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2010年4月 7日 (水)

マッチポンプで切り拓く?

テレビ東京の「日曜ビッグバラエティ-世界7大ミステリー“人体の奇跡スペシャル”」で、弊社提供の脳波測定器「アルファテック4」が利用された。

あることを切っ掛けに不眠となったウクライナ人男性の謎を脳波で解明しようという試みだ。

番組ディレクターとの事前打ち合わせで、脳波の原波形を保存/再生できることが望ましいと分かったので、今回は「アルファテック4」をお薦めした。

目的(仮説)の脳波を確実に検出するために、測定部位を自由に決められる弊社の特製脳波センサーも提供した。

結果は上々だったと思う。

それにしても、何十年も眠ることなく普通に生活しているとは本当に驚きだ。そして、それを可能にしているマイクロスリープの存在。私も自身の手で実際に測定してみたかったなー。

Fumin

この番組で、テレビを通した脳波測定器のキャンペーンをひとまず終了した。

一連の番組紹介は、ウェブサイト「NOWHADAS」の「テレビ番組でも利用されています。」コーナーに掲載している。

ちょっと言葉は悪いが、私自身が「マッチポンプ」になっているかもしれない。

脳波を扱ったテレビ番組を観るだけの立場だったら、突っ込みを入れたくなる箇所も少なくない。ところが、私が番組制作の片棒を担いでいる。

「まじめな正論」×「たのしい暴論」。絶対矛盾の自己合一にはまだまだ遠い。

この半年間で、ボツになったものも含めて15件ほどの脳波関連番組に関わった。その経験で言えることは、番組を作る人が脳波に対して真摯であればあるほど、できあがった番組が面白いということ。

脳波を安直に扱う番組は、結局面白くならない。・・・当然である。そういう番組は全体の構成も安直だから。

真摯なディレクターは、私に対する要望も厳しい。未踏の測定条件が思わぬ成果を生み出す。

安直なディレクターは、私に対する要望が甘い。というか要望がない。強いて言えば、絵図らが欲しいだけ。そんな場には何の芽も生じない。

さてと、この経験と実績を引っ提げて、今からちょっと旅に出る。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/aim/

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