。

精神保健福祉士とは、精神的に病んでいる人を心理面で支えるのはもちろんのこと、社会的、経済的な問題解決をも支援できるノウハウを身につけた者に与えられる国家資格である。

湯場さんの抜擢からみても、小川正人師範のアップマープ・プロジェクトに対する姿勢というか本気度が分かると思う。

1_2写真右が湯場さん。顔合わせの挨拶と会議が終わった後、写真を撮りましょうとパチリ。ビジョンを語り合っているという設定の“やらせ写真”・・・である。

その後、二人とも新宿に用があったので、西武新宿線で移動した。お互いの買い物を済ませてから、ちょっとゴージャスなカフェで語り合った。

「・・・生徒がアップマープを止めるような判断をすることもあると思いますが・・・」と、湯場さん。

もちろんそれでいい。そのスタンスこそが打って付けだ。いつでも全方位的(全ての方法と可能性を閉ざさず)にアドバイスできる機能があることにこそ価値があるのだ。

私もクライアントの社長に言うときがある。「社員研修をしたら、社員が会社を辞めるかもしれませんよ」と。

良くも悪くも、経営者と従業員は似たもの同士だから一つの会社に集っている。和気あいあいだったり、変な緊張感があったり・・・。

それが、社員研修を始めたばっかりに経営者と社員の間に温度差が生まれて、社員がスーッと辞めていく。

私は、この自然の摂理とも言える流れを留めたくないから、社長には前もって断っておくのだ。

社員が辞めるのは困るという社長は、社員研修をキャンセルするか、覚悟を決めて自らも社員と競争するかのように取り組む。競争があってこそ、初めて共創が生まれるとも言える。

皮肉な話しだが、社員に辞めてもらうために社員研修を導入する会社さえある。社員と共に成長せず、社員だけを成長させて辞めさせる・・・。経営者に限らず、人はこれ程までに変わる(成長する)ことに臆病なのだ。社員研修にもいろいろな目的が隠されている。

会社に限らず、人同士の交流は自然の摂理に適った形がいい。今一番適した人と交流し、終われば自然と離れていく。

アップマープに集う生徒に対して、アップマープの枠を超えた選択肢も提案する。この機能はとても大切だと思っている。

だから、「・・・生徒がアップマープを止めるような判断をすることもあると思いますが・・・」との湯場さんの言葉に、我が意を得たりと大賛成したのだ。

2

この写真はやらせではなく、静かな熱意で語る湯場さんを捉えたスナップショットである。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2009年2月11日 (水)

源流本流との交わり。

昨日、北区赤羽の感動生活倶楽部で行われた「アルファ脳波測定セミナー」を受講してきた。

目的は、新登場する脳波フィードバックマシーン「アルファテック4」の仕様及び性能を確認するため、そしてもう一つは、このマシーンの開発者である志賀一雅氏にお会いするためである。

各テーブルに1セットずつ、出来立てほやほやのアルファテック4が並べられていた。

脳波センサーからワイヤレスで本体にデータを飛ばせること、目を開けた状態でも測定できることなどが魅力的だ。もちろん、脳波フィードバックマシーンの命は、測定精度だ。

1 さらなるチューニングとバグ取りを完了され、正式ロットの製品が発売されるのを今から心待ちにしている。

志賀先生は有名な方なので、同氏の著書を読んだりセミナーに参加したことのある人も多いだろう。

もちろん私も、1980年代半ばから良く存じ上げていたが、実際に対面でお話しさせて頂いたのは今回が初めてだった。

それまでの接し方は、3年前にこのブログに投稿した「人生に重要な影響をくれたお二人に会いに行こう。」の通りだ。

志賀先生のアルファ波に関するご著書は当時から拝読していたが、志賀先生のライバル会社とも言える会社に私は就職したために、素性を明かして面会するのをはばかっていた。今にして思えば、ちっちゃくてもったいない話だ。

日本の「脳波フィードバックトレーニング」の分野において、マシーンの開発からメンタルトレーニングの指導まで、ご自身の手で積み重ねてこられた実績は大きい。

2 もしも、志賀先生が作ってこられた業績の一つでも、そのバトンを私が引き継ぐことができたなら素敵だなーと思った。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/aim/

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2009年2月 7日 (土)

話したくて離したくなかった人。

体験セッションが終わった後、歩いて10分ほどのバス停まで送った。

クライアントをマンションのエントランスまで降りて見送ることはあっても、バス停まで一緒に歩いたことはこれまでに一度も無かったこと。

クライアントに癒してもらったと言えば良いだろうか? 予定のセッション時間を大幅に過ぎても、もっともっと話していたいという感じだった。

もう一つの理由は、脳波研究の被験者として絶対に離したくなかったということだ。歩きながら、まとまらない言葉でいろいろ質問した。

これほどまで脳波をコントロールできる人がいるとは・・・。いや、脳波をコントロールするというよりも、意識をコントロールしていて、その働きが結果的に脳波として現れていたと言うべきか。

まず始めにチャクラを順番に開いていく。次に、宇宙意識と繋がるというか、大我になるというか、何かと交信し始める。

そのステップが脳波にハッキリと現れるのだ。「失礼な言い方をしますが・・・、本物ですね」と言った私に、瑜伽(ゆか)さんはゆっくりとうなずいた。

12_2 これがまず1回目に測定した15分間の脳波だ。脳波測定は初めてだそうだが、ベータ波はしっかりと沈静している。そして、緑のミッドアルファ波で満たされている。

このグラフでは分からないが、時折目を引く特徴的な脳波も出ていた。素晴らしい。

しかし、残念なのが白い部分だ。これはアーチファクトと言って、脳波以外の雑電波が発生しているときに表示する。正確な脳波を計測できないので、誤認を避けるために表示をキャンセルするのだ。

アーチファクトを表示しているときに瑜伽さんを見ると、瞼がものすごい勢いで動いている。これではとても脳波は測れない。

訊くと、このときに交信しているのだそうだ。私も瑜伽さんも、このときの脳波を見てみたいと思った。

「交信しているときも瞼を動かさないように頑張ってみます!」と瑜伽さん。

62 話しが前後するが、瑜伽さんが順番にチャクラを開いているときは、こんなグラフになる。ミッドアルファ波がポン、ポンと出ている箇所がそれだ。

話しを戻そう。

102 瑜伽さんが交信しているときの脳波はこんな風に計測された。その脳波は明らかにシータ波が優勢だった。しかも、フルスケールの50μVを振り切っている。

132 この測定結果をセルフチェックすると「深い睡眠・まどろみ傾向」となる。

もちろん瑜伽さんは眠ってなかった。でも普通の人がこんなシータ波優勢になっているときは間違いなく入眠しているか、顔絵のような状態だ。

意識がハッキリしているのに脳波はシータ波、これが「覚醒シータ波」と呼ばれる状態だ。座禅を何十年も続けている禅僧やヨーガの達人に見られる脳波の特徴である。

瑜伽さんは、吉祥寺や六本木の教室でヨーガやキネシオロジーを指導している。昨年は、書籍「『脳ヨガ』で克つ! 」(頭を柔らかくして、「直観」成功者になろう)も出版されている。

瑜伽さんは間違いなく本物だ。

これまでにも自称能力者を沢山見てきたけど、脳波は正直だから・・・。

何かが見えるとか聞こえるとか言っても、それは本人の錯覚であったり思い込みだったりすることが結構ある。現実逃避の本能がそうさせることもある。脳はそんな働きをする。

不幸にもそんな指導者に師事してしまうと悲惨な結果となる。批判力を失った結びつきは堕落の一途をたどる。

瑜伽さんと話していて、人生の心構えというか、物事の捉え方にとても共感した。そんな瑜伽さんが設立された株式会社アルボルのHP。
http://kinesiology-yoga.com/

上に紹介した脳波の結果で、一つ断っておくことがある。交信時の脳波測定では、アーチファクト機能に細工をしている。だから、雑電波が混入していることは否めない。

より正確な状態を知るためには、もう少し分析を重ねる必要がある。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/aim/

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2009年1月29日 (木)

情報収集にも口直し。

この時代、インターネットから毎日沢山の情報を収集している人が多い。

情報マネジメントの重要性については、このブログにも何度か投稿している。

収集すべき情報は、正しいこと? 好きなこと? 肯定的なこと? 役立つこと? 気になること? ・・・あなたはどんな情報を集めてる?

私も毎日チェックするHPやブログがある。同業者や趣味に関するものだ。

それらの情報は、決して肯定的なものばかりではない。苦笑してしまうものや癇に障るもの、悲しくなるものもある。

情報マネジメントとは、口当たりのいいものだけに触れるということではない、もちろんだ。一次的には口当たりの良くない情報が、後々役立つというケースも沢山ある。

だから、否定的な情報にも目を通す。

自身をマネジメントすべきはそのすぐ後だ。

私にはお気に入りのブログがある。2年ほど前に見つけたそのブログは、ほぼ毎日投稿してくれる。その内容と文脈がとても心地いい。これまで一度も外してない。

このブロガーのお陰で、情報収集後の口直しに事欠かない。いい感じでリアルに戻ることが出来る。

ぶれずに毎日書き続けられるというのは凄いことだと思う。ご本人にも読者にも・・・、これも一つのアファーメーションだ。

久しぶりにアファーメーション本の原稿を引っ張り出して加筆した。何と一年ちょっとぶりだ。そろそろまた執筆の機運が出てきたのかな? 

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/aim/

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2009年1月27日 (火)

ダブル・ティーチングのさじ加減。

コルパーという名称には、“人を喚起する人”という意味を込めている。

セミナーという場面でも、何気ない日常でも、コルパーは周りの人達に良い影響を及ぼしている。

胃の腑に落とすように、「明快な理論」と「深い体験」を提供する。

セルシネでは、これを“ダブル・ティーチング”と呼んでいる。

それまでに「理論学習」ばかりしてきた人に、ちょっとした“体験”を提供することで、スコーンと“出来る人”に成長することがある。

逆に、丁稚奉公のように「体験学習」によって出来ていた人に、ちょっとした“理論”を教えることで、見る見る“分かる人”に成長することもある。

ティーチャーを養成する場面でも、次のようなことがある。

「理論学習」ばかりしてきた人は、後に“体験”することの素晴らしさを実感して「体験教育」偏重傾向となる。もちろん逆のケースもある。

人は、自分が感動したことを伝えたいと思うものだから、当然のことである。

そこまでも至らず、体験することの素晴らしさを知らずに「理論教育」ばかりしていたり、逆に、理論を知らずに「体験教育」ばかりしているようではいけない。いわんや、どちらも知らずに教壇に立つのは論外である。

コルパーは、理論的にも体験的にも伝えられる人である。ダブル・ティーチングのさじ加減が絶妙である。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2009年1月24日 (土)

地元への目覚め。

嬉しいハコモノが地元にオープンした。

我が家から歩いて1,2分の所だ。

今週水曜日に行われた施設見学会に行ってきた。

昨年から、私は地元の人達と交流することに目覚め始めている。

理由の一つは、小川正人師範と知り合ったことにある。小川師範は整骨院を営みつつ、武道や気功などの教室も運営しておられる。そして、タイトなスケジュールの合間を縫って、アップマープの開発を着々と進めておられる。そのストイックなまでの生き様には心底敬服する。

話が逸れた・・・。

整骨院や教室に通ってくる地元の人達との交流が、本当にいい感じなのだ。

もう一つの理由は、自宅マンションの理事になったことだ。11年前の第1期にも理事を仰せ付かったが、当時は出張と重なることが多く、理事会には殆ど出席することができなかった。今回は毎回出席し、書記として精一杯頑張っている。学校の勉強もこんな風に集中して受けていれば、少しはいい点が取れたのかなーと思う。書記を努める中で、生涯学習のカリキュラムに生かせる気づきを沢山もらっている。

また話が逸れた・・・。

以前の私は、地元を軽視していた。というか眼中になかった。ここは、東京で仕事をするための塒(ねぐら)だ、という感じ。地元は島根だ! と。

意識は都心に、一流どころの企業や組織に向いていた。

でも、昨年から地元の人達と関わるようになって、一人ひとりが素晴らしい個性の持ち主であることに気づいた。練馬に住んで20年以上が過ぎ去ってやっとのこと。

そんな中、今週「練馬区立中村南スポーツ交流センター」がオープンした。グッドタイミングだ。

Dscn1648 元気になりますよー、というアートだろうか?

Dscn1576

武道もエアロビもばっちりできる。

Dscn1603 可動式のステージと観客席がある多目的ホール。

Dscn1606 子供も楽しく安全に遊べるプレイルーム。

Dscn1620 最新のマシーンが揃ったトレーニングルーム。

Dscn1631 水中ウオーキングもできる温水プール。

Dscn1581 そして、何と言っても私には一番嬉しい会議室。

Dscn1593

平日だったので、見学者の殆どはお年寄りだった(?失礼)が、皆さん「使える使える・・・」と嬉しそうにイメージを膨らませていた。

ハコモノ行政と揶揄することもあるけど、この交流センターは素直に嬉しい。

国会では、特別会計の埋蔵金から“定額給付金”を・・・、なんて賑わっているけど・・・。

お金が固まれば固まっただけのパワーが生まれるから、せっかくのパワーを生かして何かに化かして欲しい。

お金をそのまま返すなんて、アイデアが無いという愚の骨頂。配分比率がどのようになるのか知らないので、勉強不足のまま批判するのはこの辺で止めておこう。

今年はアップマープ元年となる。小川師範と共に、また様々な協力者と共に、地元から元気を波及できたら・・・。考えただけでワクワクしてくる。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2009年1月19日 (月)

2009年 セミナー事始め。

先週末、今年初めてのセミナー講師を務めてきた。

私が会社勤めしていた頃の同僚で、今は独自のカウンセラー養成講座を主宰している女性から、「意識」と「脳波」のレクチャーを頼まれたのだ。

こうやって声を掛けてもらうのは本当に嬉しい。感謝です。

7人の受講生も全員女性で、既にカウンセラーとして活躍されている方々。新しいスキルを学ぶために受講されているのだそうだ。

この講座の2時間半プラス10分を担当させてもらった。

さすがに皆さん洞察が深く、楽しいディスカッションの時間を持つことができた。

Dscn1544v2523

さっそく、この模様を弊社「映像配信局」に掲載した。
http://www.selsyne.com/aim/totalsession/seminar/index.htm#20090117

今回は、音声を10分弱に編集し、それに写真を付けるという方法をとってみた。こういうのも面白い。・・・でしょ?

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/aim/

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2009年1月 3日 (土)

この時期、環境からの贈り物。

「環境」、改めて辞書(goo辞書)を引くと「取り囲んでいる周りの世界。人間や生物の周囲にあって、意識や行動の面でそれらと何らかの相互作用を及ぼし合うもの。また、その外界の状態。自然環境の他に社会的、文化的な環境もある。」とある。

この年末年始の時期はいい。環境から沢山の贈り物がある。一番特徴的な贈り物は、意識への効用だろう。自然と人生を見つめ直し、新たなモチベーションが湧いてくる。

昨年大晦日のメルマガにも書いたが、私の2008年は「脱皮と種蒔き」となった。セルシネ・エイム研究所の殻を破ったビジネスに足を踏み入れ、それは結果的に研究所の新展開を形にする種蒔きだった。

2009年の今年は、それらを発芽させる活動を積極的に打ち出していく。プロダクツの販売方法に新たな手法を採用し、また、ここ数年間休んでいた公開セミナーも再開する。

Dscn14722489 年末年始の東京の空は澄み渡っている。元日の朝、朝焼けの空が西側の富士山までも染めていった。刻々と変化するその様子をベランダから見つめながら、今年の決意に思いを馳せた。

この時期は、環境からの贈り物が沢山ある。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年12月27日 (土)

ガラクタの中に紅一点。

いや、それは私見である。見る人によって宝物はそれぞれだろう。

今週月曜日に時間がとれたので、ずーっと気になっていた骨董品を見学してきた。

Dscn13992300 場所は千葉県印旛郡印旛村、日暮里駅から50分ほどの印旛日本医大駅、そこから歩いて2,3分の所にある。

訪ねたのは医科器械資料館、元は消防署だったその建物は、駅からすぐに発見できる。

玄関を入ると一人の管理人さんが出迎えてくれた。事前に電話したときに対応してくれた人のようだ。訪問者台帳に記帳を済ませ、各展示室を回った。

Dscn14052300 人工心肺装置やペースメーカー、診察台、麻酔器、手術器具、顕微鏡、各種モニター等が整然と並べられている。

正直、あまりピンと来ない。門外漢の私には、ただのポンコツにしか見えない。

でも、目当てのそれを見つけたときは、昔の恋人にでも出会ったかのよな懐かしい気分が湧いてきた。何十年も前からことある毎に名前を聞いていた「木製号」、国産第1号の臨床用脳波計である。

さっそく、セルシネHPの「脳波の豆知識」コーナーに写真をアップロードした。
http://www.selsyne.com/aim/products/fm-515a/#mokuseigou

私の見学中他の来場者は一人もいなかったので、一階に降りて管理人さんにお願いして撮ってもらった写真だ。

先人が残した業績を礎に今の仕事が成り立っている。そう実感し感謝できた一時だった。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年12月17日 (水)

ちょっと懐かしいセミナー映像。

4年前のセミナー模様を映像配信局にアップロードした。タイトルは「セミナー風景2-速話聴取法の概要」だ。

速話聴取法で開発される知覚バイブレーションと実効能力について、そして、速話聴取刺激の役割について話している。

前回の「速話聴取法の紹介-概要」と併せてご覧頂けると、速話聴取法の基本を概ねご理解頂けると思う。

来年早々に行うセミナーで利用する映像を見繕っているときに、ふと思い立った。編集が雑になってしまったが、その辺はご容赦を。

それでは・・・。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年11月28日 (金)

フォトグラファーに沸々、メラメラ。

一ヶ月間に及んだプロジェクトの立ち上げ準備が先日終了した。このプロジェクトで知り合ったフォトグラファー(写真家)に魅了されてしまった。

訊くと私と同い年だった。鳶職やなんやかんやを変遷した後、夢だったフォトグラファーとして独立したそうだ。

私も振り返ってみると、中学・高校と野球漬けだった日々がぷつんと終わった後に得た趣味がカメラだった。それからは、卒業アルバム制作委員として写真にのめり込んだ。

そんなことを思い出しているとき、ふと、「セルシネの『プロポーズ・プロジェクト」に加えたいと思った。

結婚式、学芸会、運動会、発表会、旅行、パーティーなど様々なイベントや日常を写真に残すサービスだ。

今回知り合ったフォトグラファーも、アップマープの撮影会でお願いしたフォトグラファーも、プロになった理由は共通していた。

「出来上がった写真を見て喜んでもらえるから・・・」である。

まだ未定だが、「ホームページ制作」に続くセルシネからのプロポーズは、「スチル撮影」にしようかなーと考えている。

今回知り合ったフォトグラファー(N.K氏)は、紛争地域の撮影を行う報道カメラマンでもある。ビサの取得にも苦労するそうで、ネットに掲載できる写真も限定されるそうだ。そんな彼の写真が以下のサイトでご覧頂ける。
http://3.csx.jp/dorikaz/

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年11月16日 (日)

一期一会の旬を歩む。

5月15日に脳波測定器のご注文を頂き、翌日には商品をクリニックに持参した。そこで意気投合して、立ち上げ準備中のプロジェクトに私も参加させて頂いた。それが、鈴木道也先生との出会いだった。

以来、経過はこのブログでも紹介して来たとおりだ。本当に凄く楽しかった。集中していたからアイデアもどんどん出てきたし、その波及効果がセルシネ自体のビジネスにも現れてきた。

10月15日、そのプロジェクトから離れることになった。

プロジェクトは“人に優しい”をコンセプトに、「歯科/口腔外科」「美容/アンチエージング」「脳と精神の疲労回復」の3つをテーマにしていた。この中の「脳と精神の疲労回復」で折り合いがつかなかった。

そう、私の専門分野の一つだ。他のことなら柔軟に取り組めたことが、このテーマではできなかった。

意思を曲げることができなかった。
理想が高すぎた。
固定観念があった。
意固地だった。
責任があった。

人ってそういうものかな。一番得意なことでつまずく・・・。

俯瞰すると、このつまずき事件が“幸い”だったりする。正しい選択だったと。

一番必要なときに、一番必要な人と、一番価値のあることをするために集う。これが、フリーター?であることの醍醐味で、「セルシネ」という造語に宿している意味だ。

このプロジェクトで知り合った映像会社の社長と、今新しいプロジェクトの立ち上げ準備を進めている。HPで、あるテーマに絞ったビデオジャーナルを提供するサービスだ。来月には具体的にお知らせできると思う。

私が離れた方のプロジェクトは、一昨日、新しいHPが公開された。きれいなデザインだと思う。かかわった人達がそれぞれに発展していければいいなーと思う。
http://www.ofo-system.com/

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年11月14日 (金)

アップマープ開発制作の現場。

アップマープのテキスト草稿が一段落した今月初旬、2日間に渡って解説用の写真とビデオを撮影した。アップマープ・メソッドは武道とアファーメーション法を両軸にして構成されているが、今回の撮影は武道の方だ。

師範の資格を持つ演技者、そしてそれを撮影するプロカメラマン・・・。このプロジェクトに賛同して集まってくださった人達だ。Dscn05972580

私はその様子を一歩退いた場所から、制作記録の資料用として撮影させてもらった。こうして、ウェブサイトなどで進捗状況をお知らせするためだ。
http://www.upmrap.com/make/

1日目は某スタジオに於いて、2日目は大自然の中で撮影した。お二人とも素晴らしい身体能力を発揮していた。

目にも留まらぬスピードで突いたかと思えば、逆にゆっくりと動いてもぶれることがない。本物だ! 行き交う人達も見入っていた。Dscn0921580

小川師範の周りに沢山の協力者が集まってきている。今回、アップマープ・ファクトリーのロゴマークを制作してくださったデザイナーも然りである。

Upmrap_factory_4c2300 応急的に掲載していたロゴとさっそく差し替えた。フラッシュで動きを表現してみたが、ちょっと漫画チックになってしまっているのは私の責任だ。
http://www.upmrap.com/

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年11月 2日 (日)

東京観光。

今、長期滞在のお客さんが我が家に来ている。普段はなかなか遊びに出る機会はないが、先週はお客さんと一緒に東京観光を楽しんだ。

日本一の急勾配(31度18分)を登るケーブルカーを降りて少し登ると、眼下遠くに都心を含む関東平野が広がった。ミシュランが日本版旅行ガイドで三つ星観光地に選定した「高尾山」からの絶景である。Dscn0369580_5  

都心から気楽に行ける場所で、溢れんばかりの大自然が満喫できる。遠足で来ている幼稚園児や、杖をつきながら登るお年寄りにも沢山出会った。

経由地点の薬王院(高尾山薬王院有喜寺)までの表参道は全て舗装されている。

薬王院は、真言宗智山派の大本山である。京都醍醐山の高僧・俊源大徳が不動明王の化身とされる飯縄大権現の霊神を感得し、本尊としたのだそうだ。Dscn0382580

登頂後、下山のコースは敢えて細い山道を選んだ。こういうところを歩むと、ついつい修験道のように走り回りたくなる。が、お客さんに合わせて、植物観賞しながらゆっくりと進んだ。

今度は紅葉の季節に行ってみたい。

翌々日には一転して都会のど真ん中を観光した。東京ミッドタウンから六本木ヒルズへ。他にも行ったみたいところがあったのだが、そんな予定が吹っ飛んだ。Dscn04382  

思わず「うわーつ」と声が・・・。今年の4月にオープンした天空回廊「スカイデッキ」に出た瞬間だ。

Dscn04452

この感動、写真ではなかなか伝わらないが、これも一つのアハ体験だ。

サンセットを見ない手はないと、ここにとどまった。そうして撮ったのがこれ。Dscn0446580

デッキの向こう側へ行って、街並みを染める色が刻々と変わる一時を、風を感じながらぼーっとしていた。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年10月19日 (日)

アップマープのHPを準備中。

小川師範とのプロジェクトで、複数のHPを開設する準備を進めている。まだ内容の掲載はないが、プロジェクトが進展する度に、これらのHPに反映していきたいと思っている。

一昨日、アップマープのHPにフラッシュを掲載した。現在開発を進めている教材の10個のキーワードも紹介している。左から右に流れるロゴマークはちょっと貧相だが、正式なロゴマークが完成したらすぐに差し替えたいと思っている。

また、同ページの下には、小川師範と私を紹介するコーナーを設けているが、小川師範のサイドに、他の準備中HPへのリンクを張っている。

来月には、アップマープのビデオ撮りを予定している。その様子をこのブログでも紹介するので、楽しみにして頂きたい。

ちょっとブログの投稿に間が空いたので、水面下の進捗状況をご報告させて頂いた。

アップマープのHPはこちら。シークレットにしていたアップマープのスペルもご確認頂ける。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年9月11日 (木)

OFOプロジェクトの症例写真を掲載。

HP制作やセミナー開催などで協力させて頂いているOFOプロジェクトの症例写真を、同オフィシャルサイトに昨日掲載した。

マンゴスチンには、ざっと並べても以下のような効能のあることが知られている。

血圧降下、免疫活性化、抗高脂血症、抗肥満症、抗動脈硬化症、抗ウイルス、抗バクテリア、抗菌、抗アルツハイマー、抗関節炎、抗アレルギー、抗結石症、抗脂漏症、解熱、下痢止め、抗神経痛、めまい予防、緑内障・白内障の予防、抗ガン・ガン予防、抗老化、抗酸化、抗倦怠感、抗うつ

OFOの鈴木道也先生は、自ら開発された国内における最高純度(92%)のα-マンゴスチン(日本食品分析センター調べ。第108082148-001号)を用いて、歯科医師の立場から臨床応用と商品化に取り組んでおられる。

その一つとして、アトピーの改善にも役立つことが、実例として今週あがってきた。まだ正式な調査ではないので写真撮影の条件など厳密ではないが、その変化はお分かり頂けると思う。被験者は、18歳男性で、幼少の頃からアトピーに悩まされてきたそうだ。

また、「歯科/口腔外科」のプロジェクトページには、特製のα-マンゴスチン口腔内洗浄液を用いた症例写真を掲載した。これは、従来であれば抗生物質を使う場面での代用だ。

同ページにはこの他にも、歯並びを整える補綴(歯の欠損によって生じる機能障害、審美性を回復することを目的とした学問)矯正の症例も掲載した。一本も抜歯していないと聞いてビックリする人達を幾人も見てきた。これぞ、鈴木先生が長年取り組んでこられた真骨頂で、補綴学の専門家ほど驚かれる。

ただし、鈴木先生は完全紹介制をとっておられるので、誰でも診てもらえるわけではないのが辛いところ。OFOプロジェクトの展開で、全国に鈴木先生の門下歯科医師が生まれることを目指している。

OFOプロジェクト公式サイト

まずは、症例写真掲載のご報告まで。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年9月 8日 (月)

便利屋に成ります。

この微(かす)かな幸福と自信のような感覚って何だろう? なぜ今自分がこんな気分でいられるのかは分からないが、きっとこれまでに手探りでやってきたことが間違っていなかったのだろうと思う。

自然と両手のひらが胸の前で合わさり、頭を下げる。そして、「感謝します・・・」と。

まだまだ人生は続き、色々なことがあって喜怒哀楽を沢山経験するだろうけど、ベースにはいつもこの心を持ちながら、いつでもこの感覚に返れたらいいなーと思う。

自身の心と行動をマネジメントする方法が、セルフ・アファーメーションだ。現在執筆中(とは言っても、1月に報告した182ページから進んでいないが)のアファーメーション本は、役立つ宝が盛りだくさんだから、乞うご期待!

セルシネ・エイム研究所としての活動をもう少し俯瞰して、自己実現を広い意味で捉えたサポートビジネスをしていきたいと思っていることは、既にお伝えしている通りである。

その一つ目は、「ホームページ制作のお手伝い」にしようと思っている。

研究所の活動の中で、ユニークで魅力的な人達に沢山お会いしてきたが、最近は、研究所のビジネスを超えた関わり方も多くなってきている。

その中の一つが、HP制作だ。私が研究所のプロモーションのために自らやってきたHP制作の経験がお役に立てるのであれば・・・と、何件かお手伝いさせて頂いた。

もちろん無料でだ。お金を頂いて制作するほどの技術を私は持っていないからだ。ただ、クライアントがHPを制作したい思いがあるのに、諸々の事情で実現していないケースがあって、それがもったいないと。

その中のお一人が、もう何度も紹介している小川正人師範だ。小川師範とは、現在アップマープの開発を共に進めており、HP制作は私の担当だ。

その小川師範と先日お会いしたとき、「和田さんがそういうビジネスをされるんなら、是非、躾道會のHPをお願いします」と。

現在ブログで作成している「嫡流眞伝中国正派拳法-躾道會」のウェブサイトをHPで作って欲しいとのこと。

初めてのHP制作ビジネスに打って付けのご依頼だ。感謝、感謝。ありがとうございます。

このHPを立ち上げた段階で、正式にセルシネのビジネスとして告知したいと思っている。

話しは脱線するが、今月14日(日)靖国神社に於いて、「第六回靖国神社奉納武術演武大会が開催される(ただし、雨天の場合は中止)。これに、小川師範らの「嫡流眞伝中国正派拳法-躾道會」も参加し、英霊に奉納される。

入場見学自由で座席も無料とのこと。是非!

さて、話しを戻そう。

HPの制作は、柔軟な対応と提案をしていきたいと思っている。セルシネとの相乗効果が特に期待できる場合は、これまでのように無料で制作させてもらうこともあるだろうし、多くの場合は、全て込みで10万円以内で収めることができると思う。

逆に、遠方への取材や、関連イベントのお手伝いなどもお引き受けし、100万円を超えるケースも出てくるだろう。

クライアントによって様々な自己実現の形があるから、HPの制作という中心目的から放射状に派生する課題も様々だ。そんな課題をも便利屋みたいに引き受けたいと思っている。これまで試験的にやってきて、そういう関わりが実に楽しい。

研究所のビジネスもそうだけど、スタッフを雇って広げていくつもりは全くない。ただただ、私自身がクライアントと共にワクワクしながら仕事をしていきたいと思っている。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年9月 4日 (木)

二人の夢を実現する工場。

昨日、約一ヶ月ぶりに小川正人師範と会った。先月6日のミーティングの最後にお互いの宿題とその完成期日を決め、昨日はそれを持ち寄っての意見交換だ。

二人で作っているこのメソッドの名称が「アップマープ」に決定したことは既に報告済みだが、先月14日にもう一つの名称も決まっている。

それは、我々の組織名だ。

HPを作るにしろ、カタログを作るにしろ、対外的な取引をするにしろ、名前が必要だ。

その名称を発表しよう(なんて、大々的に言うこともないかな? でも、名前ってとても重要だ)。名付けて、「アップマープ・ファクトリー」

こうやって一つひとつ生み出していくことに、二人ともワクワクしている。

二人がこれまでに別々の場所で培ってきたノウハウを持ち寄り、この工場(こうば)で形にしていこうという思いが込められている。

形にするというのは、教材やセミナーカリキュラムを作るということと、それを活用してくれるお客様の成果、そして私たち二人の夢を意味している。

アップマープには、それだけのポテンシャルがある。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/

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2008年8月30日 (土)

質問する力、答える力。

今月中旬にセルシネのサイト構成をリニューアルした際、トップページのフラッシュ映像を作ってみて、自ら触発された。このことは、前号でも言ったとおりだ。

サイトを訪れた人達からも、「気づき」「やる気」「感謝」「目標の明確化」などを得たといった報告を頂いた。

例えば、セルシネ・エイム研究所のトップページに掲載していた10個のキーワード「勇気」「自信」「ひたむき」「まっとう」「愛」「誠」「意するまま」「流れのまま」「感謝」「実現」。

あるいは、eラーニングのページに掲載していたコルパーの7つの特徴。
#1.人としての道理をわきまえた上で、個性を具現化した存在感を放っている。
#2.自分の資質(性質や才能)を信じ、主体的であり、且つ責任をポジティブに引き受けている。
#3.他人を尊重しつつ、関わる人を喚起しながら、良い影響を与えている。
#4.対象に対して、「働きかける」「待つ」「関わらない」の判断を即座に決定する洞察力を発揮している。
#5.認識と言動が柔軟性に富み、過去を受け入れ、未来に責任を持ち、「今此処」を生きている。
#6.宗教的・思想的に明確なモデルを見出し、それに則って、揺るぎない自己と生き方を確立している。
#7.自身の「身体、感情、頭脳」を慈しみ、ベストコンディションが保てるように心掛け、また、手立てを講じている。

これらの言葉をフラッシュ映像で見ることによって、それまでとは全く違うメッセージを受け取ることができたというのだ。同じ言葉も、演出によって訴求力に違いが出る。

そこで、フラッシュ映像を使ったコンテンツとして、セルシネ・エイム研究所のサイト内に新しいコーナーを設けた。

成功する人は、クリアな心と思考を有している。なぜクリアで在り続けられるのかというと、それは、自問自答力が優れているからだ。何を自問し、どのような答えを自ら導くか・・・。成功する人は、この能力に秀でている。

その切っ掛けを提供するのが、新コーナー「心と思考が晴れる質問」である。

トータルセッション(パーソナルサポートやセミナー)では、大きな成果を上げている内容だが、ウェブサイト上にその「質問」をただ羅列しても意味がないことは分かり切っていた。

このような質問を投げ掛けても変化が起こらない人の共通点は、回答が早いということだ。

「心と思考が晴れる質問」は、学校の学力テストや資格試験とは違う。一問一問にどれだけ立ち止まり、表象を観察し、新たな気づきを得ることができるかが成否を分ける。

よって、じっくり観察できる心境に入ったときには、質問の進行を一旦停止できる機能も設けている。

このコーナーが最も貢献できる対象者は、「成功の軌道に乗ったときに訪れる内的葛藤」を抱えている人達だろう。

質問に対する回答を書き出すことをお薦めしているが、併せて回答年月日も書き留めておくと良い。きっと大きな財産になるだろう。

皆さんからの感想を聞きながら、質問タイトルも徐々に増やしていこうと思っている。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/

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2008年8月12日 (火)

新生セルシネが誕生!・・・しつつあります。

昨日、北島康介選手が北京オリンピック100m平泳ぎで世界新記録の泳ぎで金メダルを獲得した。おめでとう。そしてありがとう。あなたは凄い!

生中継を観たかったけど、知ったのはレース後30分だった。リアルタイムでワクワクドキドキ、そして感動したかったなー。

さて、先週の「セルシネ・ニュース」でもお知らせした通り、セルシネの新規事業構築に伴い、ウェブサイトを再構成した。

これまでのセルシネ・エイム研究所のサイトは、新設ディレクトリーの「http://www.selsyne.com/aim/」へ一段下げた。そして、「http://www.selsyne.com」には、これから展開する様々なプロジェクトを掲載していく予定である。

研究所としてのビジネスは「教える」ことを中心に活動している。そして新生セルシネでは、自己実現をもっと広くとらえたサポートや、「共にやる」プロジェクトを提案していく。

新展開に併せて、セルシネのトップページにフラッシュ映像を掲載した。柔らかい表現もでき、再編集も簡単なので、これから様々なコンテンツをフラッシュで制作していこうと思っている。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/

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2008年7月20日 (日)

アップマープ自体がアファーメーションそのもの。

5月30日に初めて小川師範とファミレスでお会いし意気投合、あれから約一ヶ月半経った一昨日、開発メソッドの名称が決まった。既にお伝えしている通りだ。

ミーティングを重ねる過程で、我々の目指す形がどんどん明確になっていった。そして、コンテンツの制作も着々と進んでいる。

ただし、超えるべく峠はまだいくつも残されているだろう。まずは、私たち自身がアップマープの実践者になる。

16日のミーティングで、そろそろ開発メソッドの名称を本気で考えましょうということになり、一昨日のメールの遣り取りで一気に決定となった。

決定後、小川師範から次のようなメールを頂いた。

「『事物は名付けられて初めて実体化する』ので、よりイメージを実感しやすいですよね。」

同感である。

問題こそ、閃きの玉手箱だ!

障害こそ、成功への踏み石だ!

逆境こそ、己の真価が証(あか)される!

逆風こそ、上昇のチャンスだ!

逃げずに、その懐へ入れ!

メソッド「アップマープ」には、こんな心を宿している。

「問題・障害・逆境」に直面したとき、アップマープとつぶやきながら、一歩前へ出てみよう。そこに宝がある。

私自身、人生で一度だけ(今のところ)、東京地方裁判所の被告席に座ったことがある。逃げずに懐に飛び込んで、弁護士もつけずに一人で、正々堂々と意見を述べた。

そのときの和解条項によって、今、私自身が守られている。そして、私自身の“本気”度を周りに示すことができた。逆に、周りの人達の立ち振る舞いも観察できた。これらは、一生の宝になっている。

「問題・障害・逆境」こそがチャンスだ。それこそが、目標へと続く踏み石なのだ。

その道を進むための心身をアップマープで日頃から鍛錬し、そして、ここぞという瞬間にも生かすことができる。

こんな風に書くと、取っつきにくいと感じるかもしれない。しかし、小川師範とは、老若男女に実践してもらえるコルパー養成メソッドにしようと話し合っている。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/

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2008年7月18日 (金)

メソッドの正式名称決定。

小川正人師範と自己統制法の構築を進めているメソッドの名称が今日決まった。

「アップマープ」

「『問題・障害・逆境』を利用して、目的を達成するために動作と発言をする。」という意味だ。

ローマ字表記は、暫くの間シークレットとさせて頂く。

昨日のブログでも書いたように、「ある一定の難易度を超えた目標を定めて動き始めたとき、必ず『問題・障害・逆境』が生じてくる。この『問題・障害・逆境』に直面したときの心身の処し方を具現化したメソッド」だ。

アップマープすることによって、『問題・障害・逆境』のエネルギーを推進力に応用することができる。その方法をこのプロジェクトで伝えていきたい。

これまでにもお伝えしてきているとおり、動作法は、小川師範が保有されている武術のノウハウをアレンジしたものだ。そして、発言法は、私が構築したアファーメーション法を展開したものだ。

以上の意味を込めた「アップマープ」のロゴマークを提案して頂ける人はいないだろうか? 是非、我らがアップマープ構築&普及プロジェクトに力を貸して欲しい。

アップマープ法は、必ず多くの人達にご活用頂けるはずである。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/

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2008年7月17日 (木)

恒例の夜ミーティング。

昨日は、小川正人師範に我がSOHOまでお越し頂いて、恒例となった夜のミーティングを行った。

「和田さん甘いものがお好きでしたよね」と、大判焼きをご持参頂いた。小川さんが清涼堂整骨院を開業されている野方の商店街仲間のお店だそうだ。こんなチラシが入っていた。Hinasakudo

4年前に開業し、石井店長がお一人で切り盛りされているそうだ。HPを拝見してみると、配達サービスや、なんと開業アドバイスもしてくれるそうだ。
http://www.hinasakudo.com/

なんか、こうやって一人で頑張っている人達との出会いって嬉しいなー。各々が自活していることを前提に、その上でチームを作る。セルシネの理想だ。http://www.selsyne.com/aim/business/

昨夜のミーティングでは、小川さんが渾身の思いで書き上げた10テーマの「ガイド」(まだ詳しい紹介はできないが)について、意見交換した。凄く良くできていると思う。

ある一定の難易度を超える目標を定めて動き始めたとき、必ず「問題・障害・逆境」が生じてくる。この見解は否定思考などではなく、自然の摂理なのである。

この「問題・障害・逆境」に直面したときの心身の処し方を提供するのが、我々のプロジェクトの目的だ。

次回ミーティングの日時と、それまでに各々が取り組む課題を明確にして、22時に終了した。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/

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2008年7月15日 (火)

怒濤の日々から一転静寂に、そしてまた・・・。

OFOプロジェクトは、HPデザインの方向性を示す叩き台を完成させ、6日(日)には鈴木道也院長のセミナーに初めてスタッフとして参加させて頂いた。

そして怒濤の日々から一転、この一週間は静寂の時を過ごしていた。予定を入れずに、完全オフモードに。

この間に新しくPCとデジカメを購入した。期せずして、両方ともキムタクがCMキャラクターを務めている機種となった。この道具を持って、また今週からオンモードだ。

鈴木先生の口癖は、「チームの全員が同じもの食べること。カップラーメンを食べる時はみんなでカップラーメン・・・」である。

P10100142 奥様の実家から松茸が届いたと、御裾分けを頂いた。何でこの時期に?

竹の子のハチクを「破竹の勢い」に掛けながら渡されたり、他にも色んなものを頂き、この2週間我が家の食卓には美味なるものが並んでいた。

枇杷(びわ)は焼酎漬けにして、今も食前酒として頂いている。

OFOインプラントのプロジェクトは、まず全国に100人の修養歯科医師を育てることを目標に進められている。鈴木先生によって既に完成された術式で、患者と医師に優しいインプラントP10100062350法だから、皆興味津々の様子だった。

脳波測定の体験コーナーを設置して、測定を希望された先生方の脳波も測定した。

P10100233350

http://www.ofo-system.com/dental/seminar/past/20080706.htm

セミナーが終わったときには、なんだか少しハイになっていた。このプロジェクトの有意性が体感できたからだと思う。

皇居の畔から歩いて1分程の会場で行われたが、東門の方から皇居を撮影しようと構えていると、スーツ姿の初老の男性が「モン△×○#□◇■◎◆☆★〇▽・・・」と、ニコニコしながら近づいてきた。

何を言っているのだろう? 韓国語? 中国語? と思いながら聞き返すと、「門をバックにあなたを入れてお撮りしましょうか?」と言ってくれていたのだ。どうやら、東北地方からの観光客のようだ。

「いえいえ結構です、ありがとうございます。」と言ってすれ違った。備品を詰めたコロコロ鞄を傍らにした私の姿が、同じ観光客のように見えたのかもしれない。

撮ってもらえば良かったなーと少し悔やみながらパチリ。

P10100252350

この日は猛暑で、地下鉄の降り口に向かう僅かな間にも汗ビッショリとなったが、永ちゃんの歌を自然と口ずさみながら気分上々だった。声は極力押し殺したが、畔を回るランナーに聞かれちゃったかもしれない。

そして、この日を境に一週間、完全オフモードに入った。このメリハリ力は、コルパーの必須能力だ。一生単位、年単位、月単位、週単位、日単位、時間単位、分単位、秒単位に。

また、メリハリしても差し支えない環境を作り上げるのも、コルパーたる者の条件だ。

躁鬱だって、もう一人の自分がマネジメントできるようになったら立派な能力だとも言える。実際、大仕事を成し遂げた人の中にこういう人は多い。

メリハリ力を高める方法は色々あるが、バイオフィードバック法と速話聴取法も有効な方法である。
http://www.selsyne.com/aim/products/

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/

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2008年6月27日 (金)

怒濤の日々。

「私の今のスケジュール帳は、数日から先の欄は殆ど真っ白、2,3日前辺りから予定が入り始めて、過去の欄を見るとカラフルな蛍光ペンがビッシリ埋まっている。

こんなパターンってあんまり褒められたことではないかもしれないが、今はこの暮らし方が妙に気持ちよくて充実感がある。」

と、前々号のブログに書いたが、昨日も怒濤の波が押し寄せ、それを乗り切った。

忙しいけど、心を亡くしてない。押し寄せてくる課題を懸命に、スピーディーに、正確に、より良い成果に仕上げて出していく。一つひとつの課題や関わる人に対して、自然に感謝できている。

この幸福感って何だろう?

「今此処を生きる」ってこの感覚なんだなーと思う。

昨日は5時過ぎに目が覚めた。

鈴木道也先生を中心としたプロジェクト「O.F.O.System」の公式ホームページの叩き台を前日アップした。そのブラッシュアップとコンテンツの追加作業。(正式オープンではありませんが、以下のURLでご覧頂けます。)
http://www.ofo-system.com/

一段落した後、法政大学デザイン工学部に脳波解析システムを同日(昨日)発送するための資料作り。(弊社サイトの「ご採用施設一覧」に掲載することを許可して頂きました。)
http://www.selsyne.com/aim/products/fm-515a/#sisetu-ichiran

そうこうしているところに、鈴木先生から電話。「ボトルに貼るラベルのデザイン、シンプルなのでいいからやってみてよ」。何回かFAXを遣り取りして決定。

ボトルとは、O.F.O.Systemの「脳と精神の疲労回復」プロジェクトで進んでいるフレグランス(心地よい香り)を詰めるためのものだ。

午後一には、備品を購入するために近くのコジマへ。テレビやPC、デジカメ類に心を奪われ、あっという間に30分経過。

SOHOに帰社すると、大阪の男性からIQEQバランスのご注文電話。食べ方や期待できる効果などに関する質問に対して、自分の体験談を交えて回答。
http://www.selsyne.com/aim/products/iqeqbalance/index.htm

商品の発送作業と業者への仕入れ発注。

清涼堂整骨院の営業時間が終わる18時から小川正人さん(ご本人が、前々号のブログを読んで、「先生」は・・・」とおっしゃるので)とのミーティング予定が入っていたので、あわてて風呂に入ってシャワーと髭剃り。

18時過ぎから23時過ぎまで、5時間あっという間のミーティング。詳しい内容はまだ言えないが、コルパーを養成するための面白いセミナーと教材ができることだけはお約束する。

SOHOに戻って遅い夕食を摂りながら家族との団らん。

その後、申込みメールに対する「確認メール」の送信作業、その日に撮った写真の整理、日記等々を済ませ、ベッドに就いた4時過ぎには外が明るくなっていた。

今朝9時過ぎに目覚めると、昨日のミーティングに関する件で小川さんからメールが入っていた。それに返信して、そして今このブログを書いている。その最中に、鈴木先生から電話。

来月1日には、5倍速の速話聴取マシーン「デジヴォ2」がメーカーから正式に発売される。これに合わせて、セルシネバージョンも同時発売したかったのだが、こっちの方はちょっとずれてしまいそうだ。

そんなこんなの行き当たりばったりな生活と仕事をしている。でもこれがすごく気持ちいい。感謝、感謝です。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/

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2008年6月20日 (金)

患者にやさしい低侵襲インプラント「O.F.O.System」解説ビデオ発売。

昨日予告した件の発売準備が、ウェブ上に先ほど完成した。上級インプランティストを目指す歯科医師に提供するビデオ教材だ。

O.F.O.Systemを体得したインプランティストを養成するプロジェクトが、これから本格的に始まる。

Clip0003274 その第一弾が、今日紹介するビデオだ。ダイジェスト版は今すぐにご覧頂くことができる。http://www.selsyne.com/aim/ofo/explanation.htm

ユーチューブ等で検索すると一般的なインプラント術式を見ることもできるので、O.F.O.Systemの低侵襲性がいかに優れているかがお分かり頂けると思う。

開発者の鈴木道也先生は、手術前に十分な時間を取ってケースバイケースのリハーサルを繰り返されるそうだ。

このビデオは、メンタルリハーサル(イメージトレーニング)の手本としても活用できると思う。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/

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2008年6月19日 (木)

お客様からビジネスパートナーへ。

いつも読んでくれている人は気づいていると思うけど、この1ヶ月間、二人のお客様との出来事を頻繁に紹介している。

昨日も、午前中に電話でお誘い頂いて、午後一には西新宿デンタルクリニックの鈴木道也先生の元を訪ねた。試験的かつ限定的に、ある商材をセルシネでも扱わせてもらえることになった。準備ができ次第、このブログでも紹介したい。

Sa001 その後地元に戻って、18時過ぎから小川正人先生の清涼堂整骨院を訪ねた。現在進めているプロジェクトの打ち合わせだ。こちらも面白いことになりそうだ。私が書き進めてきたアファーメーション本のコンテンツは、小川先生とのこのプロジェクトの教材に使うことになるかもしれない。

今まで、小川さんとか小川氏とかと呼んできたが、昨日はポロッと小川先生と口を突いて出た。身体運動の型を、マンツーマンで手取り足取り教えて頂いた体験がそう言わせたのだ。深い! というか、深そう。まだよく理解できていないと思う。

当然、全てのお客様のカルテを作っているが、昨日、このお二人のファイルはビジネスフォルダーに移した。

鈴木先生のプロジェクトには懸命に付いていきたいし、小川先生とのプロジェクトでは互いに刺激し合って夢を実現したい。

昨日18時過ぎから始まったミーティングは、あっという間に22時を回った。その後自宅に戻って鈴木先生からの宿題に取り組んで、あっという間に夜が明けて、今朝の9時過ぎにはあるメーカーの担当者から電話があり11時にお会いし、午後には銀行回りと買い物、そして今ちょうど19時。

私の今のスケジュール帳は、数日から先の欄は殆ど真っ白、2,3日前辺りから予定が入り始めて、過去の欄を見るとカラフルな蛍光ペンがビッシリ埋まっている。

こんなパターンってあんまり褒められたことではないかもしれないが、今はこの暮らし方が妙に気持ちよくて充実感がある。

寝るときは12時間ぶっ通しなんてこともある。

それでは・・・。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/

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2008年6月18日 (水)

ハイアットリージェンシー東京にて顔合わせ。

昨日、西新宿デンタルクリニックの鈴木道也先生に呼ばれて、ハイアットリージェンシー東京(旧センチュリーハイアット東京)の中国料理店「翡翠宮(ひすいきゅう」へ出向いた。

開発者の鈴木先生をキーパーソンとした新インプラント治療法の全国展開プロジェクトのメンバー7人が集まった。

私は、鈴木先生と山本雅章社長以外の4名とは初顔合わせとなった。

医師で実業家でもあるK社長。

その会社の法律顧問である国際弁護士のY氏。

精神科医で再生医科学の専門家でもあるK取締役部長。

そして、某銀行の元新宿支店長で、その後色んな会社を立ち上げられ、鈴木先生の顧問のような存在でもあるA氏。

インプラント治療を行う歯医者さんが増えている。しかし、術後しばらく腫れるのは当たり前、完治に半年かかって当たり前、の世界。

それが、新インプラント法は、腫れない、2ヶ月完治、手術時間は麻酔を打った後たったの5,6分である。成功率も普通80%台のところが、新インプラント法は90%台になるという。鈴木先生ご自身は95~99%という驚異的な実績だ。

歯科治療はアメリカが先端を走っているが、この新インプラント法はきっと逆輸出されることになるだろう。とはいえ、まずは全国展開のシステムを作っていくとのこと。

ミーティング中、「和田君、これはブログに書いちゃだめだよ」と4,5回は言われた。4,5回も・・・。だから結局、具体的なことは何も書けない。

保険制度の変更で、歯科医院の経営は益々厳しくなる。しかし、この新インプラント法のシステムを全国に構築することで、患者、歯科医院共に・・・。

いやいや、現時点で大きいことを言うのは止めておこう。もう少し、具体的な話しができるようになったら、改めてご報告したい。

嬉しかったのは、前出のK社長が、簡易脳波解析システムに興味を持って頂いたことだ。現在構築中の他のプロジェクトのある商品の効果測定をしてみたいとのことだ。

興味深いデータが取れたら、このブログでも紹介したい。

それにしてもびっくりするのは、鈴木先生がわずか1ヶ月足らずのうちに、ご自身の脳波を数ヘルツ単位でコントロールする術を身につけられたことだ。

元々IQが130以上あった人だから、これに脳波コントロールの術が加わったときどうなるか? これから益々楽しみだ。

そうそうたるメンバーに付いていくのが精一杯だが、楽しさと感謝の気持ちが溢れてくる。

Sa2700052 完全シークレットの会合となったが、コース料理を頂いて、皆さんが席を立たれた後、鏡に向かってパチリ。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年6月14日 (土)

リカバリーの4日間。

一年ぶりにPCをリカバリーする羽目になった。不調を感じてから完全復旧するまでに4日間を要した。

セルシネ・エイム研究所を開設した時に購入した高スペックPCも、7年経つと・・・。ネットから自動更新されるソフトが重すぎて、何ともかったるい。

このPCはネットから外して、ネット用は新たに買い揃えないといけない時期なのかな? 家族もそう言ってくれるのだけど・・・。

でも、自営を始めてから渋ちんと化した私は、どうも踏み切れない。風呂のタオルなんか擦り切れるまで使ってしまう始末。

リカバリーするのに約20時間掛かる。その上これを2回やり直した。いろんなソフトがネットを通じてアップデートされているから、本当に気の遠くなる作業だ。

リカバリーを繰り返す合間にメールのチェックをしたり、商品を発送したり、メーカーの営業担当者と打ち合わせしたり・・・。

寝不足で頭がボーッとする中、小川正人氏の教室に初めて参加させて頂いた。

子供から年配者まで、参加者は全員女性だった。その中に交じって、太極拳のような動作やボクシングのようなエクササイズを体験した。

その後、小川さんと3回目の打ち合わせをした。ビジョンがどんどん明確になってきている。小川さんが練馬支部長を務める武術会の名称と、創始者、現代表のお名前も公表してよいとの許可をもらったそうだ。

参加者の中にはイラストレーターやカメラマンもいらっしゃり、このプロジェクトに力を貸して頂けるかもしれない。

教材作りと共に、草の根的なワークショップを開催していくが、地域活動センターの安くてきれいな会場を借りることができそうだ。これも、小川さんが地域に根ざした診療をこれまでにされてきたことの証しだ。

前にも紹介したが、小川さんは中野区野方にて清涼堂整骨院を開院されているので、骨折や脱臼、捻挫、打撲といったケガや、肩こり、腰痛、ムチウチ、寝違え、手足のシビレ、むくみなどの症状でお悩みの方にはお薦めである。

小川さんとのプロジェクトは、私が3年前から進めているコルパー養成の要の場になるに違いない。

リカバリーで疲れていた頭と身体の気だるさを、この日の体験とミーティングが吹っ飛ばしてくれた。

リカバリーを完了した後、西新宿デンタルクリニックの鈴木道也院長から頂いていた、セミナー情報と「O・F・O式インプラント手術」の写真を同院のサイトに掲載した。

また、先日公開されたインプラント手術支援システム「歯肉厚測定器付き回転式歯肉切除器」特許の件も、リンクを張っていたのを止めてサイト内に掲載した。

先のブログでも触れたが、最近いろんなことの調子がいい。PCを除いて・・・。その秘訣、今年から意識しているそのことを、メルマガで紹介したいと思っている。

「やりたいこと」と「やるべきこと」が目白押しだが、しっかりとマネジメントして成果を作っていきたい。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年6月 8日 (日)

特許か・・・。

昨日、弊社セッションルームで小川正人さんとミーティングをした。例の、高付価アファーメーション・システムの構築プロジェクトだ。私が開発したアファーメーションに、小川さんの身体マネジメント・メソッドを統合した自己統制法だ。

ワークショップ形式のサークルを立ち上げ、そこでメソッドを練り上げながら、併せて教材を開発していくというステップで進めることにした。もちろん、その後の出版も念頭に置いている。

私がセルシネのウェブサイトの「BUSINESS」 ページで呼び掛けている提案に、小川さんが呼応してくれている。お互いが別々に温めてきたアイデアが今まさにコラボレートし始め、二人ともワクワクしている。と共に強く明確な使命感が私の中に芽生え始めている。きっと小川さんも同じだと思う。

このプロジェクトにご興味のある人は、お気軽にお問い合わせ頂きたい。メソッドを構築し普及していく側でも良いし、メソッドを受ける側としての興味でも構わない。提供する側も、それを受ける側も、どちらもコルパーを目指すことに変わりない。これから始まるワークショップに是非・・・。

小川さんから一つのアイデアが提起された。「このメソッドで特許が取れませんかね・・・」と。

同じ日、西新宿デンタルクリニックの鈴木道也先生から、ご自身が発明されたインプラント手術支援システム「歯肉厚測定器付き回転式歯肉切除器」が、特許として公開されたとのご連絡を頂いた。http://www.selsyne.com/aim/ofo/nisisinjyukudentalclinic.htm

特許か・・・。

ビジネスを展開していくためには必要なことなのかな・・・。

どういう方法が良いのか、考えてみたい。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年6月 2日 (月)

何も変えてないのに、何かが変わった。

なぜだろう? 先月はプロダクツの注文がコンスタントに舞い込んできた。舞い込むという言い方は適切ではないかも知れないが、HPに展示しているだけのプロモーションだから、ついついそういう印象となる。

結局、特別な取引があった月を除くと、セルシネ・エイム研究所を開設して以来最高額の売上を記録した。一人ひとりのお客様に、感謝の気持ちが溢れ出る。本当にありがとうございます。

セルシネは、ユーザーサポートにおいても待ちの姿勢だが、お問い合わせを頂ければ、精一杯のサポートを実施している。

また、先月はユーザーにお会いする機会も多かったが、セルシネのHPを隅々までご覧頂いている人が多く、大きな喜びと手応えを感じることができた。

なぜだろう? これまでと何も変えていないのに、何かが変わったように感じる。何かが臨界点を超えたのだろうか? 6月に入って1日の昨日は日曜日だったが、この流れは続いている。

ただ、その分アファーメーション本の執筆が滞ってしまった。

一人でやることとチームでやることのバランスをとって、宝を作り、残していきたい。

あっ、何も変えてないと言ったが、一つ意識していることがある。107号の『すっごく嬉しいこと、それプラスα。』でも触れたことだ。

そう、会う人あうひとに自分の信念を伝え、柔らかく宣言している。自己宣言を相手にも伝える、これも良く効くアファーメーションである。お試しあれ。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年5月31日 (土)

フレグランスの試作品。

先日報告した西新宿デンタルクリニック院長の鈴木道也先生とのプロジェクトだが、全体像が大き過ぎて、そして関わる人達がビックネーム過ぎて、私にはまだ良く理解できていない。

昨日も、脳波解析システムのメンテナンスのために西新宿のクリニックを訪ねた。PCには、沢山の脳波データが保存されていた。お忙しい中、合間を縫って鈴木先生自らが測定されたデータだ。

これらのデータを鈴木先生がどのように料理されるか、楽しみである。

P10100092 できたてほやほや、フレグランス(心地よい香り)の試作品を頂いた。これが、OFOシステムの中のアイテムの一つだ。

これまでにも、アロマセラピーの分野で、様々な効果測定を脳波で行ってきたが、果たしてこの「物」はどんな効果を示すのだろう。

歯科医師は、リラクセーションの分野に興味を持つ人が多い。患者も医師もストレスがとても大きいからだ。

ただ、OFOシステムは、そんなレベルの話ではないようだ。

15分ほどで用件を済ませ、玄関の方へ向かうと、事務所の方から誰かが挨拶をしてくださった。「お邪魔しましたー」と言った後、その人の顔を見ると、なんと!

患者さんの一人で、今日も来ておられると鈴木先生から事前に聞いてはいたが、間近に見るとやっぱりビックリする。元グラビアアイドルで、今は女優として活躍されている方だが、スレンダーなお身体におっきな胸が・・・

ビックリ顔で、思わずその印象をジェスチャーで示してしまった。私としたことが・・・、大変失礼致しました。

この人のご主人が、OFOシステムプロジェクトのメンバーの一人なのだそうだ。だから、販売プロモーションでは「外助の功」としても役目を果たされるんじゃないかな。

前にも紹介したが、鈴木先生が院長を務められる西新宿デンタルクリニックは、各界で活躍する一流人のるつぼだ。そして、インプラントを行う歯科医師5,000人が集まる組織の指導医でもある。

このプロジェクトから何が生まれるか、どんな成果の木が成るか。美しい女性を見た後の高揚感も合わさって、夢見心地を漂いながら帰路についた。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年5月30日 (金)

アファーメーション法の進化、その先にあるもの。

本ブログの107号で紹介した小川正人さんが、体験セッションを兼ねてお話ししたいことがあるとメールを下さった。それでは、体験セッションという形ではなく、お互いの中間地点にあるデニーズで会食しましょうと提案し、昨日初めてお会いした。

小川さんは、整骨院を経営する傍ら、某武道会の練馬支部長を務める師範でもある。

いくつか頂いた提案の中で私が一番身を乗り出したのは、アファーメーションと小川さんが保有されるノウハウを統合するというアイデアだ。心底「面白い!」と思った。

この統合メソッド(技法)を、セミナーや教材として形にしていこうと約束した。

私が執筆を進めているアファーメーション本でも少し似たようなことには触れているが、小川さんの頭の中にある体系だったノウハウの足下にも及ばない。

そこで、昨年私が完成させたSeSMaT No.7の30タイトルの中から、10タイトルをお渡しし、その中から1タイトルをチョイスしてもらって、小川さんのアイデアを具体的な形にしてもらうことにした。

昨日のお話しで大枠は理解できているが、さて、どんな形を見せて頂けるのか、来週の土曜日が楽しみだ。作詞家が、詞を作曲家に渡すときの気分ってこんな感じなのかー、と思った。

今のアファーメーションは、私が1990年代に提案した作成法(4つのポイント)から大きく進化している。

そしてこの度、小川さんのアイデアと統合することによって、全く新しい自己統制法へと進化しようとしている。

このメソッドを引っ提げて、色んなところに提案しよう・・・。ひとしきり夢を語り合った後、小腹が減ってきたので食事を注文。

Sa270001250 Sa270003250 帰り際にも、プロジェクト旗揚げの記念日にツーショットを撮りましょうと、ウエートレスにお願いしてパチリ。

プロジェクトの進捗状況は、このブログでも触れていきたい。

このメソッド、何か良いネーミングはないかなーと思索中。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年5月28日 (水)

質問によって作られ、育てられてきた。

こうしたらいいよ、ああしたらいいよ、なんていうアドバイスがあるけど、それよりももっとセルシネを育ててくれたのが、お客様からの質問だ。

だから、質問には精一杯の回答をする。精一杯というのは、情報量のことではなくて、その時機に最も適した内容という意味だ。

例えば、セミナーカリキュラムは参加者の質問によってブラッシュアップを繰り返してきたし、弊社ウェブサイトの「FAQ」コーナーは、サイト訪問者からの質問に対して回答した内容を一般化して掲載している。

質問には、嘘や間違いがない。その質問には、セルシネと私自身を磨いてくれる宝が必ずある。

先日、脳波に関する素朴な質問を頂いた。そういえば、バイオフィードバックのページに脳波の基本的なことを何も書いていなかったなーと思った。

さっそく26日に「脳波の豆知識」コーナーを新設して、さっきまで少しずつ書き加えていた。

脳波測定という分野の発展と基礎の概要がお分かりいただけると思う。そして、質問があればご遠慮なく頂戴できれば嬉しい。

セルフ・アファーメーションも、繰り返していると素朴な、そして核心の疑問が湧いてくることがある。それに自身が答えていく。この作業はとても重要だ。

アファーメーションは、単なる上書き保存のメソッドではない。

アファーメーションの神髄をパーソナルサポートで提供中! 是非、試してみませんか?

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年5月22日 (木)

すっごく嬉しいこと、それプラスα。

当然のことだけど、メールの受信トレイに注文が入ってくると、すっごく嬉しい。執筆やプロジェクトの手を止めて、受注確認から商品発送手続きまでのルーチンワークに移る。

それだけで充分に嬉しいのに、その喜びを更に大きくしてくれるプラスαがたまにある。

それは、申込フォームの最後に設けている「自由メッセージ欄」にコメントを記入してくれているときだ。

何が書いてあっても嬉しい。そんな気分。本当にわくわく気分になる。

昨日受信した注文メールの中にも、そんなプラスαがあった。

「はじめまして。以前、PMAプログラムを活用し、独立しました。当時は、速聴機を購入する資金が無かった為、ノーマルスピードで学習しました。新たな目標を立てるにあたり、デジヴォを使用した速話聴取を活用させていただこうと思い、購入しようと思いました。よろしくお願い致します。」

PMAプログラムとは、以前私が勤めていたSSI社が販売しているナポレオン・ヒル・プログラムの中の一つだ。

今から約20年前にSSI社がナポレオン・ヒルの版権を買ったとき、実は、私達社員への給料が遅れるほどの経営危機の状況下にあった。

当然会社を去る人もいたが、そんな中で頑張った経営陣と従業員によって、一つの成果が作られていったのだ。今も、当時の社員が5,6人在籍して頑張っている。

経営危機から脱した数年後には4倍速速聴機を発売し、一つの能力開発法を確立した。

現在弊社では、速話聴取マシーン「デジヴォ」と速話聴取マニュアルを販売し、その指導を行っている。

そんな20年間の軌跡が、上に紹介したコメントで思い出されたのだ。

嬉しくて、もう少し詳しく尋ねると、次のようなコメントが返信されてきた。

「確認事項了解しました。商品の送付を宜しくお願いいたします。PMAは、開業の為のモチベーションを維持するのに大変役立ちました。特に、国民金融公庫からの借り入れの際や、2ヶ月200件以上の物件を回っての場所選定の際に力が湧いてきました。今回、新たに目標を設定するにあたり、ネット検索していた所、セルシネ・エイム研究所のHPを見つけることができました。場所も、当院と近いということもあり、ご縁を感じ、是非、和田様の「速話聴取マニュアル」を活用したいと思いました。こちらこそ、今後とも宜しくお願い致します。」

自分が携わって来たことが人の役に立っている、こう実感できたとき、大きな喜びと、達成感を得ることができる。

あなたは何を作り、何を発信してる? 人と、何をどんな風にキャッチボールするか、それが人生そのものだと思う。

今回メッセージを送ってくれた小川正人さんが、このブログで紹介することを快く了解してくださったので、彼のブログを紹介します。

Ogawablog 「肩こり・腰痛撃退法! ハイパー」・・・中野区野方 整骨院院長が教える肩こり腰痛の撃退法・自分で出来る肩こり腰痛の解消法。
http://blog.livedoor.jp/sanichiba/

2004年から書きためられたこのブログは、書籍としてまとめられ出版されています。専門家が様々な視点から解説する、茶目っ気ある楽しい内容の本です。

実は今年、私はある信念を掲げている。それを会う人会う人に宣言している。その相乗効果がどんどん広がっている。

会った人に直接、自身の信念を言葉で伝える。これも一つのアファーメーションである。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年5月19日 (月)

一本のお電話から始まった新サービスと新プロジェクト。

15日の午後2時過ぎ、電話が鳴った。

「はい、セルシネです」と出ると、

「脳波計の『FM-515A』を買いたいんだけど、いつ届く?」

「はい、あさって土曜日になります」

「もうちょっと早くならない。欲しいとなったらすぐにでも欲しいんだよ。支払いは代引でいいんだよね」

「承知致しました。在庫を確認してから改めてお電話を差し上げます」と言って、一旦電話を切った。

メーカーに電話して、今日の便に間に合うとの回答をもらったので、改めてお客様に電話して、翌日(16日)の午後5時に直接私自身が届けさせて頂く約束をした。

P10100032200 この出会いが、あもしろーい展開を呈してきている。やっぱり、お客様の要求と欲求に最大限お応えする心構え、そしてそれを実現するシステムを構築することは絶対に必要だよなーと実感。

全ての商品とはいかないが、まずは脳波計(「FM-515A」、「FM-717」)と解析ソフト「パルラックス2」を対象に、「『速い』&『安心』お届けサービス」を昨日スタートした。

今回のような「翌日」配達でも遅い。ご注文頂いた「当日」にはお届けできるシステムを作った。そして、お届け先で実際に機器の取扱方法もご説明する。

もちろん配達料と機器の取扱方法の説明は無料だ。そして、交通費も往復2万円までは弊社が負担することにした。

これからも我が儘なお客様と沢山のご縁がありますように・・・。

15日に頂いた、一本の電話というご縁。これも、双方が積み重ねてきた因があってこそである。まさに因縁生起となって新プロジェクトがスタートした。

電話をくださった西新宿デンタルクリニックの鈴木道也院長は、独創的なインプラント治療法を開発された権威である。通常なら半年は掛かるインプラントをたったの2ヶ月で完了させることができる技術だ。

P10100092500
http://www.selsyne.com/aim/products/fm-515a/index.htm#sisetu

しかし、残念ながら誰でも治療をお願いできるわけではない。材料や治療行程が限定される保険治療を一切されないからである。そして、患者さんも1日2人までと決めておられる。ご自身の健康管理と研究開発に時間を割くためだ。

よって、治療を受けに来る患者さんは、誰もが知る会社社長や芸能人の比率が大きくなる。数百万円という治療費が掛かるのだから仕方ない。

患者さんが投資する金額以上の満足を得て頂くために、鈴木医師のJR(準備と練習)は半端ではないそうだ。

そんな鈴木医師が今取り組まれているプロジェクトが、“フルーツの女王”の異名を持つ「マンゴスチン」の薬理効果を活用した口腔ケアと美容/リラクセーション技術の構築、そしてその販売だ。

嬉しく、そして有り難いことに、セルシネも脳波測定の分野で協力させて頂くことになった。これまでに培ってきた知識と経験を存分に発揮して貢献したい。P10100022229

翌17日にも訪問し、色々と効果測定をした後、ヒルトンホテルのレストランでご馳走になりながら、これからのビジョンを語り合った。

具体的な話しはまだできないが、進捗状況をこのブログでもときおり触れていきたいと思っている。

このブログの創刊号「初めまして」(2004年12月26日投稿)で、「 飛ぶぞ! 飛ぶぞ!」というつぶやきに触れたが、今はこんなふうにつぶやいている。

地に足着けろ! 地に足着けろ! ・・・
グランディング! グランディング! ・・・

これも一つのアファーメーションである。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年5月 1日 (木)

トップの姿勢。

先週初めてお会いしたある会社の社長から、達筆な葉書が届いた。eメールで済ませてしまいがちな昨今、心のこもった直筆のメッセージを頂戴するのは本当に嬉しいものだ。

以前メルマガにも書いたが、15~20才ぐらい先を生きる人の生き様は、私にとって貴重な師表となる。芸能界でも、ビジネス界でも、私生活でも、私がついつい陶酔してしまう人はだいたいがこの年代だ。

世の中には様々な代表者がいる。たった一人の組織?で私のように代表を名乗っている者もいるし、何十万人もの組織の代表者もいる。

代表者の魅力って何だろうか?
代表者の条件って何だろうか?
代表者が持つべきものって何だろうか?
代表者を代表者たらしめるものは何だろうか?

その答え、私は「覚悟」だと思う。覚悟を持った代表者によって組織は作られ、そしてどこかへ運ばれていく。代表の継承を成功させている組織は、例外なく覚悟のバトンタッチに成功している。

昨年このブログに投稿した「トップは語り続ける」も、覚悟を持ったトップが語るからこそ魂が宿るのだ。

覚悟とは、「自身をさらけ出す勇気である」と言うこともできる。

人生に覚悟を持ったとき、初めてあなたはあなたの代表者になることができる。逆に、覚悟無き発言は、自身と構成員の人生を翻弄するだけである。

今執筆しているアファーメーション本も、その勘どころは「覚悟」である。読者の覚悟をいかに喚起できるかが、この本の成否を決定するだろうと思っている。

本人の覚悟は姿勢に現れる。姿勢を見ると、その人の心が見えてくる。この写真は、私が陶酔するある人をモデリングしたときの姿勢である。

Photo

陶酔なんて言うと語弊が生じるかな。要は尊敬していること。最近よく耳にするリスペクトだ。

深く深く姿勢をモデリングして対象者と一体化していくと、その人の覚悟が自身の心に芽生えてくる。そして、つぶやきのような言葉が浮かんでくる。それがアファーメーションだ。

アファーメーションは、いつでもどこでも理想の自分を呼び出すトリガーになる。

話しは脱線するが、レクチャーしているときにいわゆるゾーンに入ると、私の片方の手が自然に上がっていき、掌が受講者の方に向けられる。私の一言ひとことが、受講者一人ひとりに深く受け入れられていくのを感じる。こんな気脈が生まれたら、セミナーの成功は約束されたも同然である。

「和田さんの掌から光が出てましたよ」と言われて、私が?の顔をすると、「えっ、分かってないんですか!」と言われたことがある。掌から受講者の方に向かって紫の光が出ていたのだそうだ。

この話はまだ半信半疑だが、私の姿勢が自然にこの形をとったとき、少なくとも私自身がゾーンに入っていることだけは確かである。

アファーメーション本も乞うご期待。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年4月11日 (金)

「NC-ANP」の特設ページを作ってみた。

2週間前にアップロードしたビデオ「速話聴取法の紹介-概要」が、お陰様で好評を頂いている。ユーチューブでも五つ星を頂いた。どこの誰か分からない人がこっそりと満点を置いていって下さる行為は、本当に嬉しいものです。ありがとうございます。

NC-ANPは発展途上のプログラムということもあって、HPに専用ページを設ける予定は無かったのだが、昨日突如思い立って特設ページ「コルパーの頭脳を手に入れる」を作ってみた。

速話聴取マニュアルのページに設置していた上記解説ビデオも、ここに移動した。

現在、アファーメーション本は「一点集中」に関する項目を執筆している。完成したら、それに関連した解説ビデオを制作したいと思っている。

優しい眼差しを注いで下さる人達と社会の情報発信テクノロジーに、カンパーイ!

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年3月27日 (木)

潜在能力を効果的に顕在化させるポイントは?

メルマガ「“速話聴取法”で、あなたの頭脳を瞬間チャージ!」に掲載したクイズの問題と答えです。

★ちょっとクイズ

ビデオ「速話聴取法の紹介-概要」で、“潜在能力を効果的に顕在化させるポイント”として、2つのポイントを紹介しています。さて、残る4つのポイントは何でしょうか? (4つの中から1つを答えとして紹介しています)

答え

「価値誘引」があること。

何らかの取り組みによって潜在能力は顕在化します。その能力を発揮させる神経回路は、ドーパミンが供給されることによって成長を促進します。

ドーパミンは神経伝達物質の一つで、快感を得ている時に分泌されています。

目標が達成された時の喜びを先取りして今ありありと感じる、あるいは、今この瞬間に喜びや感謝の気持ちが湧いていると、取り組みの刺激によって成長しようとしている神経回路にドーパミンが供給されます。

これによって神経回路の成長が促され、能力開発が実現します。

メルマガのご購読申し込みはこちら。
http://www.selsyne.com/aim/mailmagazine/index.htm

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年3月26日 (水)

思い立ったから形にした。

先週、道路工事を見ていて「思い出したら、思い立った!」と書いたが、昨日、その思い立ちをビデオ「速話聴取法の紹介-概要」として形にし、映像配信局のラインナップに追加した。Photo_2

セルシネの速話聴取システムを「NL-ANP」と表現していたが、今は「NC-ANP」に変えている。意図をより正確に表現するためだ。ただ、HP上の表現は「NL-ANP」のままずーっと放置していた。

思い立った後、まずHP上の名称を全て「NC-ANP」に変更した。その後、パワーポイントでプレゼン資料を追加作成。

そして昨日、ビデオ撮りと編集作業を行った。導入の問題提起の部分は、速話聴取のセミナーで私がいつも喋っている内容だ。

「潜在能力を効果的に顕在化させるポイント」は、2点に絞って紹介させて頂いた。

前号で「思い出したら、思い立った! 映像配信局に“速話聴取法”の解説を追加しよう。そういえば、速話聴取関連は一本も無かったな。」と書いたが、とんだ勘違いだった。

昨年の10月に、速聴がニュース番組で紹介された映像を掲載していた。それも、映像配信局12ラインナップ中ナンバーワンの再生回数だったのに。

ビデオ「速話聴取法の紹介-概要」は、思考速度やコミュニケーション能力を更に高めたいと感じている人に、是非ご覧頂きたい。速話聴取法の三本柱「NC-ANP」の概要がお分かり頂けると思う。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年3月21日 (金)

思い出したら、思い立った!

フラッシュバックだ・・・。ベランダからパチリ。

P10100143_2

食い繋ぐためにやっていた7年前の交通警備の仕事の情景が鮮明に甦ってきた。ダンプに合図する“ピーッ”というクラクションの音。アスファルトの匂いと熱が7階のベランダまで伝わってきた。

今日一日で、100メートル程の一車線のアスファルトが掘り起こされ、新しいアスファルトが敷き直された。まさにプロの技と連携プレーだ。

メルマガ「“速話聴取法”で、あなたの頭脳を瞬間チャージ!」に、アスファルトの敷かれていく模様が神経回路の形成によく似ていると書いたのが2年前だ。
http://www.selsyne.com/aim/products/osusumepoint/13sinkasitudukeru.htm

思い出したら、思い立った! 映像配信局に“速話聴取法”の解説を追加しよう。そういえば、速話聴取関連は一本も無かったな。

来週中にはラインナップに追加したいと思っている。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年3月 6日 (木)

約束を果たして次へと進む。

2004年12月26日に1号を投稿してから3年と数ヶ月が経った今日、めでたく100号を迎えた。マイペースの投稿だったが、続けていれば必ず到達する通過点だ。一歩一歩の歩みは、遅くても必ずどこかに運んでくれる。なんて思う。

昨年末のメルマガでも書いたが、何事も、7年間続けられたらきっとなにがしかの成果というか新しい世界が見えてくるもんだ、と実感している。
http://www.selsyne.com/aim/mailmagazine/backnumber-list/extra/2007nenmatu.html

サイコロには1~6まであるが、この6コが一つの世界だと考えることができる。そして、7は新しいステージの1だ。7とは、新しい世界の扉が開いたことを意味する。

さて、この100号を、そして、独立8年、セルシネ・エイム研究所を開設して7年目となる今、置き去りにしていた約束を果たそうと思う。

このブログでも何度か触れてきている、SSI社ユーザーのサポートだ。これまで間接的にアドバイスしてきたが、直接の窓口をセルシネのウェブサイトに設けた。

私がSSI社に入社したのが1987年。入社と同時に設けられた技術部で、サイコフィードバック装置や2倍速速聴機(当時は2倍速だった)のメンテナンスを一手に担当していた。

2年目からの1年間は、メンテナンスと平行してSSPSなどの自己啓発教材の営業を経験させてもらった。その後、ユーザーサポートを目的とした部署を作ってもらって全国を回った。

どの部署にいたときも、私の口癖は「一生のお付き合いですから・・・」だった。この言葉は、ユーザーに対する単なる口先だけのお愛想ではない。私は、自身に対して“ミスターSSI”ぐらいの思い込みを掛けて、本気で「一生のお付き合い」と思っていた。

しかし、2000年にこの約束を自ら反故にしてしまった。セルシネ・エイム研究所を設立してからも、この事実が心の引っ掛かりとしてずっとあった。セルシネのお客様に対して何を言っても、その言葉に説得力がない。

どんなに言葉を尽くしても、納得させることはできない。全てを知っている自分自身をだ。そんなこと言ってるけど、またあっさり反故にするんじゃないの・・・と。

“ミスターSSI”に成り切っていた自分から、ここへ来てやっと全ての細胞を入れ替えて“ミスターセルシネ”に成ることができた。一体となっていたものから離れて、それをしっかりとマネジメントできる状況になった。

今、過去の約束を形と実行に現すことで、自らは新しいステージに堂々と踏み出せる。「株式会社エス・エス・アイのユーザー様専用ご相談フォーム」(無料)の設置は、何よりも自分が進化するためのサービスだ。
http://www.selsyne.com/aim/hyousi/#counter

もちろん、相談者に対しては、私の全てを注いでアドバイスしたいと思っている。ただし、この無償の愛には、厳しさも含まれているので、予めご了解のほど・・・。

愛とか何とか・・・? と思われるかも知れないが、本意は、執筆中のアファーメーション本で述べているので乞うご期待。

なお、サポート対象のお客様は、私がSSI社でお世話になっていた1987年6月~2000年8月の間に商品を購入された人に限らせていただいているので、重ねてご了承いただきたい。

Photo_2

人生の羅針盤は「座禅の心」に現れる。これからも、この羅針盤を手掛かりとしながら歩んでいきたい。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年2月29日 (金)

それって、「清濁併せ呑む」ってこと?

執筆中のアファーメーション本で、昨日「情報」に関する項目を書き上げた。自己統制や人生マネジメントの成功には、情報管理力の有無が決定的に影響する。

情報を的確に管理できるということは、物事の進展をコントロールできるということだ。情報は、自分自身を、自分と他人との関係を、そして他人の在り方までをも左右する力を持っている。

「清濁併せ呑む」という格言を辞書で引くと、「心が広くて、善悪の区別なく受け入れる。度量が大きいこと」とある。大海が清流も濁流も迎え入れている様子を表した言葉だそうだ。

つまり、自身の度量が大きければ諸々の情報に一々左右されることなく、ありのままの自分を輝かせ続けることができるということだ。情報は、生きるための、そしてコルパーに成るための道具に過ぎない。

ところが、インターネットが普及し、掲示板などに大量の情報が氾濫し、あるいは多くの人が情報を閲覧するようになると、これまでの度量ではとても吸収しきれなくなってくる。

立法によって完全な匿名性は無くなったとはいえ、まだまだ緩いと思う。交通の快適性と人命保護のために道路交通法が当然あるように、ネットの世界にもそのような規則と罰則の強化が急務だと思う。

ネットに書き込まれた誹謗中傷に苦しんでいる人が何と多いことか。私の元にも、声を震わせながら、涙声での相談がたまに来る。ネット上での人格侵害は、その回復がとても難しい。

試しに、某掲示板で複数の著名人を検索してみた。そこには、予想を超える誹謗中傷の言葉があった。それでもこの著名人達は毎日元気に活動している。しかし、中には深く傷つき、活動を止めてしまう人もいる。

こういったことが多くの一般人にも起こっている。今さら声高に言うまでもないが・・・。

こんな危険から自分を守るためには、そんな情報を自分に入れないことだ。しかしこれは難しく、自分の活動や興味の分野の検索で遭遇してしまうこともある。

そんなときは絶対にそこに参加してはならない。煽りにしかならないし、それが匿名の反論なら自分を卑屈させるアファーメーションでしかない。そこでは傍観者の立場を維持することが大切だ。そして、(前号でも書いたことだが)正々堂々と、言うべきことは、言うべきところで、自ら責任を持ってはっきり言うことだ。

実はこれ、インターネットに限ったことではない。現実対面の人間関係でも同じである。あなたの日頃からの正々堂々の態度には、あなたに向けられた同じ誹謗中傷の陰口でさえその文脈を変えてしまう力があるのだ。醸し出る人格は、敵や違った立場にある者にさえ信頼と正しい理解を及ぼす。

「清濁併せ呑む」というのは、けっして「清濁併せ吐く」ことではない。自分を通過する超内循環情報を管理できたとき、心は安らかな幸せに満たされるのだ。
(超内循環情報については、以下URLで解説している)
http://www.selsyne.com/aim/calper/1okitegaki/3kokorogamae/index.htm

著名人で誹謗中傷にびくともしない人は、情報管理がしっかりできている人だ。それは、我々一般人とて同じこと。

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執筆が一段落して、そんなこんなを考えながらちょっと気分転換へ。

執筆中のアファーメーション本は、単なるアファーメーション本ではない。コルパーに成るためのヒントが満載だ。乞うご期待!

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年2月 9日 (土)

ハニートラップにご用心。

一時の起業ブームも一段落し、学生の職業意識もサラリーマン志向に戻ってきているそうだ。私も少しほっとしている。いかんせん、無謀な起業が多いからだ。私の仕事は、それを思い止まらせることという場合も結構ある。

起業を志したのを切っ掛けに社会からドロップアウトしてしまい、生活に困窮する人達が何と多いことか。逆に、サラリーマンでありながら、大金を稼いだり、大きなプロジェクトを成し遂げる人も沢山いる。

安直な起業家幻想は持たない方が身のためだ。起業して成功する人も、困窮の時期を必ずと言っていいほど経験する。その覚悟を持った上で、それでも起業して為したいことがあるならば、それは素晴らしいことだ。

起業するということは、社会の何かを変えるということだから、既得権益者からの抵抗もある。それは例えば、金融システムから門前払いを喰らったり、仕入れルートからの締め出しなどである。かくいう私も、起業当時に同じ目にあった。

それらの社会システムは、今の収益を確保するために、今のお得意さんを立てて、そのお得意さんの意向を聞き入れざるを得ないからだ。しかし、このように閉じてしまった系(システム)は、硬直化を招いてしまい、結局は自ら倒れていくことになる。

良い悪いの問題ではない。人が作る社会だから、過渡期に起こる当然の作用である。

話しは少し脱線するが、一昨日、東国原宮崎県知事がバラエティ番組に出演して、いつもの調子で話していた。そんな中で「ハニートラップ」という単語が出てきた。「色仕掛けの罠」という意味だそうだ。Honeytrap_2

ウィキペディアでは、次のように解説している。「女性スパイが対象男性を誘惑し、性的関係を利用して懐柔するか、これを相手の弱みとして脅迫し機密情報を要求する諜報活動で、人的諜報(ヒューミント)の一種。またスキを見せた標的をその場で殺害する事もある。」

なんとも恐ろしい話しだが、これも既得権益者からの抵抗の一つで、私も経験済みだ。平成16年8月28日、いつものようにセミナーを終え一息ついていると、セミナーを受講していた男女二人が私の所に近づいてきた。私が平成12年まで勤めていたSSI社が送り込んだスパイだ。

男性スパイは、「和田さんと一緒にビジネスをしたい」と、大風呂敷を広げてきた。能力開発の業界で著名な人物の名前を協力者に挙げながら、色々なタイアップやビジネス展開の構想を語った。一方、この男性の部下であるという女性スパイは、「和田さんのホームページを見て凄く興味を持ちました。是非一緒に仕事がしたいです」と。

男性スパイは私と同年代で、大きな話しをする割には自信が無げで、会う度に、ここぞというときには微かに指が震えていた。女性スパイの方はグラマーで身長も高く、どこかのコンパニオン派遣事務所から連れてきたような感じで、30才前後と思われた。

1ヶ月の間に、接待を何度も受けたり、権威付のためであろう新宿パークタワーのオフィスに招待されたりした。パークタワーは、都庁舎に隣接する52階建てのオフィスとホテルの超高層複合ビルだ。

一見凄そうに感じるが、実は1ヶ月10万円ほどで借りられる小さなレンタルオフィスで、名刺も急ごしらえだった。

ビル内ホテルのレストランで昼間から豪華な料理とワインを戴き、時には歌舞伎町方面に連れて行かれたり。ビジネスの話しはそっちのけで、とにかく私がぼろを出すのを待っている様子だった。

SSI社の当時の経営陣は、とにかく私の活動が邪魔で、私をこの業界から抹殺したかったようだ。そのために、様々な工作を仕掛けてきていた。

ところが、インディペンデンスとなった者は肝が据わる。それらの工作に動じない私を見て、とうとう人格攻撃のネタを探し、あるいはその切っ掛けを仕向け始めたのだ。

詳細をここで明らかにするのは控えるが、起業する者には色んな罠が仕掛けられてくる。だから、起業する者は益々の克己が必要なのだ。そんな罠は当然仕掛けられてくると思っていた方がいい。

実名を出してハニートラップの事例を紹介したが、この会社が特別あくどい訳ではない。政界や色々な分野で年中仕掛けられていることで、人間の一つの性だ。

ただし、やはりコルパーとは言えない。コルパーはどこまでも正々堂々だ。言うべきことは、言うべきところで、自ら責任を持ってはっきり言う。

一つの皮肉をここに付け加えておきたい。

「SSI社で速聴をコーディネートした私に、なんであんな“とろい”スパイを寄越したのか? 速聴の効果を本気で理解できているの?」

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年2月 3日 (日)

雪が降る朝に思ったこと。

今朝起きたら雪の気配。カーテンを開けると白くなった町並みにしんしんと雪が降っていた。心の中で「わーっ!」と・・・。家族が起きてくるのを待って、写真を撮ってもらった。東京では、2年ぶりの大雪だそうだ。P101002830300

そして、NHKでは「いよっ日本一!『島根県』」という番組で、島根のいいところを沢山紹介してくれていた。

島根は「職人の宝庫」なのだそうだ。アメリカの雑誌で「日本一美しい庭」コーナーで、京都などの有名処を抑えて足立美術館の庭が5年連続で一位なのだそうだ。

あるいは、左官と大工の数も日本一。島根出身の左官は、石州左官と呼ばれて、国会議事堂をはじめとする近代建築に優れた技を発揮したのだそうだ。花鳥風月を鏝(こて)で描いた「鏝絵」が紹介されていた。

そういえば、今は亡き母方の祖父も若い頃は左官だったそうだ。牛を飼いながら、少しづつ自分の手で家を大きくしていった人だ。

技といえば、サイバネティックス。サイバネティックスとは、ノーバート・ウィーナーによって創設された自動制御学のことである。ギリシャ語で、「技」とか「船の舵を取る者」という意味だ。

サイバネティックスの考え方は、自己統制技術として能力開発の分野でも生かされている。まさに、人生の大海原を行くための舵取り技術だ。

今私が執筆を進めている「セルフ・アファーメーション」も、サイバネティックス理論そのものである。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年1月29日 (火)

リモートビューイングをしている人の脳波。

能力開発の一つに「リモートビューイング」というのがある。日本語では、遠隔透視とか千里眼と呼ばれるものだ。

残念ながら、文句なしに凄いと思えるビューアーに出会ったことはないし、私自身にもそんな能力はない。

が、虫の知らせとか直感、予感、胸騒ぎ、嬉しい偶然、何かに守られているような感覚、こういったニュアンスの体験ならあなたにも心当たりがあるのではないだろうか? 何かに挑戦している人は、こんな不思議をよく体験するものである。

テレビ番組の制作会社に依頼されて初めてビューアーの脳波を測ったのが4年前。厳しい測定条件だったが、興味深いデータが取れた。Remotenouha

このとき制作された番組のダイジェストを、「映像配信局」のラインナップに追加した。
http://www.selsyne.com/aim/products/fm-515a/remoteviewing.htm

目的意識を高め、何に集中し、どこを緩めるのか。この辺りを体得してくると、人生に不思議な作用が働き始める。もちろん、その中の最も重要なスキルの一つが、セルフ・アファーメーション法だ。

前回の報告から丁度10ページ進んで、現在182ページまで書き上げた。ちょっとスローダウンしているけど、研究と実践の中で新たな理が見えてきている。それらをふんだんに織り交ぜた内容になっているので、乞うご期待!

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年1月14日 (月)

うん、良い脳波だ。

明けま・・・、と言うには遅いか? 普通に、こんにちは。

日付が変わって昨日になったが、脳波計「FM-717」の解説ビデオを映像配信局のラインナップに追加した。

「FM-515A」の解説ビデオを昨年の10月にアップロードしたが、「FM-717」は果たしていなかったので、脳波計のお奨めは「FM-515A」ですか? という質問をたまに頂いていた。

Fm717sensor300 やっと色々なタイミングが合ったので、一昨日から昨日に掛けてビデオ撮りと編集を一気に行った。

一番の山場は、実際の脳波測定だった。サンプルとして、それなりの脳波でなければみっともない。

通常、私の瞑想時の脳波は、シータ波もアルファ波もベータ波も、全ての波形のボルテージが低く沈静化している。だから、波形を見ていても面白味がない。(ちなみに、ヘッドギアを着けて「私の脳波は無い・・・」と訳の分からないことを言っていた人とは違うので・・・、念のため)

だから、サンプル用にいつもと違う意識状態を作った。結果、テーク3で良いのが取れた。脳波コントロールの練習者がまず目標にすれば良い、一点集中の脳波パターンだ。3分の測定の内、後半は別の意識状態になっている。
http://www.selsyne.com/aim/products/fm-717/FM-717-videokaisetu.html

脳波計を用いて、意識と脳波の連動を如実に体験していると、的確な意識コントロールができるようになってくる。これが、バイオフィードバック法だ。

なかなか能力開発ができない人や、いざという時にいつもの能力が発揮できないという人は、役に立たない条件反射が脳に形成されている可能性がある。それらは、ちょっとした弾みで作られてしまっていることもある。

そのパターンを組み替えることによって、随分と生きやすくなるもんだ。脳波のコントロールができるということは、脳環境を自在にコントロールできるということ。だから、人生の可能性が開けてくる。

誰もが能力を持っている。ただし、平等なのは潜在能力。それを顕在化できるかできないかの個人差は大きい。

持てる潜在能力を、ちょっとした脳内ボタンの掛け違いで開発できないでいるのは、それこそ本当に勿体無い。

ちなみに、この脳内ボタンのことを「シナプス」というが、スナップボタンと同じ語源だ。

脳波をコントロールできるということは、この脳内ボタンを意識的に掛け直す脳環境が作れるということ。

自身の可能性を開くために、是非! セルシネがしっかりとサポートします。

セルフ・アファーメーションの本は、現在172ページ目を執筆中。乞うご期待!

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/

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2007年12月 5日 (水)

稽古照今。

不安や恐れに囚われて苦しいとき、良い方法がある。それは「今此処」の在り方を実現することである。すると、不安や恐れがスーッと消え去っていくのを実感できる。

昨日、クライアントに「今此処」の実践方法をアドバイスしていたとき、彼がつぶやいた。「和田さん、これって“稽古照今”ですね」と。Aikido

話しを聞くと、彼は合気道の道場に通っているのだそうだ。そこには“稽古照今”の文字が掲げられているとのこと。

能力開発の教材やセミナーに参加して学んだことも、稽古照今を心掛けよう。この状態こそが「今此処」を生きるということだ。

今此処の在り方を実感したい方は、パーソナルサポートをご利用頂きたい。あなたの現状にあったカリキュラムでサポートすることをお約束する。
http://www.selsyne.com/aim/totalsession/personalsupport/index.htm

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/

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2007年12月 3日 (月)

平成20年切符・・・。

師走3日目、東京も寒い。しかし、昨夜の日韓戦は熱かった、手に汗握った、疲れた、そして大きな感動をもらった。ありがとう。

北京五輪アジア予選を兼ねたアジア野球選手権。言うまでもなく、昨日の対韓国戦が一番のヤマ場。4時間を超える熱戦中テレビの前に釘付けだった。

何人かの選手が、しびれる場面でアファーメーションしていた。どんな言葉を発していたのか興味津々・・・。

このまま気持ちを引き締めて、今日の台湾戦快勝で北京への切符を奪取して欲しい。

平成20年を充実したステージにするために、私にもやらなければならない予定がある・・・。必ずやり遂げる! そして、新しい扉を開けて入る。

Ticket_2 さて、あなたは平成20年切符を入手されただろうか? 来年一年間を見渡して、オリジナルのセルフ・アファーメーションを作ってみてはいかがだろう。

体験セッションでもセルフ・アファーメーション作りをサポートしている。

さー、平成19年のラストスパートだ。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年10月18日 (木)

映像の力って凄い!

やっぱり映像の力って凄いなーと感じる。今月朔日に開設した「映像配信局」の評判が良い。

会社勤めしていた10年前に、セミナーの模様を生でインターネット配信したいと担当部署に相談したら、5年待って欲しいと言われた。

それが今は個人レベルでこんなに簡単に配信できる。新たな投資は一切必要無い。もちろんまだまだ制約があるが、この制約って、物作りする上ではガイドラインにもなる。あまりにも自由だと、逆に一歩が踏み出せなくなったりするものなのだ。

ネットサーフィンしていても、ユーチューブを利用した映像を頻繁に見かけるようになった。

今月に入って、弊社にご連絡頂く問い合わせの質が明らかに変わってきているのを感じる。もっとも、量的にはまだまだ僅かだが・・・。

アファーメーション本を出版する頃までには、受け皿としてしっかりとしたコンテンツを用意しておきたい。セルシネならではの映像を作っていくので、乞うご期待。

先週末から、新たに3つの映像をアップした。

「セミナー風景」は、3分弱のダイジェスト版だ。少々粗い編集になったが、私のセミナーの雰囲気はお伝えできていると思う。いずれは、アスリートの技能向上セミナーや心の内面を探求するもの、あるいは、コルパー養成プロジェクトの様子などを紹介したいと思っている。

以下の2本は、今回のために撮り下ろしたものだ。

「脳波計『FM-515A』の紹介」は、脳波測定が簡単に行えて、バイオフィードバックトレーニングができることが分かってもらえると思う。

「ご挨拶」は、セルシネのウェブサイトのトップページに掲載するために製作した。

Photo

映像はまとめてユーチューブの弊社「映像配信局」でご覧頂くこともできる。
http://jp.youtube.com/selsyne

ただ、アファーメーション本の執筆が今月に入って1行も進まなかった。162ページのところで止まったままだ。

映像コンテンツは、最低限のラインナップを揃えたので、今日からは執筆活動に戻ろうと思う。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年10月10日 (水)

映像配信局を開設。

「ユーチューブ」サービスが面白く、また、大きな可能性を感じたので、9月30日に携帯で撮影した映像を「初めてのユーチューブ」と題してアップロードした。

翌10月1日には、さっそくセルシネのウェブサイトに「映像配信局」を設置した。そして、3つの映像を順次追加した。

Photo_2

6日にアップロードした「リラクルーの紹介」は、既にメーカーから供給されていたプロモーションビデオだ。余分なところをカットし、「セルシネ・エイム研究所」のロゴを入れた。

8日にアップロードした「セルシネ・エイム研究所の紹介」は、セルシネのHPから画像と文章をピックアップし、パワーポイントでスライドショーを作成してビデオ撮りしたものだ。

9日にアップロードした「パルラックス2の紹介」は、弊社のセッションをご利用頂いたクライアントの脳波解析を再生しながら、解説を加えた。わずか7分ちょっとのビデオ撮りだが、テーク10ぐらいやってしまい、その後の編集とアップロードで一日掛かりとなった。

夢が広がり、そして、少しだけ踏み出してみた一週間だった。

「リラクルーの紹介」
http://jp.youtube.com/watch?v=pNFaRSkTXyk
「セルシネ・エイム研究所の紹介」
http://jp.youtube.com/watch?v=erSeX4OipFo
「パルラックス2の紹介」
http://jp.youtube.com/watch?v=OSv0AyKy4Qk

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年10月 5日 (金)

「私には夢がある・・・」って湧いてきた。

デスクワークをしているときに、ふとこの言葉が心の底から湧いてきた。「私には夢がある・・・」と。

この言葉が自然に出るとき、私の人生サイクルは創造的な局面に入ったことを示している。

私は、昭和39年の辰年生まれだ。一回り後の辰年の女性に聞いたところによると、昭和39年の辰年は、竜は竜でも「眠り竜」なのだそうだ。昭和51年の辰年は「上り竜」だと。

Ryuu3102あるセミナー会社の社長に、「私の生まれた年は“眠り竜”なんだって」と卑下して言うと、「かっこいいですねー、三国志に出てくる“臥竜”じゃないですか・・・」と、意外な返答。

気を良くした私は、それ以来、自宅マンションの執務室を「臥竜庵(ガリョウアン)」と勝手に呼んでいる。

眠り竜の私だが、人生で何度か、たまに起き上がって事を成すことがある。そんなときに自然と出る言葉が、「私には夢がある」だ。心の中心に明確なビジョンが芽生える光のようなものを感じる。

アメリカの公民権運動の中で、1963年にキング牧師が演説中に何度も発した「I Have a Dream」は、歯切れ良く、確信に満ち、人々を感化した。

一方、1981年に世界発売されたエーちゃんのアルバム「YAZAWA」の4曲目に収録されている「LOVE THAT WAS LOST」は、“I had a dream・・・”で始まる。「私には夢があった・・・」と、切なく、そして達観したような歌詞とメロディーが続く。

人生サイクルは、この繰り返しじゃないかな。

待つとき、行動するとき、振り返るとき。

そして、人生をワンサイクルで見たとき、最期のときにどんな風に人生を振り返られるか、楽しみにしたい。

眠り竜にも、たまには立ち上がる時期がある。そろそろそんな時期に入ってきたようだ。

運勢やバイオリズム、その他諸々の調子を見極めながら指揮を執る。そして、シナジーを作り出す。そのための道具がセルフ・アファーメーションだ。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年9月30日 (日)

初めてのYou Tube。

近頃、何かと話題のユーチューブ。グーグルで検索すると、映像にリンクした画像があって、ついついクリックしたくなる。

一昨日、初めてユーチューブを徹底的に使ってみた。関連したタイトルが次々にリストアップされてくる映像のネットサーフィンは、本当に面白かった。

視聴者はもちろんのこと、コンテンツホルダー側も無料で投稿・保存できるんだから凄い。1タイトルの最長時間は10分だが、タイトル本数に制限が無いので、セミナーなども切り分ければよい。むしろ、そういった編集の方が、視聴する側としても使いやすいかもしれない。

とりあえず、携帯でデスク周りを撮影してみた。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年9月26日 (水)

トップは語り続ける。

成長し続ける組織に共通する特徴、それはトップが語り続けていることだ。

Katarituzukeru6 組織の使命や行動指針を掲げても、トップが語らなければ魂は宿らない。トップが語るのを止めたら、組織は瞬く間に衰退していく。

「考える社員」もいいが、トップが語らなければ、それは「烏合の衆」とさして変わらない。総理大臣のいない閣僚会議が、閣僚懇談会になったように。

明確なビジョンを語れない総理大臣は、総理大臣とは言えない。

明確なビジョンを語れない首長は、首長とは言えない。

明確なビジョンを語れない社長は、社長とは言えない。

明確なビジョンを語れない部長は、部長とは言えない。

明確なビジョンを語れない課長は、課長とは言えない。

明確なビジョンを語れない監督は、監督とは言えない。

明確なビジョンを語れない校長は、校長とは言えない。

明確なビジョンを語れない教師は、教師とは言えない。

明確なビジョンを語れない棟梁は、棟梁とは言えない。

明確なビジョンを語れない家長は、家長とは言えない。

明確なビジョンを語れないトップの下で、その組織が存続することはあり得ない。

ところで、あなたのビジョンは何だろうか? 

明確なビジョンを語れない人が、自身の潜在意識を統制することはできない。自身の人生を作り上げることはできない。

潜在意識に語り続けよう、あなたのビジョンを・・・。

その方法こそが、セルフ・アファーメーションだ。

現在、セルフ・アファーメーションの本を執筆中。乞うご期待!

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年9月23日 (日)

そっちかい・・・。OK!紹介しよう。

一昨日のブログを読んでくれた人から、立て続けに同じ質問がきた。

「和田さんは、どんな音楽を掛けながら仕事をしてるんですか?」と。

そっちに食い付きましたか・・・。いえいえ、反応を頂けるのは何であれ嬉しいものです。

Cd
今は2枚のCDをプレーヤーの横に置いて、どちらかをBGMで流している。

一枚は、今月5日に発売された永ちゃんのシングル「夏の終り」だ。カップリング曲の「この道の向こうに」共々、浜辺の思い出と風景を歌ったものだ。

永ちゃんの曲は、どうしても感情移入しちゃって仕事にならなくなるんだが、この2曲はBGMとしてもOKだ。

「夏の終わり」はキャロル時代に発表され、1995年にもセルフカバーしている。その再セルフカバーだ。この曲を聴くと、片思いだった女性を何とか連れ出して琴ヶ浜を歩いた、二十歳の頃を思い出す。

琴ヶ浜は、今年世界遺産に登録された「石見銀山遺跡とその文化的景観」の一帯にあり、歩くと“キュッ、キュッ”と音がする「鳴り砂」で有名な砂浜だ。白い浜辺、瑠璃色の海、抜けるような青空、そして彼女。一眼レフのファインダー越しに見たその風景は本当にきれいだった。

「この道の向こうに」もいい。この曲は、2001年の『FM FESTIVAL'01キャンペーンソング』に起用されたものだが、未発表だったため今回初めて聴いた。特に、サビの部分の詞に感じるものがあった。

「道に迷ったわけじゃない 廻り道の途中さ・・・ふたり」

加藤ひさし氏の作詞だ。恋人同士のことを歌っているんだろうけど、それよりも私は、7年前に独立してからこれまでに歩んできた道のりを思い出した。

2000年に突如退職を決意し、右も左も分からないままに仕事をしてきた。サラリーマン時代の「目標の年商500億円企業にふさわしい仕事を今する」という行動指針を失い、浮き草のようになっていた。

それが今、新たに明確な目標を見出し、充実した日々が送れている。「道に迷ったわけじゃない 廻り道の途中さ・・・」、本当にそんな気分だ。永ちゃん、2001年にこんな曲を歌ってくれていたんだね。

さて、もう一枚のCDは、トニー・オコナーの「マリナー」だ。トニー・オコナーは、オーストラリアのアーティストで、自然の森や鳥の鳴き声を録音し、弦楽器やピアノを中心とするメロディにブレンドするという作り方をしている。

以前はセルシネでも10枚のトニー・オコナーCDを販売していたが、並行輸入業者がその取り扱いを止めたため、今は「ウルル」を体感音響リラクセーション・マシーン「FM-112A」に付けているのみだ。ただ「ウルル」には、私にとっては耳障りな音が一部入っているのが残念だ。

トニー・オコナーの曲は、喜多郎の曲のようなダイナミックさはないが、BGMには向いている。初めて流したときは、網戸にした窓のベランダに数羽の雀が来てチュンチュン、チュンチュンと歓喜に溢れたように鳴いて凄かった。きっと、何かが伝わっていたんだろう。

それ以来、執筆やセッション、就寝中にエンドレスで流すようになった。執筆中に流すと冷静に集中できるし、セッション中に流すとクライアントもリラックスできるようだし、就寝中に流しておくと目覚めが全然違う。

現在も他社が輸入販売しているようなので、インターネットで調べてみては?

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年9月21日 (金)

全力の向こうに宝が生まれる。

窓を開けて清々しい青空の下、お気に入りのBGMをエンドレスで流しながら、今、アファーメーション本の1項目を書き上げた。これで、計162ページまで進んできた。

なんて幸せなことだろう。渾身の集中力と創造力で書き上げる文章は、いかなるものとも代え難い貴重な財産となる。将来、どこに、どんな状態でいたとしても、読み返すことによって一瞬のうちに最高の自分を思い出させてくれる。

ビデオ「成功する自己操縦法」も、eラーニング「コルパーに成る」もそうであるように、この本も私自身が一番の恩恵享受者になるのだろう。

音楽家や画家などの芸術家が創作するもの、匠が生み出すもの、建造物、様々な商品、医師・弁護士・教師による成果、とにかく全ての人の作品は、その創作者にとって最高のメンタルセット・トリガーになる。すなわち、最高の自分の在り方を思い出させてくれる切っ掛けになる。

ただし、条件が一つだけある。それは、「当時の自分が全力で成し遂げたものである」ということである。半端な気持ちや努力で形にしたものには、そのような力が宿ることはない。

諦める前にもう一度頑張ってみる、考えてみる。そのようにして突破した成果に価値が生まれる。それが、増幅されながら他者にまで波及していけばもっと素敵なことだろう。

頑張るのは性に合わない? でも、自身を律して最高の状態にいることの方が本当の意味で楽だし、ワクワクだし、充実しているし、勇気や優しさを持つこともできる。

Pctyping
話は変わるが、最近どうもタイプミスが多い。読み返して、アレッと思うことがある。

昨年タッチタイピングをマスターしてから、この傾向が顕著となった。モニターをずっと見ているんだから間違うことは無いはずなのに。

その絡繰りが今日分かった。タッチタイピングのときは、何となくボーッとモニターを見ているだけだ。文字変換の決定をしたときも注意力が高まっていない。変換決定時の指の動きがパターン化してしまっている。

キーボードを見ながらタイプしていたときは、文字変換と決定時にモニターを見る際にちゃんと確認していた。タッチタイピングでは、それほどの注意力をもってモニターを見ていないのだ。

これって、人生マネジメントにも共通するものがあると思った。さー、この閃きをどう料理するか。価値あるトリガーとするために。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年9月19日 (水)

拉致事件で思うこと。

昨日のNHKクローズアップ現代のタイトルは「“母を返せ”拉致家族の闘い」だった。何でこの事件が早く解決できないんだろう。特殊部隊を出動させろ! と、本気で言いたくなる。

横田めぐみさんは、東京オリンピックが開催された昭和39年の生まれだそうだ。私と同い年だ。だから、生い立ちが紹介される度に、当時の自分の年齢と重ね合わせて感情移入してしまう。親御さんのお気持ちも私には計り知れないほどの悔しさだろう。

もう交渉の段階は過ぎた。力ずくででも奪還しなければ何のための国家だ。「お役所仕事」という言葉は昔からあったが、年金問題を見るにつけ、自国民を欺く詐欺集団だったとは、本当にシャレにもならない。

話しが逸れた。拉致事件の問題に戻そう。

ところで、あなたが日本国民であることを一番強く感じたのはいつだろう。スポーツで日本選手を応援しているときだろうか? 外国を訪れたときだろうか? 戦争を体験した人なら、戦時中が一番なのだろうか?

私が一番深く日本国民であることを実感したのは、20年ほど前に次の文章を読んだときだ。何かじんわりと、守られている感覚と、感謝、誇り、一員、貢献しようなどといった感覚に包まれた。

「日本国民である本旅券の所持人を通路故障なく旅行させ、かつ、同人に必要な保護扶助を与えられるよう、関係の諸官に要請する。」

Passport
水面下で懸命に尽力されている方もいると思う。そう思いたい。「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という国にしようよ。

さて、この拉致事件の報道の中で気になっている言葉がある。「“対話”と“圧力”で・・・」だ。交渉相手にも筒抜けの場所で、何でこんな言葉が吐けるんだろう。本当に解決しようと思ってるの?

本気で、自分が、現場で、解決しようと思っている人が、こんな言葉を言えるはずがない。

損得勘定のスタンスで外交交渉が展開されている地球って、私は嫌だ。根本でお互いを認め尊重しあえている地球の方がいい。

心理学に詳しい人は沢山いるけど、その中でも徳を帯びた人は普段から、なおさら交渉の場なんかで、交渉の技術論を口にしたりはしない。口にしないどころか、考えもしない。そんなことよりも、目的の達成だけに集中している。

人徳者も好奇心旺盛で勉強熱心だから知識も豊富だ。でも、交渉の場ではそういう知識は脇に置いている。目的を果たすためだけに傾注している。そして、意識しないところで、すなわち無意識のうちにそういった知識は利用されるのだ。

誤解を恐れずに言ってしまうが、知識を生かすための反復練習なんていうのも不要だ。そんなパターンを作っておく必要なんてない。

ましてその知識を口にするなんて、信じられない。交渉技術を口にした瞬間から、もうそれは使えない。無意識にでも使ったらアウト。当然のことだ。

仕事柄、心理学や交渉技術に詳しい知人は沢山いるが、人徳を兼ね備えた人が、その知識を積極的に口にしているのを見たことがない。繰り返すが、それは当然のことだ。

安倍さん頑張ったと思う。参院選惨敗からは、不自然なカメラ目線もやめて、肩の力も抜けたようだった。君子豹変!かとも思った。しかし、まだまだ足りないものも多かった。

本気で目的達成を決意したなら、その時一番必要なものは何か。そんなことにも触れながら、今、セルフ・アファーメーションの本を書き進めている。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年9月 5日 (水)

顔はむくんで、目はトローン。

週末からの我が家のお客さんが昨日帰ったので、羽田空港まで送っていった。

Sa2700032 週末からの不摂生と昼間っからの生ビで、顔はむくんで目はトローンだ。

山本浩二さんと目があって、思わずお辞儀をしてしまった。初めての相手に頭を下げられてビックリだったかな。いや、よくあることか?

島根の野球少年だった私には、山本浩二さんは憧れの存在だ。

野球と言えば、今年の全国高校野球選手権で優勝した佐賀北の百崎敏克監督が、優勝後の取材に対して、「一つひとつの練習を本番のつもりで取り組んで、甲子園本番では練習通りにやった」という趣旨のことを何度も発言されているのにお気づきだろうか?

これを、平常不動心という。詳しくは、eラーニング「コルパーに成る」で解説している。
http://www.selsyne.com/aim/calper/1okitegaki/4byoujyoufudousin/index.htm

まさに、百崎監督のおっしゃる通りだ。

この根本を間違っている人が割と多い。本番直前にリラックスしようとすることばかりに意識を向けているようでは、戦う前から負けている。集中力を高めていく方向を間違えてはいけない。

ここ十年ほどだろうか、「観ている人に感動を・・・」なんていう言葉を発する選手が増えてきたのは。これはちょっと違うんじゃないかなーと思う。

あくまでも、直接の動機付けは自分自身のためであるべきだ(と思う)。それが結果的に周りに波及したならめでたしだ。

実はこれ、人生成功でも同じことが言える。現在執筆中の「アファーメーション」に関する書籍で詳しく解説しているので、出版を楽しみにお待ち頂ければ幸甚である。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年8月23日 (木)

セルフ・アファーメーションは人生の舵取り。

昨年から製作に取り掛かっていた「セスマットNo.7」が、この4月に完成した。セスマット「SeSMaT(Selsyne Self-Managing Technology)」 のNo.7は、セルフ・アファーメーションという技法を活用した自己管理技術だ。

アファーメーション(affirmation)とは、「肯定」「断言」「確認」あるいは、「必ず実行するとはっきり約束すること(確約)」などの意味がある。つまり、セルフ・アファーメーションと言った場合は、目標達成するための「自己宣言」「自己確認」ということだ。

とてもシンプルな技法だが、的を射た実践ができれば人生に大きな違いを生み出すことが可能だ。

私達の人生は、「(人を含めた)環境からもたらされる情報をどのように評価するか」、そして「環境の中でどのような言動表現を発するか」によって展開される。情報評価と言動表現の傾向には個性があり、大部分は無自覚のうちに機能している。この無自覚の働きを、もう一人の自分から客観的に観察してみると、いつもの自分から「心の独り言」が聞こえてくる。

この情報評価や言動表現を牽引している「心の独り言」こそが、自分の人生を創造しているのだ。

もしかすると、無防備な程の幼く純粋なあなたの心に、不適切な「心の独り言」が書き込まれた出来事が過去にあったかもしれない。もしも、今よりももっと理想的な自分に成りたいのであれば、これまでの古い「心の独り言」に、新しい理想の「心の独り言」を上書きしていくといい。

その実践方法こそが、セルフ・アファーメーションという手法なのだ。弊社のパーソナルサポートをご利用頂くクライアント諸氏に、このセルフ・アファーメーションを実践してもらっているが、確かな手応えを感じている。

現在、このセルフ・アファーメーションのコンテンツを掲載し、それぞれの解説を付した書籍の執筆を進めており、154ページまで書き進めてきた。メルマガやブログに書く文章と違うところは、200ページちょっとに流れる一貫した信念というか、思いだと思う。

ビデオ「成功する自己操縦法」を見たという人から、たまにアファーメーションに関する質問を頂く。まだまだ説明が不十分だったようだ。実は、このような質問によって、体系的技法は磨かれていくのだ。

本気で実践している人は、そのやり方が完璧でない限り疑問がわいてくるものだ。そういった疑問を投げ掛けられることによって、伝え方に工夫が生まれたり、さらには私自身も気づいていなかった道理が見えてくることもある。

今執筆しているセルフ・アファーメーションの本は、クライアントとのそういったキャッチボールによって構築してきている理論体系をバックボーンとしている。まだ、出版社も何も決まっていないが、クールなタイトルは既に決めている。

メルマガやブログと違って、ワンフレーズを書くのに数週間もかかってしまうこともあるが、私の処女作として自信を持って世に問える本にしたいと意気込んでいる。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年8月22日 (水)

広陵ナインを見て思い出したこと。

第89回全国高校野球選手権大会の決勝は、佐賀北が5対4で広陵を下して優勝した。8回の逆転満塁ホームランは劇的だったと言えばそうだが、何かちょっと割り切れないものがあったなー。

それにしても、久保投手の相手に点をやらない投球は初戦から見応えがあった。今日の決勝戦でこそ、2回から登板して今大会初の2失点を記したものの、ピンチに立ってからのホームを踏ませない投球は見事だった。

島根出身の私としては、広島の広陵を応援していたが、野村投手の好投に安心しきってしまって、途中は佐賀北の方を応援していた。広陵ナインとベンチも負けた気がしないんじゃないかな。ただただ、あっという間の出来事だった。

勝敗を分けたのは、広陵の油断と佐賀北の執念だった。また、ストライクとボールのどちらとも言える野村投手の抜群の制球力が、今回は暗と出てしまった恰好だ。野村投手が直前のバッターボックスで続けて見せてしまった迷いのスイングが、ホームベース辺りに魔物を呼び込んでしまったかな。

最近はメンタルトレーニングの現場で高校球児を見かけるが、本当にうらやましいと思う。私の中高時代には、メンタルトレーニングなんて殆どセロだった。

今大会の広陵を見ていて、高2時代のちょっとしたショックを思い出した。練習試合の遠征で広陵の胸を借りたときの出来事だ。我がチーム(江津工)の攻撃1アウト一塁のとき、バントのサインが出た。しかし、バントは小飛球となり、広陵のピッチャーが楽々捕れるタイミングだった。

ところが、ピッチャーはわざと捕らずにゲッツーを狙ってきた。と、ここまでは分かるのだが、ピッチャーが次に取った行動に驚かされた。

ボールを拾い上げたピッチャーが、一塁に送球したのだ。そして、一塁から二塁でダブルプレー。

それまでの我がチームの常識は、まず二塁に投げて、それから一塁に転送してゲッツーを狙うというものだ。しかし、これだと打者走者を一塁でアウトにするのは間一髪で、ゲッツーを取れない場合もある。でも、二塁を後回しなんていう発想は、我がチームには存在しなかった。

ケースバイケースの俊敏な状況判断が必要だが、特別高度な技能を要するわけではない。我がチームは、この一件でプレーの選択肢を増やすことができたのだ。

井を出て外の世界を感じるのは大いに役立つし大切なこと。広陵ナインを見ていて、そんなことを思い出した。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年8月15日 (水)

景気が良いのか悪いのか?

自宅マンション周辺でリストラが進行している。横、そして、道路を挟んだ向かい側と斜向かい、隣接する3カ所がこの夏更地になった。2カ所は生命保険会社の社員寮、もう1カ所は小さな材木屋さんだった。

Sarachi
3カ所ともマンションが建つそうだ。デベロッパーによる住民説明会も何回か行われており、今週末にも2件の説明会が別々に予定されている。

合わせて約150世帯が入居してくることになる。これまでの社員寮は殆ど廃屋と化していたので、綺麗なファミリータイプのマンションが建って活気が出るのが楽しみだ。

説明会でのデベロッパーと住民との遣り取りも様々な面で勉強になる。建築基準法などの法律、両者のネゴシエーション・スキルや態度などだ。

再来年にはどんな環境が出来上がっているのだろう。その時には自分自身も夢を叶えていたいなー、と思いを馳せながら、一歩一歩進んでいる。

世間は暑い暑いと言っているけど、窓を開けるとそよ風が流れ込んで気持ちいい。前回も言ったが、東京の空気が本当にきれいになったと思う。

お陰でエアコンを使うことは殆どない。使いたくなるのは、朝風呂から上がって身支度をしているときぐらいだ。帰宅したときの水風呂は最高! エアコンなんて必要ない。

今エアコンを付けている人、窓を開けると気持ちいいよー。

無理することはないけど、意識をちょこっと変えるだけで、次世代の子供達にきれいな地球を渡していけるのに・・・。と思う。

景気が良いのか悪いのか・・・。そんなことに関係ない、まずは人としての根本を見つめていきたい。

幸福感が進化すると、その視点と在り方にも違いが生まれてくるようだ。

マスコミも、暑い暑いだけじゃなくて、京都議定書の削減目標を達成するための有用な情報も流して欲しい。それに賛同するスポンサーを探すべし。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年8月 9日 (木)

20年以上ぶりの通知票で思い出したこと。

夏のカラッとした天気でとても気持ちが良い。窓を開けていると心地良いそよ風が通り抜けて、ゆったりとしたBGMをかけながら、良い気分で執筆もはかどった。

本当に東京の空気がきれいになったなー、と感じる。大陸からの影響なのか、光化学スモッグ注意報が発令されたときは窓を開けることができないが、今日はそんなこともなく、一仕事終えた今はまったりとしている。・・・都政の取り組みに感謝!

昨日、20年以上ぶりに自分の小・中・高・専時代の通知票を見た。家族が久しぶりに昔のアルバムを引っ張り出した時に、行方不明だった通知票が出てきたのだ。

久しぶりに読んでみると、各時代の担任の先生が、私を認め、成長を喜び、時には叱咤激励して下さっている。見守られていたことに、感謝の気持ちが湧いてきた。

それにしても、私の性格や能力を的確に評価されている。恐ろしいくらいだ。自分では気づかないことも、間近で観察している経験豊富な先生には一目瞭然なのだろう。

ただ、この評価というのは、他人任せのものだけではない。自己評価も大いに効果があるのだ。

昔、会社勤めしていた頃、こんなことがあった。当時私が預かっていた部署には、直属の上司がいないために、部下の評価表とともに、私自身の評価表も総務部から回されてきたのだ。和田君のは、自分で評価してねー、と。

エー、と思った。自己評価は難しい。良い仕事ができなかった(あるいはやらなかった)言い訳もできないし、自分のことはよく分からない。よく知っているだけに、よく分からない。

ただ、自己評価を進めていく中で、様々な気づきと責任感のようなものが湧いてきた。会社員として自律する上で、大いにプラスとなった。

その体験から、以降は、部下にも評価表をコピーして渡して、自己評価させるようにした。自己評価と言っても、上司からの視点で自分を評価するのだ。

他者の視点に立って自分を評価してみるのは、成長する上で大きな効果がある。セミナーやパーソナルサポートでも、自己評価の作業は目に見えて効果を及ぼすのが分かる。

「誰かの視点で自分を評価」、あなたもやってみたら思わぬ気づきがあるかもしれませんよ。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/

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2007年8月 6日 (月)

掲示板に新スレ登場、しかし反応は・・・。

すっかり世間は、夏休み/盆休みモードのようですね。仕事関連のHPは、めっきり訪問者が減っています。お取引頂いている業者さんも今週末から夏期休暇に入る会社が多いようです。休みモードもいいもんですよね。

さて、先日お知らせした掲示板ですが、自己紹介スレの他に、「私のアファーメーション。」と「私の瞑想法。」を追加しました。

是非、あなたの実践方法を教えてください。ご質問等にもお答えしたいと思っています。

このままに、反応ゼロの不安を抱えつつ・・・

(現在は閉鎖しています。)

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/

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2007年8月 4日 (土)

分かっちゃいるけど・・・ 設置してみた。

セルシネのHPを開設した頃、掲示板を設けたけど何の反応も無かった。今も基本的には何も変わっていないので盛況となる訳がない。

分かっちゃいるけど・・・。でも、気持ちが「設置したい」と暴れ出してしまった。理性が「どうせまたすぐに閉設するんだから・・・」と言っても聞き入れない。

当初はセルシネHPのトップページにリンクを設けたが、理性との折り合いを付けるために、「blog」ページに小さく「掲示板(試験設置中)」とした。

いずれ、公開セミナーを再開したり、書籍を出版する頃には、晴れてトップページで告知したいと思う。それまでは、小さくβ版として・・・。

よろしかったら使ってみてください。
(現在は閉鎖しています。)

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/

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2007年8月 1日 (水)

いつもと違うカウントアップに、嬉し驚き。

昨日一息ついたところで、このブログを投稿しているココログの管理画面を開いてビックリした。いつもとは桁違いの訪問者数がカウントされていたのだ。

アクセス解析画面を見ると、先月投稿した「『ワーストワン』も『オンリーワン』。」の記事に集中していて、リンク元はhttp://www.nifty.com/となっていた。

何でこんなメジャーサイトからなんだろう、そう思いながら開いてみた。が、一通り見てもリンクがどこにあるのか分からない。

もう一度つぶさに探してみた。なんと、トップの「旬の話題ブログ」
コーナーに紹介されていた。タイトルが「一番下でも唯一の存在 大事なのはその在り方」となっていたので、最初は気づかなかった。

メルマガでノウハウを垂れ流しするのに疑問を感じ、今は休止状態。水面下で執筆している原稿は、それなりの形にまとめて発表したいと思っている。

しかし、元来書くことが好きで、それを読んでもらいたいという気持ちが強い私は、2004年の暮れから気楽な内容を執筆してブログに投稿していた。

そんな中での昨日の出来事、嬉しかったなー。「旬の話題ブログ」コーナーは、今年の4月から始まったサービスのようだ。「旬の話題ブログ」に選ばれるポイントもあるようなので、あなたも研究、執筆してみては・・・。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年7月30日 (月)

二大政党制実現への序章?

昨日即日開票された参議院選挙。日本国民は、民主党の圧勝という答えを出した。

各政党が発した「日本国のアファーメーション」を、潜在意識に相当する国民が反応した結果だ。

民主党、「勝って兜の緒を締めよ」。
自民党、「負けて兜の緒を締めよ」。

これからの政局、そして政変をしっかりと見届けたい。

「負けて兜の緒を締めよ」なんていう格言は無いが、これから新局面の戦いが始まるのは確かなことだ。

この局面を作ったのは、国民の真っ当な判断だと思う。

私達一人ひとりの成功や自己実現は、国という土壌に少なからず影響を受けている。それなのに、投票率58.64%とは相変わらず低すぎると思う。

ところで、アファーメーションの勘所は掴めただろうか? 今度、コルパー養成塾の塾生にも感想を求めたいと思う。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年7月26日 (木)

モチベーション・スポット。

昨日、所用で兜町の銀行に行った。高田馬場で地下鉄東西線に乗り換えて茅場町へ。12番出口を上がると、そこは「永代通り」だった。

うおーっ! と、懐かしい気持ちが溢れてきて、しばらく通りを見つめていた。

6年前、ここをチャリンコで走ってたんだよなー。木場の道路工事現場で交通誘導のアルバイトをするために、下は警備の制服ズボン、上は防寒着。そんな姿で、こんなオフィス街を突っ走ってた。

自宅から現場まで十数キロの道程の一部が、思いがけず突然目の前に現れたのだ。

懐かしさ、苦しさ、愛おしさ、そんな感情がほんのりと入り乱れていた。

6年前の1年間、食いつなぐために必死で頑張っていた自分が愛おしいと思える。そして今に感謝。

あなたにとってのモチベーション・スポットは?

逆境の中で頑張っている場所、そこはきっとあなたのモチベーション・スポットになる。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年7月22日 (日)

スッキリ・・・、なるほどスッキリ。

前回投稿した自宅マンション撮影の件で、2度スッキリした。

掲載写真を差し替えてスッキリしていたところに、マイミクシィ(このブログは、ミクシィにも投稿しています)から、「あおり」撮影の知識を頂戴した。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%8A%E3%82%8A_%28%E5%86%99%E7%9C%9F%29

マイミクに教えて頂いたニコンのサイトによれば、既に1962年には「あおり付きレンズ」の特許を出願していたようだ。
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/profile/about/history/nikkor/n17j_1.htm

今回の件で、西洋の諺“Necessity is the mother of invention.”(必要は発明の母)を思い出した。

今の社会は、先人の様々な好奇心や努力の結果によって成り立っている。このことに思いを馳せて、感謝して、更に一歩進める自身でありたい。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年7月20日 (金)

ずーっと気になっていたこと。

私は、別にオフィスを構えることなく、自宅マンションの一室で執務している。パーソナルサポートも、この部屋かマンション集会室を使っている。

そのため、ウェブサイトの弊社案内ページには、自宅マンションの写真を長年掲載していたが、これがずーっと気になっていた。

マンションの全外観が収まる撮影ポジションが無く、近くから広角レンズで無理に撮すと、建物が歪んでしまって使えなかった。

よって、マンションを購入したときにデベロッパーから貰った写真ハガキをスキャンして利用していた。さすがに良い写真だが、一つ難点があった。外灯を点けた夜の写真なのだ。この雰囲気は適さないなー、と思っていた。

そんな中、やっとベストポジションを見つけた。よそ様の敷地にちょっと失礼して、5,6枚の写真を撮った。そして、電線等の邪魔物を消すなどの加工を施して、サイトにアップした。

ずーっと気になっていたことが解決して、心がスッキリした。
(現在は写真を削除しています。2007.11.12)

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年7月19日 (木)

統合ばやり?

一ヶ月程前にPCメーカーのサポートセンターに電話したら、「和田さんが以前使っておられたPCの顧客情報がありますから、統合しておきます」と案内してくれて、無料サポートの残数が一気に10件増えた。

そして先日、新宿のカメラ量販店で買い物をしたら、「以前のポイントカード情報がありましたから一つに統合しておきます」と。私は完全に忘れていたので、「エー、そうですか?」と言うと、店員は「はい、あるようです。統合しておきますね」と。その日の買い物では、私の運転免許証を提示していたので、店員は自信たっぷりだ。残念ながらポイントは失効しているとのことだったが・・・。

恐らくは、連日の年金問題報道が影響しているのだろう。顧客情報を絶えずクリーニングしていく姿勢は大切だと思う。

統合(インテグレーション)と言えば、昨今、障害者の人達を隔離したりせずに通常の生活を送ることを積極的にサポートする活動が行われている。デンマークのバンク・ミケルセンが提唱した理念で、ノーマライゼーション(常態化)という考え方だ。

いつも電話セッションを利用してくれている女性が、先日、遠路はるばる新幹線を利用して来社してくれた。歩くのが不自由で、高田馬場からはタクシーに乗り換えて辿り着いたそうだ。

この女性は、幼少期に発症した脳血管障害が原因で、今も脳と身体の不自由さを抱えておられるが、社会で自立するために懸命の努力を続けている。ずいぶん前に、SSI社からジョセフマーフィーの教材も購入されたそうだが、付属していた機器の取り扱いが今一つ掴めていないようだ。

SSI社のユーザーを受け入れるのも、私にとっては一つの顧客統合だ。当時、色々な人が教材を購入してくれたことで、私は給料を得ることができ、今に続いている。もしも今、SSI社のユーザーサポートに偏りがあるのなら、当時のユーザーサポート責任者として、私なりに行動したいと思う。

この業界では、ネガティブな性格や障害をもった人のことを『マイナス領域の人』と呼び、ポジティブで例えばバリバリ仕事をやっている人のことを『プラス領域の人』と呼ぶことがある。そして、「自分は『プラス領域の人』を相手にビジネスする・・・」なんて言う人がいる。

この発言の意味と意図は分からないでもないが、実は大きな思い違いをしている。

一見バリバリやっているように見える『プラス領域の人』も、その内には、ネガティブな要素を潜在させている。そして、例えばビジネスが最高潮に達したときに、そのネガティブが露呈してしまうことがある。

逆に『マイナス領域の人』が、思わぬ純真さを垣間見せて、サポートしている側を気づかせてくれることもある。

「自分は『プラス領域の人』を相手にビジネスする・・・」と言う人は、クライアントがネガティブな側面を露呈すると、そこでサポートを放り出してしまう。対応する術と心が無いからだ。そして結局は、そのビジネス自体が立ち行かなくなってしまう。

「人の成長は、プラス領域とマイナス領域を統合していくことである」と言うこともできる。

どちらかに極端に偏っている人は、広い意味での統合失調症(以前「精神分裂病」と呼ばれていたもの)と言えるかもしれない。だとすると、統合していくサポートが必要だ。

統合ばやりの今日この頃、まずはしっかりと自身を統合していこう。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年7月13日 (金)

日本国のアファーメーション。

昨日、参院選が公示され、各党党首が熱弁を振るう様子がテレビで紹介された。

ふと思った。これって、日本国のアファーメーションだな。日本の顕在意識が、潜在意識に向かって一所懸命に訴えている。

Enzetu

どんな訴え方が潜在意識である国民に届くのだろう。結果として、国民はどのような投票行動を見せるのだろう。

熱弁というアファーメーションも大切だけど、日頃の言動もしっかりと国民は見ている。たぶん。

潜在意識の立場で立候補者の話しを聞くと、アファーメーションの勘所が掴めるかもしれない。どんな表現をすれば潜在意識は受け止めてくれるのかってね。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年7月12日 (木)

「ワーストワン」も「オンリーワン」。

今朝、NHKの「生活ほっとモーニング」で、島根県・出雲大社の特集をやっていた。インターネットアンケートで、正確な場所が分からない県のトップが島根だったとのこと。そのため、島根を知ってもらおう大作戦を有志達が展開しているそうだ。

Simane

島根は全国一の老人県でもある。なんだかワーストワンが沢山並ぶ県だけど、故郷としては最高なのだ。あまり騒がないでそっとしておいて欲しい、というのが本音。でもこれは、都会に出ている者の勝手な言い分かな。

「ビジネスジャンプ」(集英社)に連載中の「島根の弁護士」がドラマ化されて、今週の土曜日にフジテレビで放映される。弁護士数でも、島根は全国ワーストワンなのだそうだ。

6月には、「石見銀山遺跡とその文化的景観」が世界遺産に登録された。祖父母の家に遊びに行くときにいつも通っていた見慣れた場所だ。

「それも一つの個性じゃないですか」。カウンセリングでこう言って、「人ごとだと思って!」と怒られた仲間もいるが、あながち間違いとも言えない。

群衆の中では誰もがオンリーワン。だから、視点を変えれば一番になるし、最下位にもなる。大切なのは順位よりも、あなたがあなたでいること。授かった身体と与えられた環境で、その在り方を輝かせていることが素敵だと思う。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年7月 7日 (土)

アリがゾウを動かす。

一つ質問だ。アリがゾウを動かすとしたら、どんな方法があるだろうか。

じっくりとイメージを広げて想像してみて欲しい。

小さなアリが、大きなゾウに影響を及ぼすとしたら・・・
思わずゾウが反応してしまうことは・・・

Aritozou

この質問に対して、様々なアイデアが出てきたなら、あなたも独立して成功できる。あなたの目的を達成できる。

できる、できるのだ。あなたの信念を貫くことができるのだ。

象に活を入れることもできれば、諭すこともできる。協力することもできれば、反射的にそうさせることもできる。

独立したら、こんな局面の連続だ。ここにこそ独立の醍醐味がある。
最近つくづくそう思う。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年7月 6日 (金)

15才先の的と足跡。

2週に渡るエーちゃんからのプレゼント、最高だった。ありがとうエーちゃん。

演じる自分が一番気持ち良くて、それを観た人達がそれぞれに心を躍らせ感謝する。最高のビジネスだと思う。

P1010002350 18才の時にエーちゃんに魅せられた時も、そして、43才になる今も、エーちゃんは15才先を生きている。

人それぞれだと思うけど、私にとってこの15才先まで伸びる足跡、そして的は、人生に重要な指標と価値・判断基準を示してくれてきた。

あなたが認める英雄は、あなたの何年先を生きているだろう。もしかしたら、あなたの後を生きているだろうか?

同じ世で、15才先を生きている英雄を見いだせたのは、私にとって本当にラッキーだったし、人生を豊かにしてくれた。

言葉は、無自覚のうちに人生を形成していく力を持っている。エーちゃんファンに矢沢語録があるように、あなたの英雄が発した言葉は、あなたの人生に大きな影響を及ぼしていることだろう。

ファン同士で集い会話する時は、語録を織り交ぜるだけで深い話しを展開できる。そして、ここで飛び交っている言葉が、人生のターニングポイントにおいても自身の思考を作る。

どんな言葉を遣い、その言葉にどんな意味を持たせているのか、この違いが、結局は人生の違いとなって現れる。

現在開発中のSeSMaT No.7は、誤解を恐れずに言うならば、人生成功をサポートする語録集のようなものだ。今の日本、そして、これからの世の中に微力ながらも貢献できるよう頑張りたい。そして、この人生に残す、一つの足跡としたい。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年6月25日 (月)

きとりかさんのブログ紹介。

先月、2週間に渡って弊社の脳波解析システムのレンタルサービスをご利用頂いた“きとりか”さんのブログ「ラクに夢を叶えよう! 潜在意識を活用し、スピリチュアルと自己実現を楽しもう」が面白い。

Kitorika_1 レンタル期間中に、友人を自宅に招いて「プリンセスの脳波測定合宿!」を開いたとのこと。期間中に170件もの脳波測定データを収集したそうだ。

これが縁で、時々きとりかさんのブログを拝見しているが、なかなか面白い。170件のデータを色々な視点で解析して、そのレポートを書いてくれている。

そのほかのテーマも、きとりかさんの優しさが溢れた内容で、戦闘モードになりがちな私の心を中和してくれる。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年6月24日 (日)

体聴感音響リラクセーションシステムを体験。

昨日、横浜にあるメーカーを訪問し、体聴感音響チェアシステムの新開発機種「センソニック」を体験してきた。FM-112Aのチェア版だ。昔、ボディソニックという製品があったが、体感音響と聴感音響の両面で、それを進化させたものだ。

写真は、そのセンソニックとリラクルーのリラクセーション誘導を受けながら、FM-717パルラックス2で脳波を計測している模様だ。P62300072
体聴感音響によってリラクセーション誘導するシステムは、このセンソニックの発売を機に新たな市場を開拓するかもしれない、と開発者の説明を聞きながら思った。

今開発中のSeSMaT(セスマット)を、このセンソニックを通して聴くとどんな相乗効果が生まれるのか、考えただけでわくわくした。

このチェアをセルシネで取り扱うかは未定だが、色々なコラボができるかもしれない。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年6月23日 (土)

青山学院にてメンタルトレーニングの研究会。

昨日、渋谷の青山学院大学で催された「メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会」(http://www.mental-tr.com/mental/)に初めて参加した。研究チームの学生達が、高校や大学の体育会系の部活動をメンタル強化の面から指導している研究会だ。

参加者50名程のほとんどが、高校で野球やサッカー、テニス部に属している生徒達だった。甲子園の常連校や、既にJリーグに内定しているエリート達だ。

メンタルトレーニングの面からもサポートしてもらえる選手達は幸せだと思う。私が野球をやっていた頃は、メンタルトレーニングの指導を受けたことが一度もない。あの時にこの方法を知っていたらなー、と思うことが沢山ある。

一番楽しかったのは、学生達とのディスカッション。素直で吸収力旺盛だった。守秘義務のため、なかなかネット上では詳しく紹介できないが、スポーツにおけるメンタルトレーニングの現場でどういったことが行われているか、興味のある方は参加されたらいいと思う。一般の人は500円で、誰でも自由に参加できる。

守秘義務というのは重要で、私のトレーナー仲間は、マラソンのオリンピック選手だった女子ランナーのことを、他のセミナーでちょっと例に出しただけで首になったことがある。アメリカなら、すぐに訴訟沙汰だ。

もう一つ面白いのがあった。大会前に見せる「モチベーションビデオ」というものだ。トレーナーが徹夜で作って、試合の前日までに選手達に見せるそうだ。(矢沢のエーちゃんと自身のビデオセミナー以上にモチベーションが上がるものを私は知らないが)これもなかなかいい試みだと思った。感動して号泣する女子選手もいるそうだ。

SeSMaTの開発に集中するために、今は臥竜庵に籠もりっぱなしの私だが、対外的な活動を再開する時にはスポーツの分野も面白いなー、と思った。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年6月 7日 (木)

言質を守る。

先日、「和田さーん、口と頭は大丈夫ですかー?」と、二人の男女が久しぶりに訪ねて来てくれた。すっかり忘れていた私は、何を言っているんだろう? と思ったが、すぐに思い当たった。前回、ブログに投稿したのを読んでくれていたようだ。

「阿呆~、あんた達とは、悩みのレベルが違うんだよー」と、減らず口をたたきながらドアを開けた。二人ともとてもいい笑顔で入ってきた。私が独立して7年にもなるというのに、サラリーマン時代に縁のあった同僚やクライアント、そして業者さんがこうして遊びに来てくれる。

ただ、今回の話しはちょっと深刻だった。私も長くお世話になっていた会社の経営がおもわしくないようだ。二人が一番心配しているのが、ユーザーサポートに関することだった。今までにも何度かこの二人にはアドバイスしてきたが、社内のフォロー体制が危機的状況にあるというのだ。

もう少しの間様子を静観しようと思うが、必要な時期が来れば、この会社のユーザーサポートをセルシネで引き受けることも考えたいと思う。例えば、この二人の紹介であれば、パーソナルサポートやフォローセミナーに特待で受け付けるなどだ。

脳波(アルファ波)や速話聴取(速聴)がイメージだけで語られるのは本当に残念なことであって、また、そんなものは何のサポートにもならない。今しばらくは、この会社のフォロー体制の再構築を見守りたいと思う。

そして、当時の私の言葉に私自身が責任を持って、ユーザーサポートを考えたいと思う。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年5月30日 (水)

なんじゃー、口と頭が回らない。

昨日、長野県看護大学を訪問した。朝7時に家を出て、帰宅したのは夜の11時半の日帰り出張だ。

西武線で新宿まで出て、8時ちょうどのスーパーあずさ5号で諏訪湖ほとりの岡谷まで行き、そこからワンマンカーの飯田線に乗り換えて大田切まで、片道4時間の出張だった。

今回私を呼んでくださったのは、同大学の母性看護学教授の清水嘉子先生だ。先生は、「育児幸福感を高めるための援助プログラムの開発」を研究テーマに、3年ほど前から同研究の指揮を執っておられる。文部科学省の科学研究費補助金を受ける期待のプロジェクトだ。
http://www.selsyne.com/aim/products/rental/index.htm#rentaluser

午後1時から6時までのセッションとなったが、脳波計「FM-717」と脳波解析ソフト「パルラックス2」のレクチャーを先生や研究者、ボランティアの方達に始めた途端に異変が起こった。

なんじゃこりゃー! 口が回らん。頭が回らん。そう、自分の口と頭が回らないのだ。冷や汗、脂汗がどっと出た。

考えてみれば、こうしてレクチャーするのは半年ぶりぐらいだろうか。ここ数ヶ月は、SeSMaT(セスマット)ナンバー7の開発のためにこもりっぱなしだ。頭は使っているつもりでも、コミュニケーション能力は別物で、完全にさび付いていた。

私としたことが・・・。さんざんな出来だった。でも、さすがは同研究に携わっている人達だ。優しいまなざしを向けてくれる人に助けられて、どうにか最低限の役割を果たすことができた。

レクチャーをひとまず終え、専門の先生と解析方法について意見交換している間、傍らでは、赤ちゃんを抱いたお母さん達が車座になって、ヨガのような誘導を受けていた。なんか、懐かしい光景だなーと感じた。

さー、体験前と後での脳波の変化がどのように出るか楽しみだ。

片づけもそこそこに、6時57分の列車に飛び乗って帰ってきた。スーパーあずさではぐっすり眠って、あっという間に新宿に着いた。

それにしても、本格的な活動を再開するときには、事前の慣らしが重要であることを思い知らされた一日だった。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年4月 2日 (月)

何かちょっぴり嬉しい。

日付が変わってしまったけど、新年度を迎えた昨日、何かちょっぴり嬉しいことがあった。

いつものようにお供え物を替えようと神棚に向かうと、「若葉が出てるよー」とお袋の声。目をやると、榊の天辺にピュンピュンと若葉色の小さな葉っぱが何枚か見えた。降ろしてよく見ると、小さな葉芽もいくつかあった。Sa27000422002

何か嬉しかった。新年度を迎えた日に縁起がいい。

制作に取り組んでいるSeSMaTナンバー7が世に出るのは来年の予定。今は下に根を伸ばしているとき。

先はまだまだ長いけど、水面下の時期をしっかり頑張っていると、必ず芽が出る。そんなことを改めて想起させてくれた。

何かとっても愛おしい気分を味わえた一日だった。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年3月 7日 (水)

初めてテレビ生放送に出演。

昨日、テレビの生放送に初めて出演した。私がかかわったコーナーはわずか15分ほどだったが、一日立ちっぱなしでセミナーしたときよりも疲れた。帰路につくときにはもうフラフラという感じ。本番では一言も発してないのに、声までもかすれていた。

日テレから電話を頂いたのが放送4日前の金曜日。来週火曜日の「午後は○○ おもいッきりテレビ」で、ゲストの脳波を計って欲しいと。

通常の収録であれば、スタッフと充分に打ち合わせし、脳波の特性や現場での正確な測定の難しさを必ずご説明する。あまりにも私が堅苦しいことを言うため、「まあバラエティですから・・・」と言われることもある。そんなときは、撮影の協力を丁重にお断りしている。

昨日の午前11時、そんな私が呆然としていた。約束の10時の45分前には日テレタワーのロビーに入り時間調整。9時50分、受付にて参上を告げ、10時にスタジオに入った。皆「おはようございます」と、気持ちの良い挨拶を交わしている。スタジオ内はテレビで観る印象よりも狭く感じる。車でも家でもそうだが、機能・使い勝手等を追求すると、その形はコンパクトになるのだ。脳波測定するときにタレントが横に寝る暗室も用意してある。事前に送った脳波チェッキングシステムもある。と、ここまでは良かった。

しかし、事前に電話で話していたスタッフが現れない。打ち合わせが延びているとのこと。また、局が用意してくれたPCにUSBドライバがうまくインストールできない。時刻は10時半。次第にスタッフが増え、ルーチンワークが坦々と進んでいく。

11時、みのさんと佳代子さんが登場し、リハーサルがスタート。毎日のことだから皆慣れたもんだ。フリップ、そして食材を載せたワゴンを出すタイミングが確認されていく。思わず私も佳代子さんに見とれていた。が、脳波測定のリハーサルは無かった。

きっと簡単に考えているんだろうな。センサーを装着してスタートボタンを押せば良いと。確かに普段ならそうだが、スタジオのような電磁波が飛び交っている中で、10マイクロボルト(マイクロ[μ]は、100万分の1という単位)程度の脳波を正確に検出するのは並大抵のことじゃない。まして、生放送のぶっつけ本番ではやり直しができない。

うまく測定できなくても、番組的には「あれー、ちょっとうまくいきませんでしたね。」と流れていくだけだけど、私の方はそうはいかない。これで食ってるんだから。番組出演は、ハイリスク/ハイリターンだ。リハーサルに見とれていたが、また緊張感がぶり返してきた。

30人ほどの観客おばさんがスタジオに入り、ADによる前説が始まり、本番スタートが刻々と迫ってくる。PCは、念のために持参していた自前のPCに変えてもらった。PCがスタジオのモニターにも接続されて、脳波の波形が映し出された。しかし、雑電波を多く含んでいて、全然意味のない波形になっている。

こんなときテレビ番組では、事前に録っておいた波形を流したり、あるいは雑電波の混入そのままに波形を流したりする。でもそんなのは嫌だし意味がないと思う。正確な脳波を検出するために、懸命に調整した。

程なく、ゲストの藤田弓子さん、今陽子さん、間寛平さん、中村扇雀さんの4人がスタジオ入り。スペシャルコメンテーターは、浜松医科大学名誉教授の高田明和先生だ。高田先生ともこの日が初めてだが、11時半頃に測定器の特性等について打ち合わせを済ませている。

測定器の調整も何とか完了し、不安要素は、実際に被験者となるゲストの額とセンサーとの馴染みだけである。ドーランが厚いと脳波は検出できない。だからセンサー装着前にウェットティッシュでゴシゴシ擦って、全て落とす。被験者は寛平さんと聞いるが、もし、女性ゲストをみのさんが誘導したらどうしよう。そんなことを考えながら、心の中で、装着から測定までのリハーサルを何度も繰り返していた。

そして、12時ジャストに(当然だけど)本番がスタートした。番組が順調に進み16分、いよいよ脳波測定の時がきた。みのさんが被験者に寛平さんを指名し、暗室の方に連れてくる。そして私も逆サイドから登場。スタッフとの打ち合わせでは、そこでセンサーを寛平さんに装着することになっていた。しかし、みのさんが寛平さんをそのまま暗室のベッドに誘導。「ワッ! どうしよう」 振り返ってスタッフの方をみると、「いいですから着けて」と、口パクと大きな身振りで要求。

「分かりましたー」と再び方向転換して、寛平さんに突進(の気分)。最後の不安要素であったセンサーと額の接点をクリアーするために、寛平さんのおでこをウェットティッシュでゴシゴシ。左の耳朶もゴシゴシ。そして、カチューシャ型のセンサーを寛平さんに装着。ゲストの今陽子さんが「おもしろーい、孫悟空みたい」と。女性から「おもしろーい」「凄ーい」なんて言われると、それだけでどこまでも走れてしまう気分だ。男は単純である・・・。測定準備が完了しスタートボタンをクリック、グラフが動き始めた。しかし、脳波を検出しない・・・。

5秒経過、10秒経過。まだ、脳波を検出しない。司会者、ゲスト、高田先生が場をつないでいる。15、16、出た、やったー。脳波を検出し始めてグラフを描き始めた。一気に緊張が解けて脱力した。これで私の役割は果たせた。後は、番組の展開を楽しませてもらった。

感心させられたのが寛平さんの性格?だ。すぐにアルファ波が優勢になりリラックスしている。紹介が遅れたが、この日の特集は「夜グッスリ朝スッキリ春先に効果的な快眠法」だ。数分もすると、入眠時に優勢となるシータ波が出ていた。5分ほど経過したときにみのさんに起こされたが、その後またすぐにシータ波が優勢になった。テレビの収録でこんなに簡単にシータ波が出る人を初めて見た。まして生放送だ。

12時24分、測定が終了した。寛平さんからセンサーを外し、私の仕事は全て終了した。スタジオの片隅で、番組が進行する声を聞きながら撤収作業をした。本番前にお会いできなかったスタッフも来てくれ、測定がうまくいったことを喜び合った。そして、13時には日テレを後にした。

一つ気になったのは、「脳波の測定がゼロを示している箇所が目覚めているときである」という感じで番組が進行されたことだ。グラフがゼロを示しているのは、被験者が動いたりしているために発生するノイズででたらめな波形となってしまうのを防ぐためだ。微妙な表現の違いだが、根本の認識が正しくないと、誤解が増幅されて広まってしまう。そんな怖さを感じたのも事実である。

それにしても、良い経験をさせてもらった。冷静な頭で考えたら、リスクが大き過ぎるため、通常ならこの仕事はお受けしなかっただろう。でも、何かを突破するときというのは、通常ではない何かが働くものだ。覚悟を決めて取り組むことの重要性を感じた。

初めての生放送現場のために様子が分からない私を、ディレクターや放送技術者がしっかりとサポートして下さった。限界を突破できたとき、感謝の気持ちが自然に湧いてくる。帰路の車中では、心地良い脱力感と感謝の気持ち、そして達成感で一杯だった。

今朝には、本番で使った測定装置が日テレから戻ってきた。中には、日テレ特性のボールペンとシャーペン、タオル、買い物袋が記念品として納められていた。お袋は、買い物袋が一番気に入ったようだ。タオルも良い生地だなんて言っている。

当日放送された様子は、こちらに掲載しています。
http://www.selsyne.com/aim/products/fm-515a/#tv

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/

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2007年1月 7日 (日)

独立7年目に思うこと。

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
沢山の人達に支えられて、独立7年目を迎えることができました。本当にありがとうございます。


さて、パーソナルサポートを受けるために私を訪ねてくれるクライアントの中には、「脱サラして独立したい」という人が多い。そんな人に私が必ず言うアドバイスが、「誠実+アルファ」だ。この言葉は以前にもこのブログで紹介したことがあるが、近ごろ益々この言葉、そして実践の価値を実感している。

なぜなら、私が以前勤めていた会社を通じて来て下さる新規のお客様が、毎月一定の人数いるからだ。退職して6年が経つというのに。

なぜだろう。独立間もない頃に、ネットで私を見つけたと連絡を下さる人はいた。でも、6年経った今でも申し込みが来るのは? 答えを言おう。理由は、勤めていた会社が私のことを宣伝してくれているからだ。今となっては何の貢献もしていないこの私を、お客様の誘導という形で今も助けてくれている。

なぜこんなことが起こっているのか。その答えこそが「誠実+アルファ」の効果なのだ。もちろん、前職の会社が親切心で私にお客様を紹介してくれている訳ではない。「芸は身を助く」ではないが、「誠実+アルファの貢献は、独立後の自身を助く」である。もう少し詳しく解説しよう。

実は、私がその会社に在籍していた当時に作り上げた有形無形の置き土産を、今もその会社が使ってくれているからだ。このことが間接的に、私へのプロモートになっているのだ。

例えば、在籍当時に私が開発した販促セミナー、プレゼン用PCソフト、能力開発ビデオ、ユーザー支援レター。更には、独立後に開発した速話聴取法、メルマガ、パーソナルサポート、セミナー等を活用してくれているのだ。

具体的には、この会社の川口徹取締役営業本部長が私のメルマガ「『成功する人』と『失敗する人』の決定的な違い」をもじって以下のようなセミナーを開催してくれたり
http://www.ssiblog.com/seminar/archives/03introduction/index.html(現在は削除されているようです。当時の様子はこちらに掲載しています。なお、川口さんは現在同社の代表取締役だそうです。2007.8.1)

高松里江編集長がビデオ「成功する自己操縦法」を参考にして様々な出版を手掛けてくれたり
http://www.selsyne.com/aim/products/video/index.htm#videofaq
当時の部下達は言うに及ばず、マネジャークラスとなった後輩達が、セミナーレクチャーやセールストークで活用してくれているのだ。

昨年末に配信した「全メルマガ共通号外」
http://www.selsyne.com/aim/mailmagazine/backnumber-list/extra/2006nenmatu.htm
で触れたように、私は「著作権」に関してシビアだ。しかし、原作者の手を離れた使われ方でも、その量がある臨界点を超えると、恩恵が目に見えて原作者に返って来るのだ。

還元の割合を顧客情報から推察すると、おおよそ千三つの法則が成り立っているようだ。この会社の年商が70億円程であるから、その1000分の3が2千100万円。商品価格帯が、弊社はこの会社のだいたい10分の1だから、2千100万円の1割りで210万円。毎年この位の金額が前職会社の間接的プロモートのお陰で弊社の売上げに結びついている。

「誠実+アルファの貢献は、独立後の自身を助く」の具体的金額が、この数字だ。この数字はとても大きい。この会社が莫大な資金を投入して開拓している市場のお裾分けが、弊社に還元されて来るのだ。

それでは、なぜ市場のお金の流れが弊社にも巡って来るのだろうか。その理由は、お客様の一部に、「源泉に直接触れたい」という欲求を持つ人がいるからだ。こういう人達は、様々なルートを使って源泉を見つけ出す。そして、こういう人達は、価格が少々高くても気にしない。まして、10分の1の価格帯だから、「安いですねー」と言われる。苦労して見つけてくれているから、一層そう感じるのだろう。この流れの中に、いわゆる「こてこての営業」と呼ばれる労力は一切介在しない。

「あなたが独立したとき、このような流れは生じるだろうか?」。脱サラを考えている人は、是非自問してみて欲しい。もちろん、こんな流れとは全く関係なく、ゼロから頑張るというのも一つの在り方だ。しかし、生半可な意気込みでは、夢を実現するための努力は水泡に帰することになる。

あなたが独立を決意する切っ掛けは、あまり重要ではない。独立の切っ掛けは人それぞれだろう。独立後に功を奏するのは、現職での日常の働きぶりだ。今、本当に「誠実+アルファ」で在り続けているだろうか。能力は皆、似たり寄ったりだ。大切なのは、日常の心構えと実践である。

私自身、独立後にこんな効果が生じるなんていう打算があった訳ではない。ただひたすらに「誠実+アルファ」の取り組みを心掛けていただけだ。好きだからこそ、結果的に出来ていただけのことだ。ここで言う「好き」とは、単なるわくわく感ではない。わくわくを伴った使命感のことだ。

独立して成功する人は、誰でも「誠実+アルファ」をサラリーマン時代から実践している。少々小振りで、且つ自分のことを自画自賛するようで恐縮だが、具体例として私の当時を振り返ってみよう。

例えば、サラリーマン当時の業務の一つに「ユーザーフォロー」があった。フォロー部隊を社内に作ってもらって、全国をフォローセミナーで回った。しかし悲しいかな、10年の時が経過する頃になるとマンネリとなり、誠実な思いが色あせて来たことがあった。そんな時、私は先物取引で150万円の金を買った。なぜ150万円なのかというと、当時、自身がフォローアップしていた商品(能力開発プログラム)の最高価格が150万円だったからだ。

お客様というのは、特にこの種の商品は、買った後も幾ばくかの不安を抱えているものだ。「説得されて買ったけど、この決断は間違っていなかったのか?」と。そういうお客様に直接セミナーでお会いして、「間違いなかった」と心の底から納得して欲しい。

先物取引で買った商品の値が動くと一喜一憂する。その時の担当営業マンの意図と言動にも敏感になる。サラリーマンにとって150万円は大金だ。先物取引のルールを知らない人は、「値が下がっても、そのまま放っておけばいずれ値が戻るんじゃない」と思うかもしれないが、実際にはそんなに甘くはない。ある額まで値が下がると追証(オイショウ)というものを求められる。追証の金額は元金の半分程だったと記憶している。ここで追証を払わなければ、元金を失うことになる。

このときの心の動揺は、能力開発プログラムを買った人の不安と後悔によく似ている。このように、ユーザーが当初抱く不安を私自身もリアルに感じながら、お客様に満足してもらえるように「誠実+アルファ」のフォローを心掛けた。

別の話をしよう。能力開発プログラムが「物」である以上、ロットで製品を作るので在庫が出来る。今でこそ柔軟な商品生産が可能だが、当時は大量に作って在庫を抱えながら販売していくという形だった。そうすると、少し時代遅れの内容になったりしてくる。セミナーはナマモノだから、最先端のノウハウを提供できる。ここに格差が生じてくる。フォローセミナーに参加したユーザーは、能力開発プログラムが陳腐化した「物」としか見られなくなってくる。セミナーでレクチャーする側も、目新しいノウハウを披瀝したいという欲求がある。

こういう不幸が生じないように、細心の注意とアイデアを傾注した。あくまでも、ユーザーが自宅に持っているプログラムを生かすための視点でアドバイスした。この「誠実+アルファ」の努力がユーザーに浸透していき、商品と私に信頼を寄せて頂いた。

この取り組みによる