カテゴリー「2.人生成功のアドバイス」の55件の投稿

2018年5月23日 (水)

ダイエット/ストレス解消/快眠効果だけじゃない! b-monster社の「暗闇ボクシングフィットネス」で脳が聡明になることを脳波測定で立証した報告。

銀座、青山、恵比寿、新宿、池袋、栄でフィットネスを目的としたボクシング・ジムを展開されているb-monster株式会社からご用命を頂き、「暗闇ボクシングフィットネス」を体験した前後の脳波測定を実施した。

4月9日、同社青山スタジオで脳波測定を実施した。しかし、測定場所がオープンスペースで人通りがあったため、被験者の気が散って正確な測定データとは言い難かった。

4月25日に仕切り直しの脳波測定を実施した。

施設に自動車を横付けして、被験者が「暗闇ボクシングフィットネス」を体験する前後の脳波測定を車中で実施することを提案した。ご用意頂いたのがこのワゴン車だ。お陰様で、とても良い脳波測定環境を構えることができた。

Bmonstercar



男女8名の被験者を順々に測定して「暗闇ボクシングフィットネス」の体験へと送り出した後、一息ついているときにパチリと撮影した1枚だ。出向いたときには暴風雨だった東京・青山の空も、この頃には青空が覗き始めていた。

約1時間後、体験を終えた被験者達が順に戻ってきた。一人ずつ車中に迎え、体験前と同じように閉眼安静で2分間の脳波測定をした。被験者の汗と火照った顔、そして測定中一気に曇るウィンドウが、「暗闇ボクシングフィットネス」のハードさを物語っていた。

後日、いつものようにレポートを提出した。統計学的にも「暗闇ボクシングフィットネス」の聡明効果が立証され、中立の立場を堅持しながらも嬉しかった。

多くのお客様から「脳波測定/脳コン解析サービス」のご用命を頂くが、期待される結果が出ないことも多い。ましてや、効果を「統計学的にも有意である」と謳えるほどの結果を得ることは非常に少ないのだ。

今回ご用命くださったb-monster株式会社様より、「共同発表するレポートを改めて書いて欲しい」と依頼を頂いた。それで書いたのがこのレポートだ。

Bmonsterreport2018522


なお、レポート中に挙げている「聡明脳波を示す人の例」に関する情報を以下に紹介しておく。いずれも、本ブログに投稿した記事だ。

b-monster株式会社「暗闇ボクシングフィットネス」の特設ページを弊社ウェブサイトで公開した。今後、追加情報を掲載していく予定だ。

実り多い脳波測定に感謝している。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月17日 (土)

人生マネジメント&ビルドの効果を飛躍的に高める睡眠前後の脳のゴールデンタイムとフレッシュタイムの生かし方。

人それぞれの生き方や生活習慣によって、一日24時間の中の大切で貴重な時間帯は違うだろう。

本稿では、様々な人に共通の、人生マネジメント&ビルド上の大切な時間帯を改めてここに紹介したいと思う。

まず一つ目は、脳のゴールデンタイムと呼ぶ時間帯で、いいα波が出ている。布団に入ってから入眠するまでの数分間だ。この時間は、あれこれ考えてはいけない。楽しいことを思い出したり、数えたりすることさえも邪魔である。

Goldentimefreshtime2018316


ゴールデンタイムでは、目を閉じて、ただほんの少しだけ微笑んでそのまま入眠する。やり方とその理由は、書籍「宣言 アファーメーション・バイブル ~言霊の生かし方~」 で紹介している。

もう一つのゴールデンタイムは覚醒直後から起床するまでの数分間だ。このときは、閉眼のままわずかに微笑みながら、今日一日のテーマやイベントをメンタルリハーサルする。

睡眠をこの微笑み法で挟むメソッドは、皆に共通する効果的な人生マネジメント&ビルド法である。潜在意識に全てを委ね、微笑みで全てを受け入れるのだ。

起床してからの約60分の明鏡止水で聡明な時間帯は、脳のフレッシュタイムと呼ぶ。

この脳のフレッシュタイムを慌ただしい身支度や通勤通学に費やすのは、人生マネジメント&ビルドの観点から非常にもったいない行為である。漫然と過ごすのも同じ轍である。

脳のフレッシュタイムを、朝飯前の貴重な創造的活動に生かすのだ。新たな創作活動でもいいし、昨夜の創作物のチェックとブラッシュアップでもいい。あるいは、大自然や植物との対話や世話でもいい。限られた脳のフレッシュタイムを毎朝ただやり過ごすのはもったいなさ過ぎる。

脳のゴールデンタイムとフレッシュタイムの有効活用は、人生マネジメント&ビルドを飛躍的に向上させる。

一日24時間を16分節に分けて自己管理するメソッドのシートも、セルシネの無料コンテンツとして好評である。

しっかりとマネジメントすることで、逆に、手放して流れに乗ることもできてくる。具体的な取り組み方法は、2011年7月24日に「SeSMaT No16 『一日16分節自己統制法』のサポートシート。」のタイトルで投稿している。脳のゴールデンタイムとフレッシュタイムにも触れている。

このスケジュール管理表も同記事からPDFファイルでダウンロードできる。

16segment2018317


是非!

セルシネ・エイム研究所 和田知浩

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月13日 (火)

ゾーンに入る鍵を握る脳波、ファストα波とは。そして、ある状態との共通点。幸運人生を生きるために改めて見直すべき潜在意識のPMF(パーソナル・マインド・フィルター)。

意識には、「カラーバス効果」や「カクテルパーティー効果」と言われる働きがある。

本稿を読み始めたあなたなら、きっと聞いたことがあるだろう。

実体験としてこの効果を思い知ったことはあるだろうか? 否、覚えているだろうか?

Isikinozu



私自身の体験は、サラリーマン研究員時代の1998年に発売したビデオ「成功する自己操縦法~成りたい自分になり、送りたい人生を送る~」で紹介している通りだ。

カラーバス効果とは、ひとたび意識した色などの視覚情報は、その後の視界で目立つ(意識する)ようになるという現象だ。

カクテルパーティー効果とは、パーティー会場などの賑やかな場所でも、自身が興味のある内容、あるいは興味のある人が発する言葉を聞き分けやすくなるという現象だ。

脳は、感覚器官で感受された膨大な情報を受け取り、視床を経由して前頭前野(顕在意識レベル)に上げてくる。

その際の、脳が情報を「増幅/減衰」させる機能は、本人の体験世界を、そして人生の運を大きく左右する。

膨大な情報を潜在意識が取捨選択した後の比較的シンプルな世界を、私達の顕在意識は生きているのだ。

脳波を測ると面白いことが分かる。

スポーツや勉強、プレゼン、あるいは創作活動をするとき、とてもいい意識集中状態になることがある。いわゆる“ゾーン”と呼ばれるもので、変性意識状態(altered state of consciousness)の一つである。

意識を外に向けて(いわゆる“外感”)活動するとき、ゾーンに入るとファストα波が強く出現する。よって、ファストα波をハイパフォーマンスの指標として用いる。

このファストα波、実は意外なときにも強く出現する。

例えば、イビキがうるさい夫の横で眠っている妻からだ。

テレビ番組のロケで睡眠検証の協力をしていたときに初めてこの現象を目の当たりにした。

一般的には睡眠が中程度まで深まると観察されることがある脳波だが、騒音の中で入眠に成功したときにはとても強くなる。この女性は、相当大きなイビキの環境でも眠り続けることができるように、長年掛けて開発した能力のように私には感じられた。

そう、脳がノイズキャンセリングして睡眠に集中できているときに、強いファストα波(正確には、14Hzのスローβ波にも被る)が出るのだ。

番組テーマとは別のことの発見にわくわくしている私は、ディレクターからあきれられた。

睡眠中にノイズキャンセリング機能が働いているときの脳波グラフ例を、弊社ウェブサイト「睡眠脳波の測定/解析例」にgraph17として掲載している。

このようなファストα波が強く出やすい意識状態では、外の音を意識に入れたり阻止したりすることが容易にできる。カチッ、カチッとスイッチを切り替えるようにだ。書籍「宣言 アファーメーション・バイブル ~言霊の生かし方~」 に書いた通りである。

このような脳のノイズキャンセリング機能は、何かに集中するためのものだ。眠りに集中するためにイビキの入力を阻止するように。

ゾーンに入ったアスリートは、観客の声援が聞こえなくなることもあるし、よく聞こえることもある。何をキャンセルし何に注意を向けるかは脳の選択次第だ。

ノイズの消えた世界はとても鮮やかである。

脳の選択と集中機能は開発できる。意識から何を棄て何を浮き上がらせるかのチューニング能力をだ。

幸運人生を選択するのはあなた次第なのである。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月12日 (月)

習慣とは・・・。本人にとって意味ある習慣形成は、実はとっても簡単なこと。

習慣とは、本人に出来上がった癖のことである。

国や共同社会などにおいて、その構成員達が当たり前のこととして遣ったり考えたりしている「慣習」を指す場合もあるが、本稿では個人の習慣のみを指すこととする。

習慣には、考えや感情、発言、行動、認識、態度など様々な側面のパターンがある。

20183121_3



「習慣は自然の如し」あるいは「天性の如し」と言われるように、本人がしっかりと身につけた習慣は、アイデンティティー(その人らしさ、個性)と等価となる。


その習慣と機縁によって、様々な出来事が生起してくる。

何がどのようになったら習慣が形成されたと言えるのだろうか?

大脳生理学的に言えば、次の通りである。

例えば、生存に必要な後天的反応の神経回路網が構築されているとする。神経細胞が伸び、シナプス(神経伝達物質が遣り取りされる領域)を介在させて出来上がっている。

これを神経回路網Aと呼ぶとしよう。

あるシチュエーションでは必ずこの神経回路網Aに情報が流れて、この神経回路網が出力する癖の反応を本人がする。

ところが、もしももっと別の結果が欲しくなったのなら、同様のシチュエーションで別の反応をするように努力することが必要な場合がある。

その努力を繰り返していると、新たな神経回路網Bが徐々に成長してくる。しかし、意識を怠ると神経回路網Aが活動してしまい、旧来の反応を出してしまう。

神経回路網の活性と衰退は、使われる頻度によって変わる。すなわち、使われるほどに活性化し、使われないでいると衰退化する。獣道のようなものだ。

この活性度が神経回路網Aと神経回路網Bで逆転したとき、そのときを新たな習慣が定着した瞬間だと評価する。すなわち、無意識に神経回路網Bの反応をする状態だ。

ある意味、非常に単純なことである。

しかし、「神経回路網Aから出力される習慣A」が「神経回路網Bから出力される習慣B」に切り替わるポイント(ゴール)だけを「習慣Bが形成された」という訳ではない。

自己変革訓練に取り組む本人は、シチュエーションの端緒を認知するようになる。「神経回路網Aが起動しそうだ」と。そのときに、神経回路網Bを意図的に起動して反応Bの行動をする。

このような認知行動的反応Bも、習慣Bと結果的には同じである。

欲しい結果を得るための習慣Bを事前に計画しておくのだ。すなわち行動計画Bだ。

端緒に気づいて行動計画Bをする。このレベルでも立派な習慣だ。

ただし、行動計画Bを遂行するためには、それができる能力Bを事前に開発しておかなければならない場合もある。その場合は、意図的な反復練習を繰り返して、能力Bを開発するのだ。未開の潜在能力も、繰り返し刺激を与えることで顕在能力となる。

潜在能力Bが顕在能力Bになったとき、これも立派な習慣化と言える。

自己変革を目指すクライアントを私がサポートする際には、おおよそ21日間で習慣化できる課題をクライアントが設定できるように寄り添う。

サーカディアン・リズム(おおよそ一日のリズム)に乗って私達は生活している(例外もあるが)。このリズムはとても強く生体に働いている。

一日よりも短い周期をウルトラディアン・リズムという。例えば、呼吸や心拍、脳波、摂食関連などである。

一日よりも長い周期をインフラディアン・リズムという。季節に沿った一年の心身の変化、あるいは成長から老化までのリズムもある。

その中に、一週間というリズムもある。現代生活者にとって、これはなかなか強いリズムである。各曜日毎に調子が付けられ、一週間毎に繰り返す。

このウィーク・リズムを3回繰り返す中で習慣化させる。自己変革訓練に取り組む際は、このスパンが丁度良い。

あまりにも簡単に習慣化できるものは、そもそも自己変革訓練だと大上段に構えるまでもない。

逆に、何カ月あるいは何年も掛かってしまう場合には、既述した「習慣Bが形成された」とする目標の難易度を下げた方が良い。3週間ずつの達成を果たしながら大きな習慣形成を達成するようにだ。

繰り返すが、21日(3週間)というスパンは、自己変革訓練をするのに丁度良い。

女性には月経周期という28日(4週間)のリズムがあるから、これに合わせるのも良い。

2003年に発売した能力開発メソッド「速話聴取マニュアル」も、3週間が一つの区切りとなるようにプログラムした。コンテンツの一部を2009年に「速話聴取法『session1』」のタイトルでYouTubeに公開している。

能力開発や習慣形成には3週間を要して実践するというこの取り組みが、その文脈から離れて、「どんな習慣でも3週間で形成されるものだ」と誤解されている場合があるので注意して欲しい。

心的飽和(やっていることに飽きてくること。疲労とは違う)現象を考慮しつつ、適切な課題設定とアプローチ、行動計画が大切なのである。

冒頭で「習慣とは、本人に出来上がった癖のことである」と述べた。正しい習慣化とは、生後習得したものの今や役に立たなくなったり悪戯をする癖を滅していくことでもある。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月 9日 (金)

シアトル・マリナーズへの復帰が正式に決まった日の記者会見でイチロー選手が語った“泰然”とは・・・、そしてその鍛錬法とは。

イチロー選手の実力と伝説をここで改めて紹介するまでもないが、44才となった自身の移籍先がなかなか決まらないでいたときに、帰国中のイベントに参加したイチロー選手は次のような比喩で表現した。

「ペットショップで大きな犬が売れ残ったような状態」

イチロー選手のマリナーズ復帰が正式に決まった昨日、日本時間の午前5時半に記者会見が行われた。

シーズン開幕まで1ヶ月を切ったこの時期にやっと契約となったわけだが、メジャープレーヤーを続けるという気持ちにブレはなかったそうだ。

明確な“意志”を持ってチャレンジした場合、その結果は“得意”となるか“失意”となるかのいずれかだ。

記者の質問に対し、イチロー選手は次のように答えた。

「色々なことを考えました。ただ、周りも心配してくれる声は沢山聞いたんですけども、僕自身の状態としては、“泰然”とした状態であったと思います。なぜそうなったのかは分からないですけども、ただ、泰然という状態は、自分がプレーヤーとしても人間としても常にそうでありたいという状態、目指すべき状態ではあったので、そういう自分に出会えたことはとても嬉しかったです」

記者からの「以前マリナーズに在籍していたときと比べて、選手として何か変わったことはあるか?」の質問には、次のように答えた。

「色々なことを経験しました、この5年半。悔しい思いも沢山してきた5年半だったので、色んなことに耐えられるんじゃないかと思っています」

パフォーマンスに自信があるのに、試合に出場できない状況は悔しいだろう。

イチロー選手が目指し、そして体現できたと感じた“泰然”とは、一体どのような精神状態だろうか。

“泰然”の辞書的意味は、「気持ちが落ち着いていて、物事に驚かないさま」である。

“泰然自若”となると、「気持ちが落ち着いていて、物事に動じないさま」となる。

書籍「宣言 アファーメーション・バイブル ~言霊の生かし方~」 の第六鍵「誠」で解説した六然(りくぜん)にも“失意泰然”がある。

“失意泰然”とは、「失意のときには、ゆったりと落ち着いていなさい」という教えである。

普通の人なら失意と言える状況でも、イチロー選手は“泰然”であり続け、意図する(メジャープレーヤーを続ける)状況を引き込み実現したのだ。これが、目標を達成する人と諦める人の決定的な差なのである。

言うは易く行うは難しである。

“泰”とは、ゆったりとしている状態を表すが、決して「動きが鈍い」ということではない。むしろ、地の気と天の気がダイナミックに混じって和合し、新たな秩序を作る様相なのである。

2018391


この地天泰と呼応する自身のあり方を“平常不動心”(びょうじょうふどうしん)と呼び、同じく書籍「宣言 アファーメーション・バイブル ~言霊の生かし方~」で解説している。

それでは、平常不動心というあり方を実現するためにはどうすれば良いのか? その鍛錬法の一つである一点淡視法と私の実践及び体験も同書に紹介している。

是非!


セルシネ・エイム研究所 和田知浩

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月 8日 (木)

幸福になりたいなら、「幸福の定義」「幸福度の段階」「幸福への道しるべ」「幸福になる方法」を正しく明確に知ると良い。

同じ人生なら幸福な方がいい。

しかし、下手に幸福を追い求めると幸福感は消えてしまう。

幸福に無頓着で生きるのか、それとも幸福を掴むことを目指して生きるのか。どちらで生きるのかはあなたの自由だ。

もしも、幸福を掴むことを意図するなら、明らかにすべきことが幾つかある。

幸福とは何か? まず、その義を明確かつ正しく定めることが必要だ。

YouTubeに「幸福とは」のタイトルで動画をアップしているので参考にして欲しい。

そして、幸福のレベル「幸福の十段階」を知ることも必要だ。

幸福の十段階には、例えば、「他人と比べて幸福を感じている段階」や「ささやかな幸福に気づける段階」などがある。自身がどの幸福段階に今いるのかを自覚することは重要である。

書籍「宣言 アファーメーション・バイブル ~言霊の生かし方~」 の第九鍵「幸福」ではもちろんのこと、本書全体に渡っても「幸福」に役立つ情報をちりばめている。

2018382


是非、参考にして欲しい。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月 5日 (月)

プロフェッショナルとは・・・。真のプロフェッショナルが成功者になるという当たり前の話。

プロフェッショナルとはどういうことか。

どのような人のことを真のプロフェッショナルと呼べるのか。

辞書を引くと、「専門家」「本職」「職業的」という意味が並ぶ。

プロフェッショナルの対義語はアマチュアである。

プロフェッショナルとアマチュアの決定的な違いは何か。

報酬(そもそもアマチュアは報酬を受け取ることが目的ではないが)、目標の高さ、仕事の早さと正確さ、高度な技能や技術、独創性、先進性、取り組んでいることの喜び、愛情・・・?

Professional201835

答えは、「他者に対する責任の有無」である。

アマチュアなら自己満足で良い。それが良い結果となり高収入に繋がることもあるだろう。しかし責任はない。

プロフェッショナルの仕事には必ず他者への責任が伴う。

責任とは何か。

依頼者や提供先への責任は当然だが、それだけではない。もっと広くて深い他者への責任が生じる。

プロフェッショナルがひとたび仕事をするときには、その責任をも「まっとう」する。それが真のプロフェッショナルである。

あなたの取り組みに、あなたはどんな責任を抱いているか? 自問自答すると良い。

真のプロフェッショナルは、明確かつ「まっとう」な責任を持っている。故に成長し、成功者となるのだ。

「まっとう」については、書籍「宣言 アファーメーション・バイブル ~言霊の生かし方~」  の第19鍵「道理」で解説している。


セルシネ・エイム研究所 和田知浩

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月 3日 (土)

少し難しい本でも、繰り返し読み続けていると“義”は自ずから見えてくる。それが本物。

端的な文章の本は、読みやすくて嬉しい。要点をすぐに理解でき、その効果も早い。

端的の端とは「正しい」こと、的は「本質」という意味であり、端的な文章内容は真理で無駄がない。

役に立つ読み方ができる文章には、端的とは違う別の形もある。

「読書百遍義自ずから見る」(どくしょひゃっぺんぎおのずからあらわる)というように、何度も読むうちに深く理解し体得できる文章だ。

そういう文章は、一度読んだだけではもったいない。役立てるためには繰り返し読むことが必要だ。

繰り返し読むうちに真理をはたと見通していくこの過程は、とても貴重な体験であり強く実を結ぶ。


2018331

書籍「宣言 アファーメーション・バイブル ~言霊の生かし方~」には、端的な文章と、一度読んだだけでは真意が分からないであろう文章も織り交ぜた。


さらに、アファーメーションを実践するためのワークページも設けている。

是非、繰り返し読んで実践して欲しい。


私自身も読み返し、ときには音読している。その気づき、効果を著者でさえ新たに実感するからだ。


この本の「はじめに」を書いたのが2年前の今日3月3日。ひな祭りであると共に、私にとって一つの節目となった日でもある。


先月開催されたピョンチャン五輪でも日本選手がアファーメーションを唱えているシーンがテレビに映し出されたように、自己突破の実現を目指すメソッド(技法)として様々な分野で挑戦する人達が実践している。


アファーメーションは、深層自己対話法を用いて自己実現するためのメソッドである。


書籍「宣言 アファーメーション・バイブル ~言霊の生かし方~」  是非!

セルシネ・エイム研究所 和田知浩

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年2月24日 (土)

誰と対話している? それに気づいて、必要なら話し相手を変えるだけで自分が変わる。

誰とでも分け隔て無く接する人が高人格者だと説かれる。

赤ん坊から最期の老人まで、貧しい人から富める人まで、極悪人から善人まで、無知な人から博識の人まで、怖い人から優しい人まで、無力な人から権力者まで、低人格者から高人格者まで・・・。

誰と接するときにも変わらない人は、確かに根本的な慈悲心がある。そうであるからこそ、実は相手の状態によって接し方が大きく違って且つ適切、すなわち臨機応変である。

話し相手は人だけではない。動物や植物、大自然、宇宙、道理・・・と、何とでも話はできる。ただし、相手と通じる言葉の習得が必要である。然もなくば、自分勝手の一方的な思い込みの話にしかならない。

動物や大自然などに限らず、人との話しでも完全一致の伝達は難しい。

私達は、文章を書いたり何かの創作活動をする際にも、無意識のうちに誰かと対話しながら進めている。その話し相手次第で、創作物の出来映えも変わる。

以上のことを踏まえて、さて、凡人(未高人格者)は誰(何)と話すかが重要である。自身の慈悲を保てる人を意識的に選択して対話しよう。それが、感受に楔を打ち込むということだ。

そして、対話力を高めるべき最初の相手は、自身の潜在意識である。顕潜一致となったとき、「問題・障害・逆境」の多くは解消される。わずかに残った「問題・障害・逆境」への取り組みも、顕潜一致でならむしろ楽しい。

20182241


潜在意識との対話法(深層自己対話)については、書籍「宣言 アファーメーション・バイブル ~言霊の生かし方~」 で解説している。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年2月20日 (火)

深層自己対話による顕潜一致こそが自己実現のスタート。

私達には、自分が「気づいている意識」と「気づいていない意識」が機能している。

「気づいている意識」を顕在意識と呼び、「気づいていない意識」を潜在意識と呼ぶ。

やっかいなことに、顕在意識と潜在意識が別々の目標を持っていることがある。

どちらの意識も、その目標達成のために持てる情報と力を駆使する。

この2つの意識には決定的な差がある。保有する情報は潜在意識の方が圧倒的に多く、自分を動かす力も圧倒的に潜在意識の方が大きい。

しかし、だからといって「内なる戦いは決着している」とは限らない。

そもそも、一人の人間の心に相反する目標が設定されるのはなぜだろうか?

顕在意識の目標が正しいのか? それとも、潜在意識の目標が正しいのか?

人生で最も不幸なことは、「顕在意識と潜在意識のボタンの掛け違い」である。そして、殆どの不幸は「顕在意識と潜在意識のボタンの掛け違い」によって生じている。

「内なる戦い・・・」や「どっちが正しい・・・」レベルに止まってはいけない。一つステージを上がって、俯瞰して、心を開いて、正義を以て顕在意識と潜在意識を一致させることが大切だ。

深層自己対話による顕潜一致こそが自己実現のスタートだ。

顕潜一致は実に楽しい。人馬一体のワクワク、ドキドキ、スリル、充実感もある。

エミール・クーエが提唱した「意思力」と「想像力」の関係にも似ている。
「意思力と想像力が競ったならば、必ず想像力が勝る」
「意思力と想像力が合致したならば、その力は足し算でなく掛け算である」
「意思力は、想像力を誘導することができる」

書籍「宣言 アファーメーション・バイブル ~言霊の生かし方~」 の第21鍵「離観」に、顕潜一致に似た視点で「理感一体」を書いている。

20182201

是非!

セルシネ・エイム研究所 和田知浩

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧