怒濤の日々から一転静寂に、そしてまた・・・。
OFOプロジェクトは、HPデザインの方向性を示す叩き台を完成させ、6日(日)には鈴木道也院長のセミナーに初めてスタッフとして参加させて頂いた。
そして怒濤の日々から一転、この一週間は静寂の時を過ごしていた。予定を入れずに、完全オフモードに。
この間に新しくPCとデジカメを購入した。期せずして、両方ともキムタクがCMキャラクターを務めている機種となった。この道具を持って、また今週からオンモードだ。
鈴木先生の口癖は、「チームの全員が同じもの食べること。カップラーメンを食べる時はみんなでカップラーメン・・・」である。
奥様の実家から松茸が届いたと、御裾分けを頂いた。何でこの時期に?
竹の子のハチクを「破竹の勢い」に掛けながら渡されたり、他にも色んなものを頂き、この2週間我が家の食卓には美味なるものが並んでいた。
枇杷(びわ)は焼酎漬けにして、今も食前酒として頂いている。
OFOインプラントのプロジェクトは、まず全国に100人の修養歯科医師を育てることを目標に進められている。鈴木先生によって既に完成された術式で、患者と医師に優しいインプラント法だから、皆興味津々の様子だった。
脳波測定の体験コーナーを設置して、測定を希望された先生方の脳波も測定した。
http://www.ofo-system.com/dental/seminar/past/20080706.htm
セミナーが終わったときには、なんだか少しハイになっていた。このプロジェクトの有意性が体感できたからだと思う。
皇居の畔から歩いて1分程の会場で行われたが、東門の方から皇居を撮影しようと構えていると、スーツ姿の初老の男性が「モン△×○#□◇■◎◆☆★〇▽・・・」と、ニコニコしながら近づいてきた。
何を言っているのだろう? 韓国語? 中国語? と思いながら聞き返すと、「門をバックにあなたを入れてお撮りしましょうか?」と言ってくれていたのだ。どうやら、東北地方からの観光客のようだ。
「いえいえ結構です、ありがとうございます。」と言ってすれ違った。備品を詰めたコロコロ鞄を傍らにした私の姿が、同じ観光客のように見えたのかもしれない。
撮ってもらえば良かったなーと少し悔やみながらパチリ。
この日は猛暑で、地下鉄の降り口に向かう僅かな間にも汗ビッショリとなったが、永ちゃんの歌を自然と口ずさみながら気分上々だった。声は極力押し殺したが、畔を回るランナーに聞かれちゃったかもしれない。
そして、この日を境に一週間、完全オフモードに入った。このメリハリ力は、コルパーの必須能力だ。一生単位、年単位、月単位、週単位、日単位、時間単位、分単位、秒単位に。
また、メリハリしても差し支えない環境を作り上げるのも、コルパーたる者の条件だ。
躁鬱だって、もう一人の自分がマネジメントできるようになったら立派な能力だとも言える。実際、大仕事を成し遂げた人の中にこういう人は多い。
メリハリ力を高める方法は色々あるが、バイオフィードバック法と速話聴取法も有効な方法である。
http://www.selsyne.com/aim/products/
セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/
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