この時期、環境からの贈り物。
「環境」、改めて辞書(goo辞書)を引くと「取り囲んでいる周りの世界。人間や生物の周囲にあって、意識や行動の面でそれらと何らかの相互作用を及ぼし合うもの。また、その外界の状態。自然環境の他に社会的、文化的な環境もある。」とある。
この年末年始の時期はいい。環境から沢山の贈り物がある。一番特徴的な贈り物は、意識への効用だろう。自然と人生を見つめ直し、新たなモチベーションが湧いてくる。
昨年大晦日のメルマガにも書いたが、私の2008年は「脱皮と種蒔き」となった。セルシネ・エイム研究所の殻を破ったビジネスに足を踏み入れ、それは結果的に研究所の新展開を形にする種蒔きだった。
2009年の今年は、それらを発芽させる活動を積極的に打ち出していく。プロダクツの販売方法に新たな手法を採用し、また、ここ数年間休んでいた公開セミナーも再開する。
年末年始の東京の空は澄み渡っている。元日の朝、朝焼けの空が西側の富士山までも染めていった。刻々と変化するその様子をベランダから見つめながら、今年の決意に思いを馳せた。
この時期は、環境からの贈り物が沢山ある。
セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/aim/
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