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2010年4月23日 (金)

ツイッター三昧の一週間。

ツイッターの日本語版がスタートして、今日でちょうど2年になるそうだ。

ちまたの話題に押されてアカウントを作ったものの、有意義な使い方がイメージできなくてそのまま放っておいた。

それを旧友に発見されて、それから10日ほど経ってからやっと正式に始めてみようという気になった。

それから一週間とことん使ってみた。初心者のくせに、もう分かったつもりになっている。

最初にやったことは、セルシネ・エイム研究所のHPトップにツイッター・ウィジェットの設定である。

形や色の設定を何度もやり直して、今のデザインに落ち着いた。自画自賛だけど、なかなかいいでしょ?

お客様との遣り取りをウェブ上に掲載することはなかなかできないが、ツイッターなら合意の上だから問題ない。無味乾燥となりがちなHPに、人間味が漂い始めた。

ただ、ウィジェットを開設した当時にフォローしてくれていたのは2名だけだったので、次にやってみたのは友達さがしだ。手当たり次第フォローしていった。

2000名が最初の上限だとヘルプに書いてあったが、それよりも早く制限が掛かった。あまりにもフォローペースが速すぎたのかな?

フォローの追加ができない間は、ツイートしたり、他の人のツイートを読んだり、あるいは、過去に投稿したブログにリンクしてツイートをしてみたりしていた。

そして、フォロー制限が解除されたらまた一気に手当たり次第にフォローした。ほどなく2001名で再度制限が掛かった。

リファローしてくださる人もどんどん増えて、わずか数日で1000名を突破した。

著名な人にも気楽にメッセージが送れたし、ツイッターをしなければ知り合わなかったであろう人からもメッセージが届くようになった。当初の目的だったビジネスという枠を超えてきている。

新しい繋がり方が本当に面白い。

が、しかし、いかんせん2000人フォローは多すぎる。いろんな人のつぶやきがひっきりなしにタイムラインに注がれる。リストを作ればいいという問題ではない。玉石混淆が良くない。

もちろん人格を玉石で分けているのではない。私が欲しい情報か? 繋がりたい人か? という意味でだ。

読むことも広い意味でのアファーメーションになるから、やはり注意が必要だ。

それに気づいて、昨日から順次フォローを解除している。現在やっと1854人まで減らした。まだまだ減らす必要があるが、仕分けるのは大変な作業だ。

フォロワー数が1万人を超えると別次元の展開があると教えてくれている人もいるが、そのためにフォロー数をむやみに増やすことはできない。

そう思っている今も、魅力的な人からフォローされるともちろんリフォローする。だからなかなか減らない。最初に手当たり次第フォローしてしまった自分が恨めしい。

地道につぶやきながらフォロワーを少しずつ増やすべきだった・・・。

こんなツイッター三昧の一週間だったが、新しい出会いに感謝!

これからはコツコツといきたい。

セルシネ・エイム研究所 和田知浩
http://www.selsyne.com/aim/

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