2009年9月21日 (月)

「アップマープ・ベーシック・プログラム」完成の打ち上げ、それは・・・。

昨年5月に知り合って意気投合、自己統制プログラムの開発をスタートして1年4ヶ月が経った今月、18日に発売することができた。
http://www.upmrap.com/kyouzai/index.htm

「発売開始」という表現にはちょっと違和感があるが、しばらくはこのままにしておくことにした。

今年に入ってちょっとした「問題・障害・逆境」がポツポツと顔を出したが、そこはもちろん織り込み済み。小川師範の柔軟かつ目的達成思考でここにたどり着けた。

大の矢沢ファンである私達は、9月19日の東京ドームコンサートをプログラム完成の打ち上げにしようと約束して取り組んできた。

やり直しなど紆余曲折を通り抜けて、完成品が届けられたのが前日の18日となった。

アップマープ・ファクトリーは、これから第2ステージに入る。

4年ぶりのオリジナル・ニューアルバムとなった永ちゃんの『ROCK'N'ROLL』は、ビシビシと私の心に響いている。

Domemae ワクワクしながら二人で東京ドームに向かった。

互いに写真を撮り合ったり、通りすがりの同じ矢沢ファンにお願いしてツーショット。

この後、ゲートで律儀にカメラを預けて入場。

休日のためか、早い時間から5万の席がどんどん埋まっていった。気になったのは、禁止されている「撮影」と「電話」を平気でやっている奴が目につくこと。

今の時代、コンパクトデジカメを律儀に預ける必要もないかと思うが、ダメと言われていることは自重して欲しいなー。

昨年、ツアーを初めて完全にストップした永ちゃん、久々のでかい箱でのコンサートだ。大画面に映し出される永ちゃんの顔からも緊張感と感極まる表情が伝わってきて、こっちも益々ドキドキだ。

還暦を迎えた永ちゃん、だけど声は絶好調。これも永ちゃんの言う「新しい方向からのやり方」の一つなのかもしれない。

残念だったのは、永ちゃんのイヤホーンに伴奏音が聞こえないと曲を中断したこと。それ以外の場面でもイヤホーンモニターを気にしている仕草が気になった。それが心配で、せっかくのニューナンバー披露の時にも私自身乗り切れなかった。

永ちゃんやスタッフがこんな肝心な準備とリハーサルを怠るわけがない。原因が観客の携帯電話だったらどうする?・・・

クラシックコンサートの会場では携帯電波を遮断するシステムが使われる場合があると聞くが、ドームには無かったようだ。マナー違反をする奴がいる以上、それを制圧する技術が必要だ。あれほど永ちゃんがくち酸っぱく言っているのに・・・。

10年前の横浜同様「ありがとう」が爆発したコンサート。これがどんな映像に仕上がってオンエアー、そして発売されるのか今から楽しみだ。

コンサート会場を出たら22時を回っていた。野方まで帰り、串焼き屋で「打ち上げ」の「打ち上げ」をした。

ビールを飲んで「旨い!」と一言。串焼きを一口入れたら「ほぉーっ」とため息が出るほどおいしく感じた。

Izakaya_2 昭和レトロを醸している店内で、コンサートの感想、永ちゃんの生き様、今後のアップマープ・ファクトリーについて語り合った。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2009年8月 9日 (日)

小江戸に癒された一日。

「さー、週明けからの一週間、大切だぞ」、「大切な一週間の1日目・・・」、「大切な一週間の2日目、今日全て予定通り事が運んだ」、「大切な一週間の3日目、今日も・・・」

小学生の頃から欠かさずに書いている日記帳だが、こんな書き出しで1日を、そしてまた1日を大切に生きたのは初めてだったかもしれない。

いや、大切で重要な一週間はこれまでにもあっただろうと思うが、日記帳にこうして意識して書き留めていったのは初めてだったと思う。

前回のブログ投稿からちょうど1ヶ月が過ぎたが、充実のピークがこの一週間だった。

そんな一週間だったが、木曜日は楽しい一時を過ごすことができた。

川越工業高等学校建築科の別役壱与先生にご用命頂き、脳波解析システムをお届けした。

研究目的は、一般家庭の廊下幅を車椅子で移動したときのストレスを人間工学的アプローチで解析するというものだった。前日には、脳内の血流量を指標とした実験を行ったそうだ。

約束の午前10時のちょっと前に校門を入ると、遠くから私を見つけた女生徒が明るく挨拶を投げ掛けてくれた。夏休み中のため静かな校内だったが、100年の歴史が培ってきた「ものづくり」の精神が古い校舎に宿っていた。

別役先生に案内されて実験場所へ行くと、8人の生徒達が、一般家庭の廊下幅を特製の段ボールで再現するための準備をしていた。

セッティングが完了するのを待って、脳波測定システムの使い方を説明した。生徒達は既に知っていたかのように、システムに対し何の気後れもなく実験を進めていく。

Photo

Photo_2

あっという間に3時間半が過ぎて、昼食タイム。この時点で私はお役ご免となった。

この日は他に予定を入れていなかったので、ぽっかりと自由時間を得た。

校内には、NHKの連ドラ「つばさ」のポスターが至る所に貼ってあった。別役先生に訊くと、舞台になっている町並は、歩いて15分ほどの所だそうだ。

もちろん行ってみた・・・。木曜日だというのに、ここだけ観光の車で渋滞していた。

Photo_3 Photo_4

西武新宿線沿いに住んで20年以上になるが、下り方面には滅多に行かない。終点の本川越駅に来たのは初めてだった。

忙中にぽっかり空いた午後の一時を、小江戸の町並が癒してくれた。

川越工業高等学校の建築科では、翌日にも実り多い実験が続けられたようだ。その様子が学校のHPで紹介されていた。
http://www.kawagoe-th.spec.ed.jp/zennichi/00/01.htm

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2009年4月30日 (木)

SIZUKUとKAZUKI、そして中井天山氏。

先週火曜日にセルシネの電話が鳴った。「国際宗教連盟の中井と申しますが、和田さんはいらっしゃいますか?」

YouTubeを利用して開設している弊社「映像配信局」の映像をご覧になって私に興味を持って頂いたのだそうだ。「和田さんの活動を応援したい」と。

話しを合わせながらも警戒していた。体の良い勧誘か、それとも何かのセールスか・・・。でも、声は低くて図太い。

「『国際宗教連盟』で検索するとHPがあるから、それを見て良かったら電話して」と言われて電話は切れた。

そのHPがこれである。
http://unr.jp/

これを見た私の印象は、おそらくあなたと同じだ。

ただ、怖いもの見たさ、大きく広がる可能性の扉かも、色んな意味で社会の右から左までを触れてみたい、そんな入り交じった気持ちで折り返し電話した。

その日のうちに会うことになった。指定された場所は、錦糸町駅から1500mほどの所だ。地図をプリントアウトしてスーツに着替えて、都立家政駅に向かった。ほどなく大粒の雨が降り出して、びしょ濡れになった。

錦糸町駅でビニール傘を買って、雨の中を歩いてやっと着いたら、その場所はもうシャッターが閉まっていた。中井氏の携帯に電話すると、「そこの会合は終わったから、今は近くで食事をしている。車をまわすからそこで待ってて」と。

10分ほど待っただろうか、プレジデント(もしかしたらセンチュリーだったかも)がスーッと横付けされた。まだ少し湿り気味のスーツで恐縮しながら車に入った。

体が大きく厳つい顔をした運転手は何も話しかけてこない。途中どこかに寄ったときに、「ちょっと待っててください」と言って車を降り、戻ったときに「お待たせしました」と、ぼそりと言うだけだった。

午後6時を過ぎて暗くなった雨の中、どこに連れて行かれるんだろうと、少し不安だった。

そんなこんなでやっと中井氏と対面することができた。「和田さんの携帯電話の番号を聞いておけば良かったですねー」と。

名刺交換を済ませると、さっきの運転手がコーヒーを運んでくれた。「日本語、まだうまく話せませんが・・・」と、厳つい顔で優しく話しかけてくれた。

「元お相撲さんです」と中井氏が教えてくれた。

30分ぐらいだったか、1時間ぐらい経ったのかは忘れたが、中井氏の活動を聞き、私のやりたいこともお話しした。

私がやりたいことは、達人達の脳波を収集することだ。この取り組みの大きな可能性を肌で感じている。様々な分野の達人を紹介してくださいとお願いした。

この席に同席していたのがKAZUKI氏だ。小室哲哉氏の一件で、今年になってワイドショーに登場していたそうだ。

小室氏の一件はマスコミで流れていたのを垣間見る程度には知っていたが、ゴッドプロデューサーKAZUKIなる人物のことは知らなかった。

慌ただしいミーティングを終えてセルシネに戻ると、中井氏からの電話が何本も入っていた。私が錦糸町に向かっている時間帯に、場所の変更を知らせる電話を下さっていたようだ。

この日から一週間が経った一昨日、KAZUKI氏の脳波を測らせてもらいに新宿に出向いた。KAZUKI氏がプロデュースしているSIZUKUさんと、インターネットテレビのAプロデューサーの脳波も測らせてもらった。

達人の脳波を測りたいという私の趣旨とは違うが、色んな人の脳波に興味がある。そこから、何かが見えてくるかもしれない。

SIZUKUさんは、ヒーラーの特徴的脳波が少し顔を出していた。Aプロデューサーは、ミッドアルファ波が良く出ていた。訊くと、やはり瞑想の経験があるそうだ。KAZUKI氏は、怒りの脳波を測りたいと・・・。

KAZUKI氏のHPを拝見すると、ちょっとリンクを張るのを躊躇してしまう内容だ。

KAZUKI氏のHP
http://kazuki.em-entertainment.jp/

KAZUKI氏のGOD-TV
http://god-tv.jp/

1_2 ただ言えることは、KAZUKI氏とSIZUKUさんの歌は私の心を打つし、心地いいということだ。

最初に紹介した国際連盟(国際宗教連盟等)のHPを開いたときに流れるテーマソングも、この二人によるものだ。

このテーマソング「Peace of the World」でレイ・パーカーJr.(映画「ゴーストバスターズ」の主題歌を歌って世界的に大ヒットした)を本当にプロデュースしているならゴッドKAZUKIは凄いし、一緒に歌を歌えるSIZUKUさんも凄い。

KAZUKI氏が教えてくれた数々の実績とビジョンがあまりにも超ビッグ過ぎて、お会いしてまだ一週間の私には判断が付かない部分がある。

これからの動向に注目したい。

SIZUKUさんは今年デビューするそうだ。二人の正体はまだベールに包まれているが、二人の歌はお薦めである。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2009年3月24日 (火)

祝・侍ジャパン。WBC連覇!

強化試合から含めてこの1ヶ月間、本当に楽しませてもらった。ありがとう、侍ジャパン。

覇気が感じられなかった北京五輪の鬱憤を見事晴らしてくれた。

それにしても、「できる人」が苦悩する姿を見るのはいいねー。結果の出ないイチローがどんな態度を、そして言葉を吐くのかずーっと見物していた。セルフ・アファーメーションの視点からも非常に興味深かった。

変性意識、いわゆるゾーンに入るシチュエーション・レベルは人それぞれだけど、イチローはあの場面で入ったんだね。

私の中で一番格好く映ったのは原辰徳監督だった。そういえば、自分と同じ誕生月日の有名人を知ったのは原さんだった。6年先輩の7月22日生まれだ。

ゲームが終わったとたんに注文が慌ただしく舞い込んできた。きっと皆、「自分もやるぞー」と勇気をもらったんだと思う。

ありがとう侍ジャパン。韓国も素晴らしいチームだった。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2009年2月21日 (土)

瑜伽さんの凄いとこ。それは・・・

離したくなかった瑜伽さんとの共同研究が始まった。離したくなかった理由は、3号前の「話したくて離したくなかった人。」に書いた通りだ。

瑜伽さんは、キネシオロジーとヨーガを統合したキネシヨガの創始者で、「『脳ヨガ』で克つ!」の著者でもある。

先々週に弊社の「体験セッション」をご利用頂き、瑜伽さんの脳波を測定した。それが、話したくて離したくなくなった出会いだ。・・・一週間後、喫茶店で再び会った。

私へのプロジェクトに対する質問は厳しかった。要は「誠実にやり通す」ということ。私も望むところだ。

それから一週間後の昨日、セルシネにお越し頂いて、プロジェクトがスタートした。1_2

瑜伽さんの脳波の凄いところは、その特徴的パターンと随意性にある。

例えば、アルファ波のボルテージが普通の人の2倍程度出現する。このことからも、瑜伽さんの聡明さがうかがえる。でもまあ、そのくらいのパターンを出す人はたまにいる。

もっと凄いのは、優勢脳波を随意的に切り替えることができているという点だ。もちろん瑜伽さんは、脳波を変えようとしているのではない。脳ヨガのステップを踏んで、意識をコントロールしている。

これができる人は希である。例えば、アルファ波が強く出る人に対して、「ベータ波を強くして下さい」とか「シータ波を強くして下さい」と言っても、まずできない。

ベータ波を出すなら雑念を湧かせればいいと思ってやってみても、なかなかそうはいかない。

なぜなら、本人の脳波は自動的(不随意)にパターンがセットされているからだ。パターンは、何らかの集中トレーニングや育った環境、あるいは偶発的な切っ掛けなどによって形成される。そこ止まりだから、それをさらに変化させることができない。

ところが瑜伽さんの場合は、自身の様々な身体部位と対話することによって、その部位に適した脳波にチューニングする能力を開発している。幾パターンもの脳波を随意的にセットできるというわけだ。

ヨーガの達人は、皆このような能力を得ているであろうことは間違いない。2

昨日は、本研究を前にしたプレ研究だったが、姿勢、呼吸、空間把握などを切り替えているときの脳波を測定した。このデータと経験を元に、本研究の進め方を検討する。

もう一つ嬉しいのは、この研究にメーカー(フューテックエレクトロニクス社)が協力してくれることになったことだ。

前回瑜伽さんの脳波を測ったときに手応えを感じたので、これを詳しく分析してみたいと思った。そのためには、メーカーが現在開発を進めている次期バージョンの機能がどうしても必要なのだ。

インターフェースの開発段階に来ているが、発売はまだまだ先になる。

「そこを何とか・・・」とお願いし、昨日は次期バージョンの試作器をご持参頂き測定した。3

脳ヨガの瑜伽さん、メーカーの若菜さん。お二人に感謝感謝です。

こういう研究は希望的観測に陥りがちだが、客観性と批判力を携えながら進めていきたい。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2009年2月11日 (水)

源流本流との交わり。

昨日、北区赤羽の感動生活倶楽部で行われた「アルファ脳波測定セミナー」を受講してきた。

目的は、新登場する脳波フィードバックマシーン「アルファテック4」の仕様及び性能を確認するため、そしてもう一つは、このマシーンの開発者である志賀一雅氏にお会いするためである。

各テーブルに1セットずつ、出来立てほやほやのアルファテック4が並べられていた。

脳波センサーからワイヤレスで本体にデータを飛ばせること、目を開けた状態でも測定できることなどが魅力的だ。もちろん、脳波フィードバックマシーンの命は、測定精度だ。

1 さらなるチューニングとバグ取りを完了され、正式ロットの製品が発売されるのを今から心待ちにしている。

志賀先生は有名な方なので、同氏の著書を読んだりセミナーに参加したことのある人も多いだろう。

もちろん私も、1980年代半ばから良く存じ上げていたが、実際に対面でお話しさせて頂いたのは今回が初めてだった。

それまでの接し方は、3年前にこのブログに投稿した「人生に重要な影響をくれたお二人に会いに行こう。」の通りだ。

志賀先生のアルファ波に関するご著書は当時から拝読していたが、志賀先生のライバル会社とも言える会社に私は就職したために、素性を明かして面会するのをはばかっていた。今にして思えば、ちっちゃくてもったいない話だ。

日本の「脳波フィードバックトレーニング」の分野において、マシーンの開発からメンタルトレーニングの指導まで、ご自身の手で積み重ねてこられた実績は大きい。

2 もしも、志賀先生が作ってこられた業績の一つでも、そのバトンを私が引き継ぐことができたなら素敵だなーと思った。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2009年1月27日 (火)

ダブル・ティーチングのさじ加減。

コルパーという名称には、“人を喚起する人”という意味を込めている。

セミナーという場面でも、何気ない日常でも、コルパーは周りの人達に良い影響を及ぼしている。

胃の腑に落とすように、「明快な理論」と「深い体験」を提供する。

セルシネでは、これを“ダブル・ティーチング”と呼んでいる。

それまでに「理論学習」ばかりしてきた人に、ちょっとした“体験”を提供することで、スコーンと“出来る人”に成長することがある。

逆に、丁稚奉公のように「体験学習」によって出来ていた人に、ちょっとした“理論”を教えることで、見る見る“分かる人”に成長することもある。

ティーチャーを養成する場面でも、次のようなことがある。

「理論学習」ばかりしてきた人は、後に“体験”することの素晴らしさを実感して「体験教育」偏重傾向となる。もちろん逆のケースもある。

人は、自分が感動したことを伝えたいと思うものだから、当然のことである。

そこまでも至らず、体験することの素晴らしさを知らずに「理論教育」ばかりしていたり、逆に、理論を知らずに「体験教育」ばかりしているようではいけない。いわんや、どちらも知らずに教壇に立つのは論外である。

コルパーは、理論的にも体験的にも伝えられる人である。ダブル・ティーチングのさじ加減が絶妙である。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2009年1月 3日 (土)

この時期、環境からの贈り物。

「環境」、改めて辞書(goo辞書)を引くと「取り囲んでいる周りの世界。人間や生物の周囲にあって、意識や行動の面でそれらと何らかの相互作用を及ぼし合うもの。また、その外界の状態。自然環境の他に社会的、文化的な環境もある。」とある。

この年末年始の時期はいい。環境から沢山の贈り物がある。一番特徴的な贈り物は、意識への効用だろう。自然と人生を見つめ直し、新たなモチベーションが湧いてくる。

昨年大晦日のメルマガにも書いたが、私の2008年は「脱皮と種蒔き」となった。セルシネ・エイム研究所の殻を破ったビジネスに足を踏み入れ、それは結果的に研究所の新展開を形にする種蒔きだった。

2009年の今年は、それらを発芽させる活動を積極的に打ち出していく。プロダクツの販売方法に新たな手法を採用し、また、ここ数年間休んでいた公開セミナーも再開する。

Dscn14722489 年末年始の東京の空は澄み渡っている。元日の朝、朝焼けの空が西側の富士山までも染めていった。刻々と変化するその様子をベランダから見つめながら、今年の決意に思いを馳せた。

この時期は、環境からの贈り物が沢山ある。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年12月27日 (土)

ガラクタの中に紅一点。

いや、それは私見である。見る人によって宝物はそれぞれだろう。

今週月曜日に時間がとれたので、ずーっと気になっていた骨董品を見学してきた。

Dscn13992300 場所は千葉県印旛郡印旛村、日暮里駅から50分ほどの印旛日本医大駅、そこから歩いて2,3分の所にある。

訪ねたのは医科器械資料館、元は消防署だったその建物は、駅からすぐに発見できる。

玄関を入ると一人の管理人さんが出迎えてくれた。事前に電話したときに対応してくれた人のようだ。訪問者台帳に記帳を済ませ、各展示室を回った。

Dscn14052300 人工心肺装置やペースメーカー、診察台、麻酔器、手術器具、顕微鏡、各種モニター等が整然と並べられている。

正直、あまりピンと来ない。門外漢の私には、ただのポンコツにしか見えない。

でも、目当てのそれを見つけたときは、昔の恋人にでも出会ったかのよな懐かしい気分が湧いてきた。何十年も前からことある毎に名前を聞いていた「木製号」、国産第1号の臨床用脳波計である。

さっそく、セルシネHPの「脳波の豆知識」コーナーに写真をアップロードした。
http://www.selsyne.com/aim/products/fm-515a/#mokuseigou

私の見学中他の来場者は一人もいなかったので、一階に降りて管理人さんにお願いして撮ってもらった写真だ。

先人が残した業績を礎に今の仕事が成り立っている。そう実感し感謝できた一時だった。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年11月28日 (金)

フォトグラファーに沸々、メラメラ。

一ヶ月間に及んだプロジェクトの立ち上げ準備が先日終了した。このプロジェクトで知り合ったフォトグラファー(写真家)に魅了されてしまった。

訊くと私と同い年だった。鳶職やなんやかんやを変遷した後、夢だったフォトグラファーとして独立したそうだ。

私も振り返ってみると、中学・高校と野球漬けだった日々がぷつんと終わった後に得た趣味がカメラだった。それからは、卒業アルバム制作委員として写真にのめり込んだ。

そんなことを思い出しているとき、ふと、「セルシネの『プロポーズ・プロジェクト」に加えたいと思った。

結婚式、学芸会、運動会、発表会、旅行、パーティーなど様々なイベントや日常を写真に残すサービスだ。

今回知り合ったフォトグラファーも、アップマープの撮影会でお願いしたフォトグラファーも、プロになった理由は共通していた。

「出来上がった写真を見て喜んでもらえるから・・・」である。

まだ未定だが、「ホームページ制作」に続くセルシネからのプロポーズは、「スチル撮影」にしようかなーと考えている。

今回知り合ったフォトグラファー(N.K氏)は、紛争地域の撮影を行う報道カメラマンでもある。ビサの取得にも苦労するそうで、ネットに掲載できる写真も限定されるそうだ。そんな彼の写真が以下のサイトでご覧頂ける。
http://3.csx.jp/dorikaz/

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年11月 2日 (日)

東京観光。

今、長期滞在のお客さんが我が家に来ている。普段はなかなか遊びに出る機会はないが、先週はお客さんと一緒に東京観光を楽しんだ。

日本一の急勾配(31度18分)を登るケーブルカーを降りて少し登ると、眼下遠くに都心を含む関東平野が広がった。ミシュランが日本版旅行ガイドで三つ星観光地に選定した「高尾山」からの絶景である。Dscn0369580_5  

都心から気楽に行ける場所で、溢れんばかりの大自然が満喫できる。遠足で来ている幼稚園児や、杖をつきながら登るお年寄りにも沢山出会った。

経由地点の薬王院(高尾山薬王院有喜寺)までの表参道は全て舗装されている。

薬王院は、真言宗智山派の大本山である。京都醍醐山の高僧・俊源大徳が不動明王の化身とされる飯縄大権現の霊神を感得し、本尊としたのだそうだ。Dscn0382580

登頂後、下山のコースは敢えて細い山道を選んだ。こういうところを歩むと、ついつい修験道のように走り回りたくなる。が、お客さんに合わせて、植物観賞しながらゆっくりと進んだ。

今度は紅葉の季節に行ってみたい。

翌々日には一転して都会のど真ん中を観光した。東京ミッドタウンから六本木ヒルズへ。他にも行ったみたいところがあったのだが、そんな予定が吹っ飛んだ。Dscn04382  

思わず「うわーつ」と声が・・・。今年の4月にオープンした天空回廊「スカイデッキ」に出た瞬間だ。

Dscn04452

この感動、写真ではなかなか伝わらないが、これも一つのアハ体験だ。

サンセットを見ない手はないと、ここにとどまった。そうして撮ったのがこれ。Dscn0446580

デッキの向こう側へ行って、街並みを染める色が刻々と変わる一時を、風を感じながらぼーっとしていた。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年7月17日 (木)

恒例の夜ミーティング。

昨日は、小川正人師範に我がSOHOまでお越し頂いて、恒例となった夜のミーティングを行った。

「和田さん甘いものがお好きでしたよね」と、大判焼きをご持参頂いた。小川さんが清涼堂整骨院を開業されている野方の商店街仲間のお店だそうだ。こんなチラシが入っていた。Hinasakudo

4年前に開業し、石井店長がお一人で切り盛りされているそうだ。HPを拝見してみると、配達サービスや、なんと開業アドバイスもしてくれるそうだ。
http://www.hinasakudo.com/

なんか、こうやって一人で頑張っている人達との出会いって嬉しいなー。各々が自活していることを前提に、その上でチームを作る。セルシネの理想だ。http://www.selsyne.com/aim/business/

昨夜のミーティングでは、小川さんが渾身の思いで書き上げた10テーマの「ガイド」(まだ詳しい紹介はできないが)について、意見交換した。凄く良くできていると思う。

ある一定の難易度を超える目標を定めて動き始めたとき、必ず「問題・障害・逆境」が生じてくる。この見解は否定思考などではなく、自然の摂理なのである。

この「問題・障害・逆境」に直面したときの心身の処し方を提供するのが、我々のプロジェクトの目的だ。

次回ミーティングの日時と、それまでに各々が取り組む課題を明確にして、22時に終了した。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/

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2008年6月27日 (金)

怒濤の日々。

「私の今のスケジュール帳は、数日から先の欄は殆ど真っ白、2,3日前辺りから予定が入り始めて、過去の欄を見るとカラフルな蛍光ペンがビッシリ埋まっている。

こんなパターンってあんまり褒められたことではないかもしれないが、今はこの暮らし方が妙に気持ちよくて充実感がある。」

と、前々号のブログに書いたが、昨日も怒濤の波が押し寄せ、それを乗り切った。

忙しいけど、心を亡くしてない。押し寄せてくる課題を懸命に、スピーディーに、正確に、より良い成果に仕上げて出していく。一つひとつの課題や関わる人に対して、自然に感謝できている。

この幸福感って何だろう?

「今此処を生きる」ってこの感覚なんだなーと思う。

昨日は5時過ぎに目が覚めた。

鈴木道也先生を中心としたプロジェクト「O.F.O.System」の公式ホームページの叩き台を前日アップした。そのブラッシュアップとコンテンツの追加作業。(正式オープンではありませんが、以下のURLでご覧頂けます。)
http://www.ofo-system.com/

一段落した後、法政大学デザイン工学部に脳波解析システムを同日(昨日)発送するための資料作り。(弊社サイトの「ご採用施設一覧」に掲載することを許可して頂きました。)
http://www.selsyne.com/aim/products/fm-515a/#sisetu-ichiran

そうこうしているところに、鈴木先生から電話。「ボトルに貼るラベルのデザイン、シンプルなのでいいからやってみてよ」。何回かFAXを遣り取りして決定。

ボトルとは、O.F.O.Systemの「脳と精神の疲労回復」プロジェクトで進んでいるフレグランス(心地よい香り)を詰めるためのものだ。

午後一には、備品を購入するために近くのコジマへ。テレビやPC、デジカメ類に心を奪われ、あっという間に30分経過。

SOHOに帰社すると、大阪の男性からIQEQバランスのご注文電話。食べ方や期待できる効果などに関する質問に対して、自分の体験談を交えて回答。
http://www.selsyne.com/aim/products/iqeqbalance/index.htm

商品の発送作業と業者への仕入れ発注。

清涼堂整骨院の営業時間が終わる18時から小川正人さん(ご本人が、前々号のブログを読んで、「先生」は・・・」とおっしゃるので)とのミーティング予定が入っていたので、あわてて風呂に入ってシャワーと髭剃り。

18時過ぎから23時過ぎまで、5時間あっという間のミーティング。詳しい内容はまだ言えないが、コルパーを養成するための面白いセミナーと教材ができることだけはお約束する。

SOHOに戻って遅い夕食を摂りながら家族との団らん。

その後、申込みメールに対する「確認メール」の送信作業、その日に撮った写真の整理、日記等々を済ませ、ベッドに就いた4時過ぎには外が明るくなっていた。

今朝9時過ぎに目覚めると、昨日のミーティングに関する件で小川さんからメールが入っていた。それに返信して、そして今このブログを書いている。その最中に、鈴木先生から電話。

来月1日には、5倍速の速話聴取マシーン「デジヴォ2」がメーカーから正式に発売される。これに合わせて、セルシネバージョンも同時発売したかったのだが、こっちの方はちょっとずれてしまいそうだ。

そんなこんなの行き当たりばったりな生活と仕事をしている。でもこれがすごく気持ちいい。感謝、感謝です。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年6月19日 (木)

お客様からビジネスパートナーへ。

いつも読んでくれている人は気づいていると思うけど、この1ヶ月間、二人のお客様との出来事を頻繁に紹介している。

昨日も、午前中に電話でお誘い頂いて、午後一には西新宿デンタルクリニックの鈴木道也先生の元を訪ねた。試験的かつ限定的に、ある商材をセルシネでも扱わせてもらえることになった。準備ができ次第、このブログでも紹介したい。

Sa001 その後地元に戻って、18時過ぎから小川正人先生の清涼堂整骨院を訪ねた。現在進めているプロジェクトの打ち合わせだ。こちらも面白いことになりそうだ。私が書き進めてきたアファーメーション本のコンテンツは、小川先生とのこのプロジェクトの教材に使うことになるかもしれない。

今まで、小川さんとか小川氏とかと呼んできたが、昨日はポロッと小川先生と口を突いて出た。身体運動の型を、マンツーマンで手取り足取り教えて頂いた体験がそう言わせたのだ。深い! というか、深そう。まだよく理解できていないと思う。

当然、全てのお客様のカルテを作っているが、昨日、このお二人のファイルはビジネスフォルダーに移した。

鈴木先生のプロジェクトには懸命に付いていきたいし、小川先生とのプロジェクトでは互いに刺激し合って夢を実現したい。

昨日18時過ぎから始まったミーティングは、あっという間に22時を回った。その後自宅に戻って鈴木先生からの宿題に取り組んで、あっという間に夜が明けて、今朝の9時過ぎにはあるメーカーの担当者から電話があり11時にお会いし、午後には銀行回りと買い物、そして今ちょうど19時。

私の今のスケジュール帳は、数日から先の欄は殆ど真っ白、2,3日前辺りから予定が入り始めて、過去の欄を見るとカラフルな蛍光ペンがビッシリ埋まっている。

こんなパターンってあんまり褒められたことではないかもしれないが、今はこの暮らし方が妙に気持ちよくて充実感がある。

寝るときは12時間ぶっ通しなんてこともある。

それでは・・・。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年6月18日 (水)

ハイアットリージェンシー東京にて顔合わせ。

昨日、西新宿デンタルクリニックの鈴木道也先生に呼ばれて、ハイアットリージェンシー東京(旧センチュリーハイアット東京)の中国料理店「翡翠宮(ひすいきゅう」へ出向いた。

開発者の鈴木先生をキーパーソンとした新インプラント治療法の全国展開プロジェクトのメンバー7人が集まった。

私は、鈴木先生と山本雅章社長以外の4名とは初顔合わせとなった。

医師で実業家でもあるK社長。

その会社の法律顧問である国際弁護士のY氏。

精神科医で再生医科学の専門家でもあるK取締役部長。

そして、某銀行の元新宿支店長で、その後色んな会社を立ち上げられ、鈴木先生の顧問のような存在でもあるA氏。

インプラント治療を行う歯医者さんが増えている。しかし、術後しばらく腫れるのは当たり前、完治に半年かかって当たり前、の世界。

それが、新インプラント法は、腫れない、2ヶ月完治、手術時間は麻酔を打った後たったの5,6分である。成功率も普通80%台のところが、新インプラント法は90%台になるという。鈴木先生ご自身は95~99%という驚異的な実績だ。

歯科治療はアメリカが先端を走っているが、この新インプラント法はきっと逆輸出されることになるだろう。とはいえ、まずは全国展開のシステムを作っていくとのこと。

ミーティング中、「和田君、これはブログに書いちゃだめだよ」と4,5回は言われた。4,5回も・・・。だから結局、具体的なことは何も書けない。

保険制度の変更で、歯科医院の経営は益々厳しくなる。しかし、この新インプラント法のシステムを全国に構築することで、患者、歯科医院共に・・・。

いやいや、現時点で大きいことを言うのは止めておこう。もう少し、具体的な話しができるようになったら、改めてご報告したい。

嬉しかったのは、前出のK社長が、簡易脳波解析システムに興味を持って頂いたことだ。現在構築中の他のプロジェクトのある商品の効果測定をしてみたいとのことだ。

興味深いデータが取れたら、このブログでも紹介したい。

それにしてもびっくりするのは、鈴木先生がわずか1ヶ月足らずのうちに、ご自身の脳波を数ヘルツ単位でコントロールする術を身につけられたことだ。

元々IQが130以上あった人だから、これに脳波コントロールの術が加わったときどうなるか? これから益々楽しみだ。

そうそうたるメンバーに付いていくのが精一杯だが、楽しさと感謝の気持ちが溢れてくる。

Sa2700052 完全シークレットの会合となったが、コース料理を頂いて、皆さんが席を立たれた後、鏡に向かってパチリ。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年3月21日 (金)

思い出したら、思い立った!

フラッシュバックだ・・・。ベランダからパチリ。

P10100143_2

食い繋ぐためにやっていた7年前の交通警備の仕事の情景が鮮明に甦ってきた。ダンプに合図する“ピーッ”というクラクションの音。アスファルトの匂いと熱が7階のベランダまで伝わってきた。

今日一日で、100メートル程の一車線のアスファルトが掘り起こされ、新しいアスファルトが敷き直された。まさにプロの技と連携プレーだ。

メルマガ「“速話聴取法”で、あなたの頭脳を瞬間チャージ!」に、アスファルトの敷かれていく模様が神経回路の形成によく似ていると書いたのが2年前だ。
http://www.selsyne.com/aim/products/osusumepoint/13sinkasitudukeru.htm

思い出したら、思い立った! 映像配信局に“速話聴取法”の解説を追加しよう。そういえば、速話聴取関連は一本も無かったな。

来週中にはラインナップに追加したいと思っている。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年2月 9日 (土)

ハニートラップにご用心。

一時の起業ブームも一段落し、学生の職業意識もサラリーマン志向に戻ってきているそうだ。私も少しほっとしている。いかんせん、無謀な起業が多いからだ。私の仕事は、それを思い止まらせることという場合も結構ある。

起業を志したのを切っ掛けに社会からドロップアウトしてしまい、生活に困窮する人達が何と多いことか。逆に、サラリーマンでありながら、大金を稼いだり、大きなプロジェクトを成し遂げる人も沢山いる。

安直な起業家幻想は持たない方が身のためだ。起業して成功する人も、困窮の時期を必ずと言っていいほど経験する。その覚悟を持った上で、それでも起業して為したいことがあるならば、それは素晴らしいことだ。

起業するということは、社会の何かを変えるということだから、既得権益者からの抵抗もある。それは例えば、金融システムから門前払いを喰らったり、仕入れルートからの締め出しなどである。かくいう私も、起業当時に同じ目にあった。

それらの社会システムは、今の収益を確保するために、今のお得意さんを立てて、そのお得意さんの意向を聞き入れざるを得ないからだ。しかし、このように閉じてしまった系(システム)は、硬直化を招いてしまい、結局は自ら倒れていくことになる。

良い悪いの問題ではない。人が作る社会だから、過渡期に起こる当然の作用である。

話しは少し脱線するが、一昨日、東国原宮崎県知事がバラエティ番組に出演して、いつもの調子で話していた。そんな中で「ハニートラップ」という単語が出てきた。「色仕掛けの罠」という意味だそうだ。Honeytrap_2

ウィキペディアでは、次のように解説している。「女性スパイが対象男性を誘惑し、性的関係を利用して懐柔するか、これを相手の弱みとして脅迫し機密情報を要求する諜報活動で、人的諜報(ヒューミント)の一種。またスキを見せた標的をその場で殺害する事もある。」

なんとも恐ろしい話しだが、これも既得権益者からの抵抗の一つで、私も経験済みだ。平成16年8月28日、いつものようにセミナーを終え一息ついていると、セミナーを受講していた男女二人が私の所に近づいてきた。私が平成12年まで勤めていたSSI社が送り込んだスパイだ。

男性スパイは、「和田さんと一緒にビジネスをしたい」と、大風呂敷を広げてきた。能力開発の業界で著名な人物の名前を協力者に挙げながら、色々なタイアップやビジネス展開の構想を語った。一方、この男性の部下であるという女性スパイは、「和田さんのホームページを見て凄く興味を持ちました。是非一緒に仕事がしたいです」と。

男性スパイは私と同年代で、大きな話しをする割には自信が無げで、会う度に、ここぞというときには微かに指が震えていた。女性スパイの方はグラマーで身長も高く、どこかのコンパニオン派遣事務所から連れてきたような感じで、30才前後と思われた。

1ヶ月の間に、接待を何度も受けたり、権威付のためであろう新宿パークタワーのオフィスに招待されたりした。パークタワーは、都庁舎に隣接する52階建てのオフィスとホテルの超高層複合ビルだ。

一見凄そうに感じるが、実は1ヶ月10万円ほどで借りられる小さなレンタルオフィスで、名刺も急ごしらえだった。

ビル内ホテルのレストランで昼間から豪華な料理とワインを戴き、時には歌舞伎町方面に連れて行かれたり。ビジネスの話しはそっちのけで、とにかく私がぼろを出すのを待っている様子だった。

SSI社の当時の経営陣は、とにかく私の活動が邪魔で、私をこの業界から抹殺したかったようだ。そのために、様々な工作を仕掛けてきていた。

ところが、インディペンデンスとなった者は肝が据わる。それらの工作に動じない私を見て、とうとう人格攻撃のネタを探し、あるいはその切っ掛けを仕向け始めたのだ。

詳細をここで明らかにするのは控えるが、起業する者には色んな罠が仕掛けられてくる。だから、起業する者は益々の克己が必要なのだ。そんな罠は当然仕掛けられてくると思っていた方がいい。

実名を出してハニートラップの事例を紹介したが、この会社が特別あくどい訳ではない。政界や色々な分野で年中仕掛けられていることで、人間の一つの性だ。

ただし、やはりコルパーとは言えない。コルパーはどこまでも正々堂々だ。言うべきことは、言うべきところで、自ら責任を持ってはっきり言う。

一つの皮肉をここに付け加えておきたい。

「SSI社で速聴をコーディネートした私に、なんであんな“とろい”スパイを寄越したのか? 速聴の効果を本気で理解できているの?」

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2008年2月 3日 (日)

雪が降る朝に思ったこと。

今朝起きたら雪の気配。カーテンを開けると白くなった町並みにしんしんと雪が降っていた。心の中で「わーっ!」と・・・。家族が起きてくるのを待って、写真を撮ってもらった。東京では、2年ぶりの大雪だそうだ。P101002830300

そして、NHKでは「いよっ日本一!『島根県』」という番組で、島根のいいところを沢山紹介してくれていた。

島根は「職人の宝庫」なのだそうだ。アメリカの雑誌で「日本一美しい庭」コーナーで、京都などの有名処を抑えて足立美術館の庭が5年連続で一位なのだそうだ。

あるいは、左官と大工の数も日本一。島根出身の左官は、石州左官と呼ばれて、国会議事堂をはじめとする近代建築に優れた技を発揮したのだそうだ。花鳥風月を鏝(こて)で描いた「鏝絵」が紹介されていた。

そういえば、今は亡き母方の祖父も若い頃は左官だったそうだ。牛を飼いながら、少しづつ自分の手で家を大きくしていった人だ。

技といえば、サイバネティックス。サイバネティックスとは、ノーバート・ウィーナーによって創設された自動制御学のことである。ギリシャ語で、「技」とか「船の舵を取る者」という意味だ。

サイバネティックスの考え方は、自己統制技術として能力開発の分野でも生かされている。まさに、人生の大海原を行くための舵取り技術だ。

今私が執筆を進めている「セルフ・アファーメーション」も、サイバネティックス理論そのものである。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年9月23日 (日)

そっちかい・・・。OK!紹介しよう。

一昨日のブログを読んでくれた人から、立て続けに同じ質問がきた。

「和田さんは、どんな音楽を掛けながら仕事をしてるんですか?」と。

そっちに食い付きましたか・・・。いえいえ、反応を頂けるのは何であれ嬉しいものです。

Cd
今は2枚のCDをプレーヤーの横に置いて、どちらかをBGMで流している。

一枚は、今月5日に発売された永ちゃんのシングル「夏の終り」だ。カップリング曲の「この道の向こうに」共々、浜辺の思い出と風景を歌ったものだ。

永ちゃんの曲は、どうしても感情移入しちゃって仕事にならなくなるんだが、この2曲はBGMとしてもOKだ。

「夏の終わり」はキャロル時代に発表され、1995年にもセルフカバーしている。その再セルフカバーだ。この曲を聴くと、片思いだった女性を何とか連れ出して琴ヶ浜を歩いた、二十歳の頃を思い出す。

琴ヶ浜は、今年世界遺産に登録された「石見銀山遺跡とその文化的景観」の一帯にあり、歩くと“キュッ、キュッ”と音がする「鳴り砂」で有名な砂浜だ。白い浜辺、瑠璃色の海、抜けるような青空、そして彼女。一眼レフのファインダー越しに見たその風景は本当にきれいだった。

「この道の向こうに」もいい。この曲は、2001年の『FM FESTIVAL'01キャンペーンソング』に起用されたものだが、未発表だったため今回初めて聴いた。特に、サビの部分の詞に感じるものがあった。

「道に迷ったわけじゃない 廻り道の途中さ・・・ふたり」

加藤ひさし氏の作詞だ。恋人同士のことを歌っているんだろうけど、それよりも私は、7年前に独立してからこれまでに歩んできた道のりを思い出した。

2000年に突如退職を決意し、右も左も分からないままに仕事をしてきた。サラリーマン時代の「目標の年商500億円企業にふさわしい仕事を今する」という行動指針を失い、浮き草のようになっていた。

それが今、新たに明確な目標を見出し、充実した日々が送れている。「道に迷ったわけじゃない 廻り道の途中さ・・・」、本当にそんな気分だ。永ちゃん、2001年にこんな曲を歌ってくれていたんだね。

さて、もう一枚のCDは、トニー・オコナーの「マリナー」だ。トニー・オコナーは、オーストラリアのアーティストで、自然の森や鳥の鳴き声を録音し、弦楽器やピアノを中心とするメロディにブレンドするという作り方をしている。

以前はセルシネでも10枚のトニー・オコナーCDを販売していたが、並行輸入業者がその取り扱いを止めたため、今は「ウルル」を体感音響リラクセーション・マシーン「FM-112A」に付けているのみだ。ただ「ウルル」には、私にとっては耳障りな音が一部入っているのが残念だ。

トニー・オコナーの曲は、喜多郎の曲のようなダイナミックさはないが、BGMには向いている。初めて流したときは、網戸にした窓のベランダに数羽の雀が来てチュンチュン、チュンチュンと歓喜に溢れたように鳴いて凄かった。きっと、何かが伝わっていたんだろう。

それ以来、執筆やセッション、就寝中にエンドレスで流すようになった。執筆中に流すと冷静に集中できるし、セッション中に流すとクライアントもリラックスできるようだし、就寝中に流しておくと目覚めが全然違う。

現在も他社が輸入販売しているようなので、インターネットで調べてみては?

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年9月19日 (水)

拉致事件で思うこと。

昨日のNHKクローズアップ現代のタイトルは「“母を返せ”拉致家族の闘い」だった。何でこの事件が早く解決できないんだろう。特殊部隊を出動させろ! と、本気で言いたくなる。

横田めぐみさんは、東京オリンピックが開催された昭和39年の生まれだそうだ。私と同い年だ。だから、生い立ちが紹介される度に、当時の自分の年齢と重ね合わせて感情移入してしまう。親御さんのお気持ちも私には計り知れないほどの悔しさだろう。

もう交渉の段階は過ぎた。力ずくででも奪還しなければ何のための国家だ。「お役所仕事」という言葉は昔からあったが、年金問題を見るにつけ、自国民を欺く詐欺集団だったとは、本当にシャレにもならない。

話しが逸れた。拉致事件の問題に戻そう。

ところで、あなたが日本国民であることを一番強く感じたのはいつだろう。スポーツで日本選手を応援しているときだろうか? 外国を訪れたときだろうか? 戦争を体験した人なら、戦時中が一番なのだろうか?

私が一番深く日本国民であることを実感したのは、20年ほど前に次の文章を読んだときだ。何かじんわりと、守られている感覚と、感謝、誇り、一員、貢献しようなどといった感覚に包まれた。

「日本国民である本旅券の所持人を通路故障なく旅行させ、かつ、同人に必要な保護扶助を与えられるよう、関係の諸官に要請する。」

Passport
水面下で懸命に尽力されている方もいると思う。そう思いたい。「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という国にしようよ。

さて、この拉致事件の報道の中で気になっている言葉がある。「“対話”と“圧力”で・・・」だ。交渉相手にも筒抜けの場所で、何でこんな言葉が吐けるんだろう。本当に解決しようと思ってるの?

本気で、自分が、現場で、解決しようと思っている人が、こんな言葉を言えるはずがない。

損得勘定のスタンスで外交交渉が展開されている地球って、私は嫌だ。根本でお互いを認め尊重しあえている地球の方がいい。

心理学に詳しい人は沢山いるけど、その中でも徳を帯びた人は普段から、なおさら交渉の場なんかで、交渉の技術論を口にしたりはしない。口にしないどころか、考えもしない。そんなことよりも、目的の達成だけに集中している。

人徳者も好奇心旺盛で勉強熱心だから知識も豊富だ。でも、交渉の場ではそういう知識は脇に置いている。目的を果たすためだけに傾注している。そして、意識しないところで、すなわち無意識のうちにそういった知識は利用されるのだ。

誤解を恐れずに言ってしまうが、知識を生かすための反復練習なんていうのも不要だ。そんなパターンを作っておく必要なんてない。

ましてその知識を口にするなんて、信じられない。交渉技術を口にした瞬間から、もうそれは使えない。無意識にでも使ったらアウト。当然のことだ。

仕事柄、心理学や交渉技術に詳しい知人は沢山いるが、人徳を兼ね備えた人が、その知識を積極的に口にしているのを見たことがない。繰り返すが、それは当然のことだ。

安倍さん頑張ったと思う。参院選惨敗からは、不自然なカメラ目線もやめて、肩の力も抜けたようだった。君子豹変!かとも思った。しかし、まだまだ足りないものも多かった。

本気で目的達成を決意したなら、その時一番必要なものは何か。そんなことにも触れながら、今、セルフ・アファーメーションの本を書き進めている。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年8月15日 (水)

景気が良いのか悪いのか?

自宅マンション周辺でリストラが進行している。横、そして、道路を挟んだ向かい側と斜向かい、隣接する3カ所がこの夏更地になった。2カ所は生命保険会社の社員寮、もう1カ所は小さな材木屋さんだった。

Sarachi
3カ所ともマンションが建つそうだ。デベロッパーによる住民説明会も何回か行われており、今週末にも2件の説明会が別々に予定されている。

合わせて約150世帯が入居してくることになる。これまでの社員寮は殆ど廃屋と化していたので、綺麗なファミリータイプのマンションが建って活気が出るのが楽しみだ。

説明会でのデベロッパーと住民との遣り取りも様々な面で勉強になる。建築基準法などの法律、両者のネゴシエーション・スキルや態度などだ。

再来年にはどんな環境が出来上がっているのだろう。その時には自分自身も夢を叶えていたいなー、と思いを馳せながら、一歩一歩進んでいる。

世間は暑い暑いと言っているけど、窓を開けるとそよ風が流れ込んで気持ちいい。前回も言ったが、東京の空気が本当にきれいになったと思う。

お陰でエアコンを使うことは殆どない。使いたくなるのは、朝風呂から上がって身支度をしているときぐらいだ。帰宅したときの水風呂は最高! エアコンなんて必要ない。

今エアコンを付けている人、窓を開けると気持ちいいよー。

無理することはないけど、意識をちょこっと変えるだけで、次世代の子供達にきれいな地球を渡していけるのに・・・。と思う。

景気が良いのか悪いのか・・・。そんなことに関係ない、まずは人としての根本を見つめていきたい。

幸福感が進化すると、その視点と在り方にも違いが生まれてくるようだ。

マスコミも、暑い暑いだけじゃなくて、京都議定書の削減目標を達成するための有用な情報も流して欲しい。それに賛同するスポンサーを探すべし。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年8月 4日 (土)

分かっちゃいるけど・・・ 設置してみた。

セルシネのHPを開設した頃、掲示板を設けたけど何の反応も無かった。今も基本的には何も変わっていないので盛況となる訳がない。

分かっちゃいるけど・・・。でも、気持ちが「設置したい」と暴れ出してしまった。理性が「どうせまたすぐに閉設するんだから・・・」と言っても聞き入れない。

当初はセルシネHPのトップページにリンクを設けたが、理性との折り合いを付けるために、「blog」ページに小さく「掲示板(試験設置中)」とした。

いずれ、公開セミナーを再開したり、書籍を出版する頃には、晴れてトップページで告知したいと思う。それまでは、小さくβ版として・・・。

よろしかったら使ってみてください。
(現在は閉鎖しています。)

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年8月 1日 (水)

いつもと違うカウントアップに、嬉し驚き。

昨日一息ついたところで、このブログを投稿しているココログの管理画面を開いてビックリした。いつもとは桁違いの訪問者数がカウントされていたのだ。

アクセス解析画面を見ると、先月投稿した「『ワーストワン』も『オンリーワン』。」の記事に集中していて、リンク元はhttp://www.nifty.com/となっていた。

何でこんなメジャーサイトからなんだろう、そう思いながら開いてみた。が、一通り見てもリンクがどこにあるのか分からない。

もう一度つぶさに探してみた。なんと、トップの「旬の話題ブログ」
コーナーに紹介されていた。タイトルが「一番下でも唯一の存在 大事なのはその在り方」となっていたので、最初は気づかなかった。

メルマガでノウハウを垂れ流しするのに疑問を感じ、今は休止状態。水面下で執筆している原稿は、それなりの形にまとめて発表したいと思っている。

しかし、元来書くことが好きで、それを読んでもらいたいという気持ちが強い私は、2004年の暮れから気楽な内容を執筆してブログに投稿していた。

そんな中での昨日の出来事、嬉しかったなー。「旬の話題ブログ」コーナーは、今年の4月から始まったサービスのようだ。「旬の話題ブログ」に選ばれるポイントもあるようなので、あなたも研究、執筆してみては・・・。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年7月30日 (月)

二大政党制実現への序章?

昨日即日開票された参議院選挙。日本国民は、民主党の圧勝という答えを出した。

各政党が発した「日本国のアファーメーション」を、潜在意識に相当する国民が反応した結果だ。

民主党、「勝って兜の緒を締めよ」。
自民党、「負けて兜の緒を締めよ」。

これからの政局、そして政変をしっかりと見届けたい。

「負けて兜の緒を締めよ」なんていう格言は無いが、これから新局面の戦いが始まるのは確かなことだ。

この局面を作ったのは、国民の真っ当な判断だと思う。

私達一人ひとりの成功や自己実現は、国という土壌に少なからず影響を受けている。それなのに、投票率58.64%とは相変わらず低すぎると思う。

ところで、アファーメーションの勘所は掴めただろうか? 今度、コルパー養成塾の塾生にも感想を求めたいと思う。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年7月22日 (日)

スッキリ・・・、なるほどスッキリ。

前回投稿した自宅マンション撮影の件で、2度スッキリした。

掲載写真を差し替えてスッキリしていたところに、マイミクシィ(このブログは、ミクシィにも投稿しています)から、「あおり」撮影の知識を頂戴した。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%8A%E3%82%8A_%28%E5%86%99%E7%9C%9F%29

マイミクに教えて頂いたニコンのサイトによれば、既に1962年には「あおり付きレンズ」の特許を出願していたようだ。
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/profile/about/history/nikkor/n17j_1.htm

今回の件で、西洋の諺“Necessity is the mother of invention.”(必要は発明の母)を思い出した。

今の社会は、先人の様々な好奇心や努力の結果によって成り立っている。このことに思いを馳せて、感謝して、更に一歩進める自身でありたい。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年7月20日 (金)

ずーっと気になっていたこと。

私は、別にオフィスを構えることなく、自宅マンションの一室で執務している。パーソナルサポートも、この部屋かマンション集会室を使っている。

そのため、ウェブサイトの弊社案内ページには、自宅マンションの写真を長年掲載していたが、これがずーっと気になっていた。

マンションの全外観が収まる撮影ポジションが無く、近くから広角レンズで無理に撮すと、建物が歪んでしまって使えなかった。

よって、マンションを購入したときにデベロッパーから貰った写真ハガキをスキャンして利用していた。さすがに良い写真だが、一つ難点があった。外灯を点けた夜の写真なのだ。この雰囲気は適さないなー、と思っていた。

そんな中、やっとベストポジションを見つけた。よそ様の敷地にちょっと失礼して、5,6枚の写真を撮った。そして、電線等の邪魔物を消すなどの加工を施して、サイトにアップした。

ずーっと気になっていたことが解決して、心がスッキリした。
(現在は写真を削除しています。2007.11.12)

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年6月25日 (月)

きとりかさんのブログ紹介。

先月、2週間に渡って弊社の脳波解析システムのレンタルサービスをご利用頂いた“きとりか”さんのブログ「ラクに夢を叶えよう! 潜在意識を活用し、スピリチュアルと自己実現を楽しもう」が面白い。

Kitorika_1 レンタル期間中に、友人を自宅に招いて「プリンセスの脳波測定合宿!」を開いたとのこと。期間中に170件もの脳波測定データを収集したそうだ。

これが縁で、時々きとりかさんのブログを拝見しているが、なかなか面白い。170件のデータを色々な視点で解析して、そのレポートを書いてくれている。

そのほかのテーマも、きとりかさんの優しさが溢れた内容で、戦闘モードになりがちな私の心を中和してくれる。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年6月23日 (土)

青山学院にてメンタルトレーニングの研究会。

昨日、渋谷の青山学院大学で催された「メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会」(http://www.mental-tr.com/mental/)に初めて参加した。研究チームの学生達が、高校や大学の体育会系の部活動をメンタル強化の面から指導している研究会だ。

参加者50名程のほとんどが、高校で野球やサッカー、テニス部に属している生徒達だった。甲子園の常連校や、既にJリーグに内定しているエリート達だ。

メンタルトレーニングの面からもサポートしてもらえる選手達は幸せだと思う。私が野球をやっていた頃は、メンタルトレーニングの指導を受けたことが一度もない。あの時にこの方法を知っていたらなー、と思うことが沢山ある。

一番楽しかったのは、学生達とのディスカッション。素直で吸収力旺盛だった。守秘義務のため、なかなかネット上では詳しく紹介できないが、スポーツにおけるメンタルトレーニングの現場でどういったことが行われているか、興味のある方は参加されたらいいと思う。一般の人は500円で、誰でも自由に参加できる。

守秘義務というのは重要で、私のトレーナー仲間は、マラソンのオリンピック選手だった女子ランナーのことを、他のセミナーでちょっと例に出しただけで首になったことがある。アメリカなら、すぐに訴訟沙汰だ。

もう一つ面白いのがあった。大会前に見せる「モチベーションビデオ」というものだ。トレーナーが徹夜で作って、試合の前日までに選手達に見せるそうだ。(矢沢のエーちゃんと自身のビデオセミナー以上にモチベーションが上がるものを私は知らないが)これもなかなかいい試みだと思った。感動して号泣する女子選手もいるそうだ。

SeSMaTの開発に集中するために、今は臥竜庵に籠もりっぱなしの私だが、対外的な活動を再開する時にはスポーツの分野も面白いなー、と思った。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年6月 7日 (木)

言質を守る。

先日、「和田さーん、口と頭は大丈夫ですかー?」と、二人の男女が久しぶりに訪ねて来てくれた。すっかり忘れていた私は、何を言っているんだろう? と思ったが、すぐに思い当たった。前回、ブログに投稿したのを読んでくれていたようだ。

「阿呆~、あんた達とは、悩みのレベルが違うんだよー」と、減らず口をたたきながらドアを開けた。二人ともとてもいい笑顔で入ってきた。私が独立して7年にもなるというのに、サラリーマン時代に縁のあった同僚やクライアント、そして業者さんがこうして遊びに来てくれる。

ただ、今回の話しはちょっと深刻だった。私も長くお世話になっていた会社の経営がおもわしくないようだ。二人が一番心配しているのが、ユーザーサポートに関することだった。今までにも何度かこの二人にはアドバイスしてきたが、社内のフォロー体制が危機的状況にあるというのだ。

もう少しの間様子を静観しようと思うが、必要な時期が来れば、この会社のユーザーサポートをセルシネで引き受けることも考えたいと思う。例えば、この二人の紹介であれば、パーソナルサポートやフォローセミナーに特待で受け付けるなどだ。

脳波(アルファ波)や速話聴取(速聴)がイメージだけで語られるのは本当に残念なことであって、また、そんなものは何のサポートにもならない。今しばらくは、この会社のフォロー体制の再構築を見守りたいと思う。

そして、当時の私の言葉に私自身が責任を持って、ユーザーサポートを考えたいと思う。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年5月30日 (水)

なんじゃー、口と頭が回らない。

昨日、長野県看護大学を訪問した。朝7時に家を出て、帰宅したのは夜の11時半の日帰り出張だ。

西武線で新宿まで出て、8時ちょうどのスーパーあずさ5号で諏訪湖ほとりの岡谷まで行き、そこからワンマンカーの飯田線に乗り換えて大田切まで、片道4時間の出張だった。

今回私を呼んでくださったのは、同大学の母性看護学教授の清水嘉子先生だ。先生は、「育児幸福感を高めるための援助プログラムの開発」を研究テーマに、3年ほど前から同研究の指揮を執っておられる。文部科学省の科学研究費補助金を受ける期待のプロジェクトだ。
http://www.selsyne.com/aim/products/rental/index.htm#rentaluser

午後1時から6時までのセッションとなったが、脳波計「FM-717」と脳波解析ソフト「パルラックス2」のレクチャーを先生や研究者、ボランティアの方達に始めた途端に異変が起こった。

なんじゃこりゃー! 口が回らん。頭が回らん。そう、自分の口と頭が回らないのだ。冷や汗、脂汗がどっと出た。

考えてみれば、こうしてレクチャーするのは半年ぶりぐらいだろうか。ここ数ヶ月は、SeSMaT(セスマット)ナンバー7の開発のためにこもりっぱなしだ。頭は使っているつもりでも、コミュニケーション能力は別物で、完全にさび付いていた。

私としたことが・・・。さんざんな出来だった。でも、さすがは同研究に携わっている人達だ。優しいまなざしを向けてくれる人に助けられて、どうにか最低限の役割を果たすことができた。

レクチャーをひとまず終え、専門の先生と解析方法について意見交換している間、傍らでは、赤ちゃんを抱いたお母さん達が車座になって、ヨガのような誘導を受けていた。なんか、懐かしい光景だなーと感じた。

さー、体験前と後での脳波の変化がどのように出るか楽しみだ。

片づけもそこそこに、6時57分の列車に飛び乗って帰ってきた。スーパーあずさではぐっすり眠って、あっという間に新宿に着いた。

それにしても、本格的な活動を再開するときには、事前の慣らしが重要であることを思い知らされた一日だった。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2007年4月 2日 (月)

何かちょっぴり嬉しい。

日付が変わってしまったけど、新年度を迎えた昨日、何かちょっぴり嬉しいことがあった。

いつものようにお供え物を替えようと神棚に向かうと、「若葉が出てるよー」とお袋の声。目をやると、榊の天辺にピュンピュンと若葉色の小さな葉っぱが何枚か見えた。降ろしてよく見ると、小さな葉芽もいくつかあった。Sa27000422002

何か嬉しかった。新年度を迎えた日に縁起がいい。

制作に取り組んでいるSeSMaTナンバー7が世に出るのは来年の予定。今は下に根を伸ばしているとき。

先はまだまだ長いけど、水面下の時期をしっかり頑張っていると、必ず芽が出る。そんなことを改めて想起させてくれた。

何かとっても愛おしい気分を味わえた一日だった。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2006年10月30日 (月)

会えた。

フューテック社にご招待頂き、昨日「いきいき脳フェスタ2006 in 東京女子学院」に顔を出してきた。

脳波フィードバックマシーン「FM-717」、速話聴取マシーン「デジヴォ」、体感音響リラクセーションマシーン「FM-112A」を展示するフューテック社のブース前には、体験を希望する来場者で、順番待ちの列が出来る程、一番の盛況ブースだった。よしっ!

Futek

ヒーリングミュージックと体感音響リラクセーションの専門家であるO氏を、フューテック社から紹介して頂いた。「あなたの人生に重大なインパクトをくれる出会いがあるかもしれない」と先日書いたが、私にとっては、この人との出会いが昨日一番の収穫だった。

今進めているSeSMaT(セスマット)7のオプション開発に、O氏は大きな力となって頂ける手応えを感じた。

Koudou

エンターテイメントステージでは、例年の面々がディスカッションや講演をされていた。七田先生も志賀先生も結構なお歳だが、今なお明確な目標と夢を語っておられた。

私もやりますよー! こうご期待。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2006年9月21日 (木)

多様的バイブレーション効果。

昨日、新横浜にあるソワレ社(http://www.soiree.co.jp/)を訪問した。今年の初めに脳波解析システムを導入して頂いた、MC-BODY社の千田代表からの紹介だ。千田代表の年齢は不詳だが、バイタリティのある、とても綺麗な女性だ。全貌はこちらに掲載。(http://www.mc-body.jp/talk.html

千田代表に連れられてソワレ社を訪ねると、木藤社長と二人の企画スタッフが登場。名刺交換もそこそこに、木藤社長の情熱的な話しが始まった。他のプレゼンテーションルームでも、モニターの女性が健康器具商品の体験をしていたり、サーモグラフィーによる効果測定をしていたり、商談中だったりと、とても活気に溢れていた。

木藤社長の話し、要は、自社で販売するこの健康器具商品が、体験者の脳波にどのような変化をもたらすのかを見てみたいということだった。正直、私はちょっと悲観的だった。これまでにも様々なマシーンの効果測定を行ってきたが、なかなか思うような結果は出ないものだからだ。有意義な脳波を得るためには、じっくり構えて測定を重ねて解析する必要がある。一朝一夕に、ましてざわめく環境でなんて無理だ。

Vbalance 木藤社長に勧められて、先ずはその健康器具を体験させて頂くことにした。バイブレーションの刺激を身体に与え、ボディーケアするものだ。二つに分かれたステップにそれぞれの足を乗せて立つ。そして、スイッチON。加速されていくバイブレーション、これが半端じゃない。全身の贅肉部分が引きちぎられるように振動してしまう。「和田さんのお腹スゴーイ!」と、周りで見ていた人達に冷やかされながらの体験だった。

マシーンから降りて会話を再開したとき、私の頭脳が明らかに変化していることに気づいた。身体がジンジンと痺れているのは当然としても、数分間の体験で頭がこんなにクリアーになるのには驚いた。もしかしたらうまく行くかも・・・と、期待感を少し膨らませた。

素晴らしい! 3人の被験者全員にはっきりと、体験前/体験後の脳波の変化が表れた。守秘義務があるので具体的な内容はお伝えできないが、3人が3人とも同じ傾向を示した。バイブレーションの効果については、メルマガ「何となく体調不良のまま人生送るんですか?」(http://www.selsyne.com/aim/products/karadaniiihanasi/1metabolicsyndrome.htm)で書いたように、なまった身体に良いのは分かっていた。しかし、脳波で顕著な違いを見いだせるとは思っていなかった。もちろん弊社で取り扱っているボディーソニック(体感音響リラクセーション誘導装置)「FM-112A」はある。しかし、今回体験させて頂いたような強烈な振動で脳コンディションを整えられるとは思いもよらなかった。

今回体験させて頂いたマシーン「V-BALANCE」(ヴィ・バランス)(http://www.v-balance.jp/)は、今後、フィットネスジムや会社の福利厚生施設、整体医院などに導入されていくそうだ。四の五の言わせぬこのマシーンの効果は、それだけにマシーン単体での展開ではもったいない。もっと大きな括りのシステムとしてニーズを開拓できるはずだ。木藤社長もそれを睨んでおられる。体験しお話しをうかがう中で、私自身もどんどんとイメージが膨らんだ。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2006年8月 5日 (土)

何でこれが、何でそんなに。

先日、横浜の上大岡にある治療院の先生から、脳波解析システムを使って治療用具の効果測定をしたいというお申し込みをいただき、今月3日に設置と取扱方法をレクチャーするために訪問してきた。

本当に楽しい。午後1時に治療院を訪問して、出たときには既に6時半を回っていた。あっという間に5時間半が経ったことに気づきびっくりした。

それにしても不思議だ。何でたったこれだけの“ものとこと”が、患者の辛い症状を改善させるのだろう。脳波解析システムのオペレーターとして行った私の方が、萩原先生に「なぜなんですか? なぜこうなるんですか? 不思議ですね」を連発してしまっていた。

不思議なものの正体は、簡単なマウスピース型ツボ刺激用具の「快快」というものだ。ポリエチレン樹脂でできていて、使用者の歯型に合わせて簡単に成形でき、歯茎にある天迎香というツボを刺激する。たったこれだけのことで、信じられない治療効果を上げている。

迎香というツボは、鼻づまりや花粉症に効くそうだ。そこから少しずれたところに、萩原先生が発見し命名された天迎香というツボがある。ここを適切な方法で刺激してやると、自然治癒力が活性化するのだそうだ。

私も実際に体験させていただいた。カイロプラクターでもある萩原先生が、私の身体に触れながら的確に診察していく。私は「確かに、ハイ、そうです」と。それから、私専用の「快快」を作っていただき、それをくわえること2分。そしてまた診察。

何となく、頭と身体がすっきりしたような気がする。本当にそうなのか? 萩原先生の小気味よい診察によるプラシーボなのか? 正直私には判断できなかった。

でも、この2万円ちょっとの「快快」が飛ぶように売れている。治療院ではもちろんのこと、東急ハンズだけでも年間数千個売れているとのこと。特に名古屋店での実演販売が好評で、昔のお客さんが知り合いのお客(患者)さんを連れて来てくれるそうだ。確かに、速話聴取マシーン「デジヴォ」も東急ハンズでは名古屋店がダントツの売れ行きだった。中京地域の元気の良さを肌で感じる。

それにしても、たった2分で顔の歪みが直ったり、丸まっていた背中が伸びたり、杖が要らなくなったり、なぜなんだろう。食事を呑み込む力が回復して、体力がみるみる甦ってくる(寝たきりだった)お年寄りもいるそうだ。

さーて、この効き目を脳波の違いに見いだせるか。興味津々の研究がスタートした。


体験レポートの様子。治療院へのリンクもあります。
http://www.selsyne.com/aim/products/fm-515a/index.htm#sisetu

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2006年6月23日 (金)

ふがいない。2006FIFA W杯ドイツ大会の日本。

対ブラジル戦が終わった。1対4の完敗。一次リーグでの敗退が決まった。これまでのオーストラリア戦、クロアチア戦も全てテレビ観戦した。3ゲームやって勝ち点1とは情けない。

前半34分、三都主アレサンドロ選手からのスルーパスを、玉田圭司選手が狙い澄ましながら思いっきり放った先制点は、本当に気持ち良かった。ありがとう。

ふがいない、情けないと思ってしまうのは、期待と結果のギャップによるのだろう。第一戦の対オーストラリア後半39分までは、1対0で勝ってもいたのに・・・。しかし、現実の結果は厳しかった。

敗色濃厚となってからも懸命に走る選手のひたむきさには頭が下がる。こういう選手こそコルパーだ。コルパーは、自らの言動(後ろ姿)で仲間のモチベーションをも喚起させる心構えとエネルギーを持っている。(コルパーの特徴は、http://www.selsyne.com/aim/calper/ に詳しく書いている) こういう選手が、強い日本サッカーを実現してくれると信じる。

欲しい結果を得るためには、メンタル面がとても重要だ。本番で力が出せないあるいは空回りしてしまうのは、このマネジメントができていないからだ。メンタルマネジメントの前提の一つが「平常不動心(ビョウジョウフドウシン)」である。これに関する詳しい解説も、上記ウェブサイトで述べている。

思うようにいかない逆境のときにこそ、一人ひとりの真価が浮き彫りとなる。今大会の悔しい気持ちを、次の大会では必ず晴らして欲しい。その態度こそが、人生で最も価値のある生き様だと思う。

スポーツを満喫できる喜びに感謝しつつ・・・。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2006年5月 4日 (木)

竹馬の友の意見。

先日、10年ぶりに竹馬の友と飲み語り合った。勤務先では社員研修がよく行われているようだ。研修を受ける側の率直な感想が聴けて、とても参考になった。専門職の教育は別として、いわゆる心構え的な研修にはちょっと否定的だった。時間の無駄で役立つものはない、と。

そんな彼曰く、「昔講師が言っていた『苦言は本人に直接言って、本人が居ない場所では褒める』という心構えだけは同感」と言った。社会人として20年間働いてきて、一番の教訓らしい。

このような処世術も、徹することができれば人格となる。逆に、どんなに高等なコミュニケーションテクニックも、低人格が上辺だけで使っているといずれはメッキがはがれ落ちる。

コミュニケーションテクニックというのは相手をコントロールするためにあるのではなく、自身の在り方を観て、自身の行いをマネジメントするためだけにある。カウンセラーやコーチであってもそうだ。

あなたはどうだろう。コミュニケーションテクニックを学んだとき、それで他人の行いを裁いていないか? これができていないからあの人はだめなんだ、と。セミナー受講生がこの思考回路に陥る割合が非常に多い。だからセミナー中に何度も何度も念を押す。「このテクニックは、あなた自身をマネジメントするためにあるんですよ」と。

本当にコントロールできるのは自分自身だけである。コミュニケーションテクニックをセルフマネジメントに生かしたとき、この世はとても生きやすくなる。逆に、テクニックを他人に向けて策略の道具にしてしまうと、この世は無間地獄と化す。

明日は「こどもの日」か・・・。ストレートに喧嘩し笑い遊んでいた子供の頃の自分に、どっぷり再会してみよう。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2006年3月22日 (水)

祝 王ジャパン世界一。

ゲームが終わった後も夕方のニュースから夜のニュースまで各局のチャンネルに合わせながら余韻に浸っていたら日付が変わってしまった。

この大会で私が一番シビレたのは、準決勝の対韓国戦で代打福留孝介選手が放った先制2ランのシーンだった。“感動=脈絡×内容”の公式がここでも当てはまる。

イチロー選手の「正直、決勝まで残って勝てるとはイメージできていなかった」という発言も印象的だった。新しい扉を開いて宝を掴んでいく人達は、自信と不安の両方を抱きながらチャレンジしている。その勇気にはいつも脱帽させられる。

野球に対して久しぶりに「釘付け」にさせてくれたWBCだった。そういえば、この「釘付け」と「今此処」は同義語で、コルパーに欠かせない一つの意識状態を示している。

釘付けになっているとき、意識のバイブレーションが活性化して、一瞬が数秒にも数十秒にも感じられ始める。このとき人は、大きな仕事をする。この状態を表現した有名な言葉が、「ボールが止まって見えた」という川上哲治氏のそれだ。(適切に仕組まれた瞑想誘導を受けると、一瞬の中に広大な時間軸が広がっていくのを実感できる) そして、意識が通常のバイブレーションに戻ったとき、浦島太郎のように時があっという間に経過したと感じる。

コルパーは、この意識状態を往き来する。決して酔生夢死の人生にはとどまらない。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2006年3月16日 (木)

燃えた、負けた、悔しかった。

ワールドベースボールクラシック。日本時間の昼過ぎから始まった対韓国戦が今終わった。惜しくも2対1で敗れた。それにしても、ここまでの韓国チームは素晴らしい。一、二次リーグの計6試合全勝で失策ゼロだ。投手陣は厚層、イ・スンヨプの打撃は群を抜いている。敵ながらあっぱれと言うしかない。日本が新しいドアを開けたなんて思っていたら、韓国の方がスルッと先に出た感じだ。

今日の試合、9回裏が最高潮だった。西岡剛選手のソロホームラン、松中信彦選手の出塁。一発さよならの場面で新井貴浩選手と多村仁選手の空振り三振も見応えがあった、豪快なスイングで気持ち良かった。

テレビ画面から伝わってくる。不安に包まれて重たい動きになっている選手もいれば、それを力に変えている選手もいる。同じ場にいても、メンタルの違いが結果に出る。

現場の当人達とは比べものにならないが、私もテレビ画面の前で一つひとつ、失策や凡打の度にメンタルマネジメントをしていた。ネガティブなイメージがわいてきたら、そのイメージを認識して、服を脱ぐように一々脇に脱いだ。そして、改めて好結果を信じる心で観戦した。

メンバー全員が、このメンタルマネジメントをしているチームは強い。
以前、江川卓さんが言っていた。「一流選手は凄いプレーをする。さらに、超一流選手は、○○の○○を作る」と。全くその通りだと思う。一人の超一流がチームや組織を進化させていく。

そんなことを思い起こさせてくれるゲームだった。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2006年3月13日 (月)

初の真剣勝負に釘付け。

歴史的第一歩のゲームが今終わった。初っぱなのイチロー選手のホームランから最後の幕切れまで、ずっと手に汗握り、局面では心臓の鼓動さえ感じていた。

プロ野球選手を夢見て高校まで野球を続けていた私ですら、ここ数年はまともに野球を観ていなかった。じゃれて浣腸していたり、いびつなチーム編制だったり、だらだらとしたゲーム進行だったりと、とても観る気にはならなかった。

ところが、アメリカとの史上初の真剣勝負は、本当に最高だった。惜しくも3対4で敗れはしたが、これならお金を払ってみる価値は充分にある。

なぜここまで楽しむことができたのか、グランド上にいる選手達がプロのプレーを見せてくれたからに他ならないが、もう一つ忘れてはならないことがある。それは、各国の真の一流選手達が集う大会という「場」だったからだ。

確かに、サッカーも国際試合なら懸命に声援するが、Jリーグは観ないもん。(失礼。でも相乗効果は出ていると思う)

何当たり前のことを声高に言ってるの? と言われそうだが、実はこの「階層思考」が、充実した人生を送るためにはとても重要なのだ。

グランド上のゲームがコンテンツ(内容)、そして国際試合(それも今回は、第1回「ワールドベースボールクラシック」という歴史的最初の1ページだった)というコンテキスト(脈絡)。下層のコンテキストと上層のコンテンツをしっかりと2次元的にイメージして実行することが大切なのだ。イチロー選手が、プロ野球→アメリカ大リーグ、そして今回のWBCに出場したように。

私自身も、同じようにセミナーでレクチャーするのでも、独立してから自分の看板で参加者の前に立つようになってからは、明らかに体感が違っている。

あなたはどうだろう。今の技術やノウハウを、別のコンテキストの上で表現してみたら、全く違う充実感や結果をもたらすかもしれない。

成功する人というのは、コンテンツとコンテキストを明確に(意識するしないは別として)捉えて切磋琢磨している。もしも、努力と結果が空回りしていると感じるなら、一度、階層思考を取り入れてみてはいかがだろう。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2006年2月24日 (金)

貫禄さえ感じる素晴らしい演技だった。

トリノオリンピックで苦戦続きの日本だったが、ここへ来てフィギュアスケートの荒川静香選手がやってくれた。早起きして、風呂に入って、無精髭も剃って、さっぱりして、テレビを観て応援しながら祈った。そして感動した。

一昨日のショートプログラムを観たときは、手の優雅な動きに女性のしなやかさを感じたが、今日のフリーでは、もう貫録さえ漂っていた。

世界の頂点で競い合う人達は、負けた人も勝った人も、本当に沢山の教訓を示してくれる。生き方のエッセンスが溢れている。

ルールを正しく把握して取り組むこと。その中で、個性(強み)を発揮して楽しむこと。過信せずに自信を抱くこと。そのためには、しっかりと練習すること。瞑想すること。そして、「今此処」に精神を集中しながら表現すること。

ありがとう、荒川静香選手。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2006年2月15日 (水)

スピードスケート界に新常識?

トリノオリンピック「スピードスケート」の500mが、前日の男子に続いて女子も終了した。共に惜しい結果で、岡崎朋美選手の4位が最高だった。

それにしても、日本選手が滑走する直前のレースで、選手が転倒したために整氷作業が入るというシーンが目についた。次に滑る選手は、氷上で10分近くも待たされていた。それでも、直後に滑った日本人選手の精神的動揺は無かった、しっかりとメンタルマネジメントができていたように見えた。

スピードスケート界にも、メンタルトレーニングを適切に導入している選手は多いことと思う。スピードスケート界でメンタルトレーニング(イメージトレーニング)が行われているのをマスコミが初めて報道したのが、黒岩彰選手のものだったと思う。

1983年の世界スプリント選手権で総合優勝を飾っていた黒岩選手は、翌年のサラエボオリンピックでの金メダル獲得を当然のように期待されていた。しかし、天候の影響で開始時間が大幅にずれたことと、マスコミ対応のまずさからか、500mが10位、1000mが9位という惨敗となった。精神面が対応しきれなかったからだ。

この反省から、黒岩選手はメンタルトレーニングにも積極的に取り組み、3年後の1987年世界スプリント選手権で再び総合優勝、そして、1988年のカルガリーオリンピックでは500mで銅メダルを獲得するという、精神面でも大きな飛躍を遂げた。

このとき、メンタルトレーニングの前提条件である「心身のリラクゼーション」をコントロールする能力を開発するためのバイオフィードバックトレーニングに使われたのがGSRだ。進化したGSRシステムを以下のURLで紹介している。
http://www.selsyne.com/aim/products/healthy/


話しが脱線してしまった。
今回、テレビ中継を観ていて感じたことがある。スケートシューズの紐をきつく締めているために、アクシデントで10分近くも余分に待たされる選手は、足が痺れてしまって不利であること。そして、注目したいのは次だ。

この種目で見事金メダルを獲得したアメリカのジョーイ・チークは、
整氷作業が始まったとき、出番に余裕があったのでシューズの紐を解いて待機した。そして、この日の全レース中で最高のタイムをたたきだした。フィニッシュしたときのチークの笑顔は、「信じられない・・・」といった表情の喜びだったように私の目には映った。

解説の堀井学氏によると、長野オリンピックで優勝したときの清水宏保選手も、滑走前のアクシデントで紐を一度結び直しているそうだ。

これって偶然だろうか? いや、身体的有意が働いている可能性が大きいと思う。陸上の400m走や今回の500mの滑走は、筋肉組織に蓄えられているエネルギーを使い切る過酷な競技だ。そう、レース中にエネルギーの補給はされない。だから、出走前にどれだけのエネルギーを筋肉に蓄えているかが重要になる。筋肉内にエネルギーが無くなったら、いくら根性を出しても身体はもう動かない。

シューズの紐をきつく結ぶことで足は鬱血する。その後、紐を解くと静脈が解放されて血液がどっと流れ込む。反動反射の働きで、普段よりも多くの血液が筋肉組織に充填される。その後、紐を締め直して出走することにより、普段よりもエネルギーを多く使えるのである。

今後、スピードスケートや陸上の400m走などのスタート直前ルーチンワークに、このステップが導入されるんじゃないかと思う。医療や人間工学による緻密な検証に期待したい。

それにしても、競技レーン内側の青い練習レーンは何とかならないのかな。一番緊張するスタートの瞬間に、横をだらだらと?滑っていられるのはどうも気が散る。選手達は集中しているから気にならないのかもしれないが。今回、世界最高タイムを持ち優勝候補だった加藤条治選手は、練習レーンで他国のコーチとぶつかって、ブレードを傷めたまま修理もできずにレースに臨まざるを得なかったそうだ。是非一考を。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2006年2月11日 (土)

しみじみ。

現在進めている新商品のリリースが、一カ月程延びそうだ。お陰でちょっとゆっくりできそう。最近バタバタしていたので、ブログも一カ月以上空けてしまった。

9日に「逸見政孝さん あの笑顔を偲ぶ会」が行われた。逸見さんが胃ガンで亡くなってから、もう13年も経ったんだなー。

私がマスコミから初めて取材を受けたのが、「逸見の情報案内人・素敵にドキュメント」という番組だった。当時私が勤めていたSSI社に、番組制作会社から取材の申し入れがあったのだ。

収録当日は、専用セミナールームにお越しいただいて、脳波をアルファ波優勢にして行うメンタルトレーニング方法についてお話しさせていただいた。逸見さんはゴルフがお好きで(ゴルフ番組も持っておられた)、私の説明をゴルフ場面になぞらえながら、とても楽しそうに話しを聞いてくださった。

残念ながら私の初体験はボツとなった(番組では使われなかった)が、20代中頃の若造の話しを優しい笑顔で引き出してくれた逸見さんの雰囲気を、今でも鮮明に覚えている。オープンの場(現場には大勢の人がいる)でも相手から情報を聞き出す技術は、そんじょそこらの密室カウンセラーよりもよっぽどうまい。

逸見さんが亡くなった93年は、私がコーディネートした「速聴機」がSSI社から発売された年だ。あれから13年、色々なことがあった。そして、逸見さんが無念のうちに亡くなった48歳まで、私はあと7年。この間に何を実現できるのか? そんなことをしみじみと思いめぐらした今日この頃だった。

さて、今日からトリノオリンピックが始まった。人が自身の能力を極限まで出し切って競い合う祭典では、メンタルな部分が結果を大きく左右する。久々にゆっくりできることになったこの時期、テレビでオリンピック三昧になりそうだ。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
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2004年12月27日 (月)

モバイル投稿テスト。

Denkyuu 携帯電話からの投稿テストです。ワクワクしてます。凄い事が出来るんですね。今晩、知恵熱が出るかも。

今月から始まった自己実現セミナー、お陰さまで絶好調です。来年4月には、更にパワーアップする予定です。お楽しみに!

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2004年12月26日 (日)

初めまして

初めまして。セルシネ・エイム研究所の和田知浩です。

今年はブログ元年だそうですね。色々なブログを見てみると楽しそうだし、大きな可能性を感じるので、どうせ始めるなら元年に、ということで始めてみました。

弊社のウェブサイトhttp://www.selsyne.com/でメルマガを書いているのですが、このブログではもっと気楽に、思ったこと感じたことをラフに書いていきたいと思います。

ちょっと簡単に自己紹介します。

私は、2001年にセルシネ・エイム研究所を開設して、「成功」「能力開発」「セルフマネジメント」などの分野で、カウンセリングやセミナー、自宅でトレーニングできるプログラムやマシーンの開発・販売を行っています。

13年間、サラリーマンとして能力開発・目標達成のインストラクターをやっていましたが、いつかは「自分の責任と権利」でビジネスをしたいという気持ちがずーっとありました。とはいうものの、実際にサラリーマン生活に別れを告げたのは非常に突発的で無計画なものでした。

この切っ掛けとなった事件がなければ、だらだらと会社勤めを定年まで続けていたかもしれません。踏ん切りをつけようとしない顕在意識に対して、私の潜在意識が虎視眈々と道筋を作ってくれていた、と今になっては思います。

しかし、いかんせん無計画な独立ですから、すぐに貯えは底をつき、人生初めてのアルバイトを10ヵ月間続けました。夜間の交通警備の仕事で、道路の工事現場や駐車場で誘導灯を振っていました。こんなことをやりながらも、自己像とビジネスモデルが明確にありましたから、誘導灯の素振りに合わせて 「 飛ぶぞ! 飛ぶぞ!」と心の中で叫んでいたのを思い出します。

この時の私は、これから立ちはだかるであろう諸々の障害や抵抗を感じながら、滑走路を疾走するジャンボ機に乗っている時のような緊張感とワクワク感を抱いていました。 必ず実現するぞ 「 飛ぶぞ! 飛ぶぞ!」 と。

Tori
そういえば、来年は酉年ですね。慣れきってしまった環境から思い切って飛び立ち、成功への飛翔をスタートする人々も多いことでしょう。鶏じゃ、あんまり飛べないかな? このブログが、成功への有志の集まりとなり、生産的思考と行動の礎になることを期待しています。 私も頑張ります。よろしく!

セルシネ・エイム研究所 和田知浩

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